『大豆粉』『小麦グルテン』で作る【 低糖質|ショート生パスタ 】レシピ|作り方を書いています。
水分を生地におおめに加え、手で作業しやすい配合レシピです。
ショートパスタを作る作業は、粘土遊びに”そっくり”
お子さまも、調理のお手伝いできます。
低糖質|ショート生パスタを作る工程
- 材料を計量する
- 粉に卵+水をくわえ、生地をまとめる
- 記事をきりわけ、ショートパスタの形に整える
- 低糖質|ショート生パスタの完成!!
低糖質ショート生パスタ(2~3人前)
- 大豆粉:120g
- 小麦グルテン:120g
- 卵:2個
- 水:卵2個の重量と合計し、170gになる重量
- 塩:4g
- オリーブオイル:大さじ2
- 打ち粉:かたくり粉使用(適量)
使っている大容量、低価格の打ち粉の記事はコチラ。

低糖質パスタマシーン使用レシピとくらべると、水分量がおおいで。

水分量おおいので、手で作業しやすい。
低糖質|ショート生パスタの作り方
粉に卵+水をくわえ、生地をまとめる

ボウルに「大豆粉:120g」「小麦グルテン:80g」をいれ、「卵+水:170g」「塩:4g」「オリーブオイル:大さじ2」をくわえ、混ぜあわせます。
混ぜあわせ、はじめは「サイバシ」「ゴムベラ」をつかい混ぜると、粉が指にくっつかずラクチン。

粉全体に水分がいきわたり、米粒ほどの大きさになれば手をつかい粉をまとめていきます。

使っている粉、湿度により、「卵+水:170g」をくわえても粉全体が米粒状にならなければ少しづつ水を足してあげましょう。

粉をまとめたら、サランラップで生地を”ピチっ”と包み、冷蔵庫で3時間以上寝かせましょう。

長時間、生地を寝かせたほうが作業しやすくなるで。

おったろうが粉混ぜるのに使ってる器具はコレ。
生地をのばし、切りわける

寝かせておいた生地を、作業台におきます。

生地を「手」「麺棒」で平らにのばし、「スケッパー」や「ナイフ」で生地を1cm×5cmほどの生地に細かく切りわけます。

作業しない生地は乾燥しないようにしてください。

作業してない生地は、シリコンスチーマーにいれてるで。
低糖質|ショート生パスタの形に整える
- ピチ
- マッケローニ
- ストラッシナーティ
- アネッリーニ・アッラ・ペコラーラ
- ニョッキ

作業中、生地がくっつくようであれば「打ち粉」ふってな。
ピチ


はい、ピチできあがり。

え?え?伸ばしただけ、冗談?

ビチっていうほんとにある生パスタ。今回はショートなので使わないで。

生パスタってカンタンなのあるんだね。
マッケローニ

- 直径1cmほどの棒状に生地をのばす
- スキッパーなどで3cm~5cmに切る
- 丸い棒状のものを、生地に押しつける



サイバシ使ってるで。家にあるテキトウな棒でやってみて。

ストラッシナーティ

- 直径1cmほどの棒状に生地をのばす
- スキッパーなどで3cm~5cmに切る
- 3本の指で生地をぎゅっと押しつける

アネッリーニ・アッラ・ペコラーラ

- 直径1cmほどの棒状に生地をのばす
- 棒状にのばした生地で丸をつくり、ちぎる
- 切断面をぎゅっとおし、くっつける



子どもコレ大好きよね。魔法みたいな名前。

形ととのえるのが、むずかしい生パスタ。
ニョッキ

- 直径2cmほどの棒状に生地をのばす
- 1cm間隔でカットする



ニョッキボードや、フォークで模様つけると、ソースとからみやすくなるで。

子ども”ウキウキ”で作業するよね。
低糖質|ショート生パスタ|ゆで方

たっぷりのお湯(ショートパスタ100gにたいしてお湯1リットル)を用意し、ショートパスタをいれます。

ショートパスタが浮きあがってきたら、ゆであがり。

ショートパスタをお好きなように食べてください。

写真みたいに色々な形のパスタはいれないほうがええで。ゆであがり時間バラバラなっちゃう。

ショートパスタ、ゆで具合を確認してからお湯からあげてね。
ショートパスタのサラダ

低糖質ショート生パスタを作って食べた感想【まとめ】
【 低糖質|ショート生パスタ 】食べた感想としては、パスタマシーンで伸ばした【 低糖質|生パスタ 】よりおいしい。
麺になっている生パスタより、手で作ったショートパスタのほうが違和感なく低糖質のパスタを楽しめました。
麺はすするイメージがあるけど、ショートパスタは1口で”ぱくっ”と食べるおかげか、普通のショートパスタと変わりませんね。

ショートパスタ食べるときは、低糖質ショートパスタやな。

糖質ひくくて、ダイエットになるもんね。
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