この記事は、食材や食品、飲料、調味料をまぜて作る麺のレシピをまとめています。
基本的な野菜から、加工品や調味料、え、そんなものまでとビックリする麺レシピもあります。
ゆでればラーメンに、焼けば焼そばに、冷やせば冷やし中華やつけ麺として食べられる麺です。
自家製麵に食材や食品、飲料にねりこむ方法は、単純です。
水のかわりに食材や食品、液体を強力粉にくわえ混ぜあわせるだけです。
食材や食品、液体のくわえる分量は、強力粉の40%の重量をくわえましょう。失敗しにくい分量です。
個体の食材や食品は、できるだけ細かくしておくと強力粉と混ぜあわせやすいです。
食材や食品、液体と混ぜあわせた生地をパスタマシーンを操作し、生地をのばし、生地を切ればねりこみ自家製麵の出来上がり。
製麵作業になれてしまえば、1時間もかからずに自家製麵を作れます。ただし、生地を熟成させる時間などはのぞく。
使用しているパスタマシーンの記事はこちらです。
野菜
れんこん
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穴のあいた硬いれんこんをねりこんだ麺です。
麺は硬くありません。なめらかです。もっちりとした噛みごたえです。
食物繊維たっぷりのれんこん麺。れんこんの香りと風味は控えめです。
しょうが
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しょうがをねりこんだ麺です。
しょうがの色は、麺の色とよく似ています。
しょうがの体を温めてくれる薬効は麺に残っています。
しょうがの煮汁
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しょうがを調理するまえにお湯でゆで下ごしらえをします。そのしょうがをゆでたお湯を冷まし粉と混ぜ麺にしました。
食材や水を無駄にしないエコな麺です。
しょうがの強烈な香りと風味は健在でした。
ごぼう
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食物繊維の塊のようなごぼうをねりこんだ麺です。
食物繊維たっぷりのごぼうをつるつるとすすれます。
ごぼうの滋味ある香りは健在です。
にんにく
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_1670.jpg)
にんにくが無ければ、麺生活がねりたたないかもしれません。
麺とは切っても切れないにんにくを麺にねりこみました。
麺を噛むと、にんにくの皮をむいたときのような香りと風味を感じられます。
ネギ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_2275.jpg)
麺のトッピングとして有名なネギさん。
しかし、よく器に寂しく残されます。
麺にねりこめばネギが残りません。そして、ネギの香りと風味は残っています。
ニラ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1705.jpg)
ニラをねりこんだ麺です。
ニラの澄んだ香りと重い香りと風味を堪能できる麺です。ニラをすすれます。
ニラの栄養をたっぷりとすすれます。ニラ嫌いのかたでも麺であれば食べられるかもしれません。
オクラ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2697.jpg)
星型の緑色のオクラをねりこんだ麺です。
オクラのお汁がしみでたように滑らかであり、弾力もコシも強いです。
オクラがはいっていると香りと風味からは気づかないでしょう。
いんげん
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4141.jpg)
隠元和尚がもちこんだと言われている細く緑色のいんげん豆をねりこんだ麺です。
いんげんよりも、細く長くなりました。
いんげんの春のおとずれを告げる香りと風味のある麺です。
タケノコ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4180.jpg)
春先になるとニョキニョキとはえるタケノコ。また、たくさんのタケノコをもらうかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
タケノコを麺にねりこむレパートリーをふやしてみませんか。
土を突きやぶるタケノコの風味と香りを堪能できる麺です。
ビーツ
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食べる点滴と言われているビーツをねりこんだ、すする点滴ともいえる麺です。
栄養は満点な麺です、しかし、地面とも大地ともいえるビーツの香りは健在です。
ビーツの香りが苦手なひとは食べられないかもしれません。
チンゲン菜
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6067.jpg)
ラーメンにのせられているチンゲン菜。麺にねりこみました。
鮮やかな緑色の麺ができました。ナルトの赤も卵の黄の見栄えがよいです。
チンゲン菜の潤とした透明な風味を感じられます。
野沢菜
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3536.jpg)
日本三大菜のひとつ野沢菜をねりこんだ鮮やかな緑色の麺。
ぷ~んと郷愁を感じさせてくれる香りの野沢菜そのもの香りと風味をとじこめた麺です。
野沢菜麺をねりこんだおやき、つぎのトレンドにくる、と思います。
パクチー
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_8995.jpg)
独特の香りがあることで有名なパクチー・香草をねりこんだ麺です。
パクチーの香りは、しっかりと残っています。パクチーをすすっているように感じられます。
パクチー好きはにっこり。パクチー嫌いは。
