きゅうりを大量消費できるレシピで、冷蔵庫にいれておけば1週間保存可能。
そのまま食べてもよし、白米にのせてはふっはふっ食べてもよし、ちょっとアレンジして食べてもよし。
常備漬物のキューちゃん風漬物の作り方をご紹介している記事。
きゅうりのキューちゃん風漬物作り方
きゅうりを切る、塩麹と混ぜる
きゅうりを1cm程の輪切りにし、塩こうじ:大さじ2と混ぜておく。
塩こうじがないよう、きゅうりの2%の塩と混ぜ合わせればOK。
1時間ほど放置して、きゅうりからたっぷり水分を抜く。
きゅうりを搾り、鍋に火をかける
たっぷり水分をだしたきゅうりから、塩こうじを水で洗い流す。
きゅうりを水気を切るように絞る。
きゅうりはすぐグシャとつぶれるので、優しくしぼってあげる。
かえしとお酢、しょうが、唐辛子を鍋に中火にかけ、沸騰させる。
きゅうりを煮る
煮汁が沸騰したら、鍋に絞ったきゅうりをいれる。
きゅうりを入れたら、中火で煮汁が沸騰するまで火にかける。
沸騰したら、きゅうりを一度ザルにあげまる。
まだ色が薄いですが、ご安心を。
きゅうりをザルにあげているあいだに、煮汁を強火にかける。
きゅうりから水分がでて、煮汁が薄まっているので水分を飛ばす。
五分ほど煮汁を煮たら、再びきゅうりをいれる。
煮汁が再度、沸騰したら火を消し、鍋にフタをして冷めるのを待ちます。
きゅうりが冷める間に、味がしみ込んでいきます。
きゅうりのキューちゃん風漬物 完成
冷めたらきゅうりのQちゃん風漬物完成。
冷蔵庫であれば一週間は保存可能、冷凍庫保存なら1ヶ月ほどは保存できる。
夏にきゅうりを大量にもらい「どないしよ?」と困っているとき、大量消費できるレシピ。
きゅうりのキューちゃん風【まとめ】
きゅうりのキューちゃん風漬物、そのままビールやお酒のあてにもピッタリ。
もちろん白米と一緒に食べたり、ほうじ茶でお茶漬けにでサラサラと食べてもおいしい。
ちょっと飽きてきたなと思ったら、「きゅうりのキューちゃん風漬物」をみじん切りにし、サバの水煮缶をグチャグチャに崩して、みじん切りにした「きゅうりのキューちゃん風漬物」を入れたら「なんちゃってなめろう」の出来上がり。
いろいろなアレンジができる「きゅうりのキューちゃん風漬物」
我が家の常備漬物。
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