【お漬物レシピ】乾燥野菜でお漬物を作れば、保存期間ものび、味もよくなる!!【大根・しょうが・タケノコ・きゅうり】

料理

乾燥させた野菜を使って、お漬物を作っている記事です。

乾燥させた野菜を使うことで、保存期間がのび、グッと味がひきしまった野菜の味を楽しむことができます。乾燥させた野菜は、水分がなく長期保存できます。余った野菜は乾燥し倒しちゃいましょう。

無添加なのに、長期保存できるお漬物はうれしいです。お漬物の後ろのパッケージを見ると、いろいろ入ってるだなぁといつも思っていました。

お漬物のレシピ・作り方はとてもカンタン。毎日の食生活に、お漬物を二~三品追加できるようになるでしょう。

乾燥野菜のお漬物作り方

  1. 野菜を乾燥させる
  2. 漬け汁を作る
  3. 漬け汁に乾燥野菜をいれる
  4. 乾燥野菜のお漬物のできあがり

野菜を乾燥させる方法

  • 干しネットにいれ、天日干し
  • 冷蔵庫にいれ、乾燥させる
  • フードドライヤーを使う

干しネットにいれ、天日干し

干しネットに野菜をいれ、太陽光の力を借りて野菜を乾燥させる方法。干しネットを買う必要がありますが、100円ショップでも干しネットを売ってるのを見かけました。

干しネットをつかわずに野菜を干していると、野菜の種類にもよりますが小鳥に食べられますよ。

湿度の高い日は、ゆっくりとしか乾燥できません。また雨に降られたら大変なので、野菜を干すときは、天気予報を確認してくださいね。

干す時間は1日~2日ほどかかります。

冷蔵庫にいれ、乾燥させる

野菜を輪切りにし、ラップや保存容器にいれず、そのまま冷蔵庫にいれておきます。

冷蔵庫のなかはカッサカッサに乾燥しており、野菜から水分を抜いてくれるのです。よく忘れ去られていた野菜がミイラ状態で見つかりませんか。それが乾燥野菜です。

ご家庭に冷蔵庫があれば、無料で確実に乾燥できる方法です。乾燥時間は1日ほどかかります。

フードドライヤーを使う

フードドライヤーという、食材を乾燥(ドライ)させる調理器具を使う方法。

天候に左右されずに、一番早く乾燥できます。乾燥時間は3~4時間ほど。

デメリットして五千円ほど、初期費用が必要です。

お好みの方法で、野菜を乾燥させましょう。

漬け汁を作る

乾燥野菜を漬ける漬け汁を作ります。

基本の作り方は、醤油:2、みりん:1、日本酒:1の割合で混ぜあわせ、調味料を中火にかけ、アルコールをとばせば、漬け汁のできあがり。

漬け込む乾燥野菜によって、砂糖やハチミツ、酢をくわえたり、香辛料のとうがらしや山椒をいれ、漬け汁の味を変えると、飽きることのないお漬物を無限に楽しめるでしょう。

漬け汁に乾燥野菜をいれる

漬け汁が温かいうちに、乾燥野菜をいれています。味の染み込みがはやい気がするのです。

漬け汁が常温まで冷えれば、保存容器にいれ、冷蔵庫で保管しています。

乾燥野菜は水分が抜けているので、ふつうの野菜を使ったときと違い、野菜からでた水分で漬け汁の味が薄まることがなく、さらにお漬物の保存期間も長くなっているのが特徴です。

保存期間が長くなってるといっても、ダメになるときはダメになりますよ。

乾燥野菜レシピ集

  • 大根
  • タケノコ
  • しょうが
  • きゅうり

大根

切りぼし大根風

市販の切り干し大根より、太めに乾燥さえた大根のお漬物。

基本の調味料の日本酒を抜き、酢をくわえて作ります。とうがらしをいれるとピリッとし、仕上げにゴマ油をツーッとたらしてやると、香りがよくなりお腹がぐ~となり、食欲UP。

市販の切り干し大根で作るより、食感がソフトです。酢と大根が、口と胃をサッパリさせてくれます。油っぽい食事で胃が疲れたときに食べると、よっし、もう1回ご飯を食べるゾ。と、なるときもあります。