モロヘイヤ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6406.jpg)
あのクレオパトラも食べたかもしれないモロヘイヤをねりこんだ麺。
モロヘイヤは、ねばりの強い野菜です。すこしだけ麺が滑らかになっています。
モロヘイヤはクセのある野菜ですが、栄養はたっぷり。麺であれば、楽に栄養をすすれます。
つるむらさき
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6081.jpg)
夏場にとるとよい栄養たっぷりのつるむらさきをねりこんだ麺です。
独特の青い土の香りは残っています。
ただ、麺になっているので食べやすくはあります。夏場に必須な栄養を麺ですすってください。
ギョウザ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3627.jpg)
ギョウザをねりこんだ麺。ギョウザは皮ごとねりこんでいません。
白い皮につつみ野菜をねりこんだ麺です。
白いギョウザの皮も粉です。つまり、ギョウザの具をねりこんだ麺もギョウザといえます。
キノコの粉末
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旨味の塊であるキノコを乾燥させ粉末にしたものをねりこんだ麺です。
めんどくさい手順をふみますが、めんどくささに見合った麺です。
米麺のようにコシになり、麺を噛むとキノコの旨味が勃起します。
きのこ
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生のきのこをねりこんだ麺です。
旨味は申し分ないのですが、弾力とコシがよわく、そして短い麺ができます。
きのこの成分が麺の結合を妨げているのではと考えました。
きくらげ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5555.jpg)
きくらげ、はて、海産物だったろうか、と思わされるきくらげ。きのこです。
きくらげが麺に浮かんでいます。
そして、きくらげのプリッとした食感がある麺です。
しいたけの出汁
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_9053.jpg)
日本料理によく使われるしいたけの出汁を水のかわりに使った麺。
しいたけの香りと風味を堪能できる麺です。
でしゃばらないしいたけの香りと風味は、ひっそりと麺料理の味をよいものにしてくれます。
レモン
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レモン果汁をねりこんだ麺です。すっぱくは、ありません。
麺の弾力とコシが強くなっています。
ただ、かんすいの香りが強くなっているように感じられました。
ゆずの皮
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2763.jpg)
典雅な香りのする柚子の皮をねりこんで麺です。
柚子の香りと酸味をしっかりと堪能できます。
柚子の皮は少量ねりこむだけで十分に香ります。たくさん柚子の皮をねりこみすぎると、苦くなりすぎます、ご用心を。
食材
卵白
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2021/06/DSCN5167.jpg)
卵白だけをねりこんだ白い麺です。
全卵をねりこんだ麺はよく見ます。しかし、卵白だけの麺はあまり見かけません。
パスタマシーンがあれば、作るのがむずかしいと言われている卵白麺を作れるんです。
唐辛子
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唐辛子の粉末をねりこんだ麺です。
辛いスープのラーメンはあります。また、辛いソースの焼そばもあります。
しかし、麺そのものが辛い麺はあまり見かけません。お家で辛い麺を作れます。
ねりこむ唐辛子の量で辛さを調整できます。
燻製唐辛子
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5798.jpg)
燻煙でいぶした唐辛子を細かくし粉と混ぜあわせた麺です。
唐辛子の辛さだけでなく、ベーコンなどのような香りもたのしめます。
辛さと燻煙の香りをすすれる麺です。
ごぼう
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4936.jpg)
食物繊維の塊のごぼうをねりこんだ麺です。
ごぼうを細くしたような見ため。そして、ごぼうの香りは強くのこっています。
麺の食感は、なめらか。つるつると、ごぼうの風味をすすれます。
もやし
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5384.jpg)
ラーメンにトッピングされるもやしをねりこんだ麺です。
もやしをねりこんだ麺は、すこし黒くなりました。
もやしを残さずに食べられますが、もやしをトッピングしては意味がありません。
きゅうり
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5078.jpg)
水分たっぷりのきゅうり。最近は、やせる酵素が発見されたとか。
水分たっぷりのきゅうりは、粉と混ぜあわせやすいです。
涼しげな見ための麺を作れます。きゅうりの香りと風味は、ほとんど感じません。
雑穀
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5059.jpg)
さまざまな雑穀をブレンドした商品が売られています。雑穀を砕き粉と混ぜあわせました。
雑穀の形がのこっていると、麺が切れやすいです。
麺のあちらこちらで雑穀の香りと風味、食感をたのしめます。
大豆
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3727.jpg)
柔らかく煮た大豆をねりこんだ麺です。
