【シャトルシェフ】で作る七草がゆフリーズドライ商品でお手軽に七草の素朴、質素な風味正月の暴飲暴食を許してくれるやさしい味

この記事は、シャトルシェフで作る七草がゆの作り方を書いています。

白米と水を煮る、保温する、七草のフリーズドライを混ぜる、3ステップで作れる七草がゆです。

七草の素朴で質素、清涼でやさしい風味は、暴飲した胃を癒してくれます。

七草のフリーズドライは、おうちCO-OPで買いました。

七草がゆの調理工程

お粥を造り、七草のフリーズドライを混ぜるだけで、食べると縁起がよいと言われる七草がゆを作れるのです。これで1年は無病息災？

シャトルシェフで白米1/2合の粥を作ると、500ccだと粘り気のあるお粥になり、1000ccだとペシャペシャのお汁たっぷりのお粥になります。700ccは丁度中間のお粥が出来上がるのです。お好みで水の量は調整しましょう。

洗った白米と水を調理鍋にいれ、中火にかけます。

白米がくっつかないように、さいばしなどで優しくかき混ぜましょう。

3cmほどの泡がボコボコとふき、鍋肌には細かい泡がふいてきたら、弱火にし10分ほど煮ます。

調理鍋を保温容器にいれ保温調理開始。

40分～1時間ほど保温する。保温容器のフタをあけ、米の硬さをチェックする。柔らかくほっこりしていれば保温調理終了。

調理鍋にフリーズドライ七草をいれ、かき混ぜます。白いお粥に青い七草を芽吹かすように万遍なくかき混ぜましょう。

フリーズドライ七草をいれたあとに、塩をいれ味を整えます。食塩がはいっているフリーズドライもありますので、フリーズドライ七草をいれてから調整すると失敗が少ないです。

出来上がった七草がゆを器によそおいます。

雪のように白いやわらかくなったお米、春の田んぼをおもい浮かべる緑色の七草。対比がとても映えます。

生の七草を白米と煮こんで作る七草がゆの香りは、チョット苦手というかたもいらっしゃることでしょう。

フリーズドライ七草は、土臭くなく、緑臭くありません。七草の香りのよいところ取りした爽やかな香り。

暴飲暴食した正月。暴飲暴食をなかったことにしてくれるが如く清涼な香り、ほっとする味、温かい七草がゆは胃を温め、血管を広げてくれるようです。

七草がゆを食べれば、1年間無病息災？

フリーズドライ七草とシャトルシェフをつかうことで、作業工程を削りに削った七草がゆのレシピ。

白米とお湯を煮て、保温、フリーズドライ七草を混ぜる。これだけです。

白色に緑が映え、ほんわかした七草の香りが舞う粥でした。

正月の御馳走につかれた7日に、七草がゆで胃をリフレッシュ＆レスト。

七草がゆを食べ、1年間無病息災を目指しましょう。