つぼ漬け風

太めの食べ応えのある大根を使います。基本の漬け汁に、酢を小さじ1、かつお節たっぷり、細かく切ったとうがらし1~2本いれてやると、つぼ漬け風お漬物の出来上がり。

乾燥されてシワシワの野菜を使っているので、アッというまに古漬け風になります。

お漬物を箸で持ってみるとプニプニしており、表面はしっとり柔らかいです。かつお節と醤油の匂いがしっかりついています。口に運び、歯で噛んでやると、ボリっバリっと音がし、かつお節と漬け汁の染み込んだ大根の味がお口にあふれだしました。酢がはいっているので、後味がアッサリ。

白米はもちろん、ビールのあてに、〆のお茶漬けにと大活躍している、我が家のエースお漬物。

タケノコ

山椒煮

基本の漬け汁を作り、山椒をくわえ、水煮タケノコを乾燥させ、乾燥しょうがと一緒に漬け込んだレシピ。

ショウガのピリっとした辛さ、漬け汁が染み込んだタケノコはグニとした食感、滋養が溢れかえっている味になっています。山椒をカツンと噛むと、ガツンと山椒の強烈で清涼感あふれる香りが、お口の汚れを落としてくれるでしょう。

高菜炒め

高菜のお漬物の茎の硬い部分と、乾燥タケノコをなるべく細かく切ります。デカく切ると、ガリッとした食感になりアゴを鍛えられるでしょう。

ラードをフライパンにひき中火にかけ、ラードが溶けたら、細かく切った高菜と、乾燥タケノコを炒めます。ツンとした高菜のすっぱい匂いが消え、まろやかな香りになるまで炒めれば出来上がりです。

白米にのせて、そのまま食べてやると、ラードのまろやかな匂い、タカナのすっぱい味、グニっと滋養に溢れたタケノコの食感。タケノコと高菜の相性のよさは、邱永漢さんの本にも書かれていました。

さらに、お湯やスープをかけてやると、簡易お粥を味わうことができるんです。

高菜と豚肉を使ったサラサラお粥の作り方も書いています。

水煮タケノコの詳しい乾燥方法やメンマの作り方はコチラ

しょうが

しょうがを輪切りにし、フードドライヤーに並べます。

3~4時間ほど乾燥させたあとです。丸い部分はあまり乾燥されていませんね、お漬物に使わず、鍋料理やスープ料理に丸い部分は使っています。

酢:2、さとう:1、塩少々を鍋にいれ、さとうと塩が溶けるまで弱火にかけます。あとは乾燥しょうがをいれ、常温まで冷まし、冷蔵庫で保存しましょう。

ガリの代わりに使っています千切りにして、焼そばにのせたりもします。皮を剝かずに作っていますが、気になる人は剝きましょう。

きゅうり

輪切りにしたきゅうりを、フードドライヤーに並べます。

4時間後、90%以上が水分と言われているきゅうり。他の野菜と比べると、きゅうりは小さくなっていますね。

基本の漬け汁を作り、乾燥きゅうりを漬け込む。

即席◯ちゃん風お漬物のできあがり。

持ち上げてみると、軽い。もともと軽いきゅうりが、水分を抜いたことでさらに軽くなっています。柔らかいヘチマのスポンジのようです。グニュとした表面の食感のあとに、ボリっと、きゅうりの底力を感じる歯ごたえがあります。

いろいろとアレンジができるお漬物レシピです。きゅうりのお漬物は2記事ほど書いています。

乾燥野菜でお漬物を作って食べた感想【まとめ】

乾燥野菜でお漬物を作ると、生野菜より保存期間が長くなります。野菜が安かったとき、大量に収穫できたとき、野菜を乾燥させてから、添加物の入ってないお漬物なのに長期保存できます。

ですが、乾燥野菜は、水分がぬけうまみがギュッと濃縮されており、生野菜で作るより、おいしいお漬物を作れるんです。すぐにお漬物がなくなることが多いです。

食卓に二~三品のお漬物をプラスしましょう。

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