2022年は、悪口の本のレビューからはじまった年。
ブログのPVは、2021年は30日1万PVだった。2022年は1万1千PVと1割ほどふえた。
収益のほうは変化なし。グーグルアドセンスから2回ほどふりこみがあったから増加している可能性もある。時給は30円ぐらいになっているかもしれない。
グーグルアドセンスは、記事のいちばん下にしか貼っていない。記事をぜんぶ読まれた証拠になる。
記事のなかに宣伝があるの邪魔やん。なので、記事のなかには貼っていない。いやいや、アカンやろ、広告をはれよ。そうだよな、根本的な戦略からトチ狂っていると気づいた2022年。
ブログ記事数の投稿数は297。2022年はがんばった。
ただ、誤算がひとつあった。麺になにかしらをねりこむ記事は2022年で終わるはずだったのが、2023年になってもまだ麺を作りつづけることになった。2023年のうちには終わっていると思いたい。
麺のコシやら弾力の語彙もつきはてた。
2022年に投稿し読まれた記事と読まれなかった記事
コストコ商品は、上位ページに表示させることさえできれば、グンとPVがふえる。ただし、競合ブロガーもたくさんいる。そして、コストコ特化のブロガーさんがおおい、そのなかでなかなか健闘したのではないだろうか。
瓶の片方が、正面をむいていないようではダメ、だめよ。
しつこいぐらい料理をつくりUPした甲斐があった。
おそらくTwitterで投稿したよ、とつぶやいた。そのときに読んでくれた人たちだけしか読んでいない記事。
PVをのばしたいのであれば、検索ワードの強さ、弱さはしらべるべき、と思いしった。
検索ワードの強弱はしらべられることをオススメする。(まったく今もしらべていない男より)
『 書く習慣 』は、検索ワードが強いので、ちょぼちょぼと読まれている、おなじような文章構成なのに。
ライター・ブロガー界では、ちょっとした書く習慣ブームを巻きおこした1冊ではないだろうか。2022年、ライター・ブロガー界のわたくしの流行語は『 書く習慣 』
ボクサーが毎日ジョギングするように、文字を書く人間は、毎日文字を書けと言っていた開高健。そのとおりだと思う。
2022年は、開高健が書いた小説とエッセイを読みおわった年でもある。
開高健でググっても、棒にも箸にもひっかからないのだが、ぽつぽつとPVがふえている不思議な記事。
文字数だけで、うっとなり、2歩3歩よろめく記事でもある。わたくしも読み返したことはない。
麺つくり関係で読まれた記事と読まれなかった記事
これからの時代は、低糖質・低グルテン・ダイエット。このあたりに関連する麺系を充実させるとPVがあがるのではとニランでいる。
麺ばかりを食べている、わたくしめの腹も凹ませなければならない。
だれだよ、昆虫食ブームとかいってるヤツ。だれが世論を操作してるんだよ。ぜんぜん読まれねぇよ。
しかも、コオロギ粉末はたけぇ。上級国民が召し上がるものなのだろうか。昆虫食ブームにしたいなら価格をさげろ、さげろ。
ねりこみ系の麺でいちばん驚いたことは、柿をねりこむと麺が長期熟成されたような風味になりおいしくなったこと。
秋がきて、寒くなるまでの刹那にしか食べられないのが、おしい。ほかに作る麺がなければ、毎日でも食べたかった。
料理関連で読まれた記事と読まれなかった記事
辛辛魚のカップ麺は高い。スープまで使わなければモトがとれない。なんか、てきとうに作り書いて投稿したら、PVがピョンとのびた。
おそらく検索ワードが強いのが原因だろうと思う。ラッキーパンチ的にPVがのびる、それが雑記ブログの強み。
投稿した時期が七草の時期じゃなかったのも原因だったかもしれない。これからPVがのびるといいな、いや、のびろ。
記憶にのこっている記事としては、ジョンソンヴィルの記事。公式Twitterさんにリツイートされて、めちゃくちゃリツイートされ、英語圏のかたからもリプがきて島国男テンパッタ。
そのご、ジョンソンヴィル商品を食べまくり記事を書いた。PVは、まぁ、そのねぇ。
お酒関連で読まれた記事
アンゴスチュラビターズは毎日毎晩、ぽちょりとひっそりと飲んでいるお酒。そして、いまだに1本を使いきれないコスパがぶっ飛んでいる薬用酒。腹痛も治ったりする。
カクテルの写真をダダッとはりつけて上位に表示させた。
2022年は、わたしのなかでテキーラ革命がおこった年だった。
すっぱいだけのイメージだったテキーラが、あるひ突然あまく華やかなモノを感じられるようになった。
2023年は、安いテキーラを買い集めてレビューしようと思っている。ただ、寒くなってきてから、滅法界アルコールのまわりがはやくなってきた。時期的なものだといいのだが。
ジン部門
お酒のレビュー記事はジンがいちばんおおい。いちばん好きなお酒はウォッカだ。ただ、ウォッカの香りと風味は無味無臭にちかく、ロウソクのオレンジ色の炎のような甘味。それを言葉にするのがシンドイ。
なので、香りと風味に特徴のおおいジンの投稿がふえるのである。そして、いまひそかにジンもブームになっているので、このブームにのるしかない。
厨二心をくすぐる、狼のイラストのジンの記事がよく読まれた。
逆にセット商品のこちらはまったく、ちっとも、読まれていない。名文12日とドッコイドッコイである。このセットは高かっただけに、涙をながしながら、まるい満月に負け犬の遠吠えをするしかなかった。
2022年、ついにお高いジンも飲んだ。たかいジンもやすいジンもそんな変わらないと思っていた。このジンを飲むまでは。
お値段の威光に土下座しているのかもしれない。しかし、静かにゆっくりと広がる和の香りと風味があった。
ただ、常飲していては、財布が炎上してしまう。たまに、よいことがあったときに、ちびりと飲む。日常から切りはなされた悦。
2,000円以下で買えるジンとなると、こちらの一本をオススメする。ガツンと辛口。フタをあけると煙のごとく広がる香り。
こ、これが2,000円でエエんですか?と尋ねたくなったジン。
2022年2,000円以下のジン選手権優勝ロンドンヒルドライジン。
2022年ブログ活動【 まとめ 】
PVはすこしだけのび、小銭がちゃりんちゃりんと降ってきた。なかなか今年はがんばったんじゃないと自画自賛。
最後まで読んでもらえる文章を書くように心がけながら、2023年もポツポツとがんばっていこうと思う。
雑記ブログを運営しているけど稼げないとお悩みのかた。わたしレベルでよければ、稼ぐ方法を考えた記事も書いている。
ただし、時給は20円。
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