大豆をねりこんでも、麺の食感と弾力、コシに、変化はほとんどありません。
いや、麺の噛みごたえがましているように感じられます。大豆のタンパク質と栄養も摂取できる麺です。
あずき
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4941.jpg)
ぽってりとゆでたあずきをねりこんだ麺です。
あずきご飯のように甘い香りの麺ではありません。
色が濃くなり、すこしだけ柔らかい甘味を感じる麺です。
そら豆
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4878.jpg)
春のおとずれを告げるそら豆。その、そら豆をねりこんだ麺です。
そら豆の香りと風味は、ほとんど感じません。そら豆が嫌いなひとでも食べられるかもしれません。
麺のコシと弾力、のどごしは、ふつうの麺とかわりません。
黒ゴマ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_0158.jpg)
黒ゴマをねりこんだ健康によさそうな色をしている麺。
なめらかな麺のなかに、カツンとした食感があります。
たっぷりの黒ゴマを摂取できます。
ブロッコリースプラウト
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5072.jpg)
わっさりと軽いブロッコリースプラウト。栄養がたっぷりだと言われています。
しかし、食べにくい。たっぷりと食べられない。
麺にねりこめば、つるつると食べられるのです。
花椒(ホアジャオ)
しびれるような辛味と酸味のある花椒(ホアジャオ)をねりこんだ麺です。
花椒(ホアジャオ)をふりかける必要がありません。しっかりと辛く酸っぱく、舌がシビれます。
いつもの辛い麺にあきた皆さまへ。
ピーナッツ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3651.jpg)
ピーナッツ、もしくは落花生をねりこんだ麺です。
ピーナッツのねりこんだ麺は、めだちませんが、しっかりと旨味と風味、油分が強化されています。
甘さ控えめのピーナッツバターをねりこんだように感じました。
クルミ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3637.jpg)
日本の精進料理にも使われてきたクルミの栄養は満点です。
その栄養満点のクルミをねりこんだ麺もこれまた滋味ある栄養たっぷりです。
栄養だけでなく、こってりとした飽きのこない油の旨味を堪能できます。
ラード
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1969.jpg)
ありとあらゆる料理をおいしくしてくれるラードをねりこんだ麺です。
おいしいからといってラードをいれすぎると生地がまとまりません。
たゆたゆとしたラードの旨味を感じられます。
ピーナッツ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5607.jpg)
ピーナッツを砕き粉と混ぜあわせて作った麺です。
ナッツ類を麺にねりこむと、油分がプラスされ麺の旨味がふくらみます。
ナッツは麺にねりこまれるために存在するのでは思いました。
マカデミアナッツ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7037.jpg)
ナッツの王か女王とよばれしマカデミアナッツをねりこんだ麺。
王か女王のように澄んだ威厳のある風味と旨味。
静かに麺がうまくなっています。
ピスタチオ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5703.jpg)
オイリーなピスタチオをねりこんだ麺です。
ピスタチオの皮ごとねりこみました。素朴な色の麺になりました。
麺の旨味は、素朴ではありません。潤と豪華絢爛なオイリーな旨味です。
カシューナッツ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5620.jpg)
白い三日月のようなカシューナッツを麺にねりこみました。
麺までが白くなったように感じられます。
カシューナッツの香りと風味は、おぼろ月のように麺のうちにあります。
クチナシ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7413.jpg)
クチナシをねりこんだ黄色い麺です。クチナシは、漢方薬にも使われる天然食材です。
天然の着色料クチナシ。
クチナシの香りと風味は、ほととんど感じません。黄色だけを麺に。
ぎんなん
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7444.jpg)
秋になると地面を転がるぎんなん。秋の風物詩ともいえるあの匂い。
麺にねりこめば、ぎんなんの匂いは控えめになります。
麺のなかに秋を見つけられます。
柿
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_2200.jpg)
秋になるとたわわに実る柿をねりこんだ麺です。
果物を麺に、と驚かられたことでしょう。
柿の甘すぎない甘味は、麺との相性がよいのです。ほどよく熟成した風味の麺になります。
デーツ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7110.jpg)
オタフクなソースにも使われている乾燥デーツをねりこんだ麺です。
デーツを水に漬け柔らかくしたあとに粉と混ぜあわせました。
ほんのりと柔和な甘味のある麺です。
クコの実
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6445.jpg)
お粥やお菓子にいれられている赤いクコの実。漢方にも使われています。
そのクコの実をねりこんだ赤い麺です。
漢方にも使われるクコの実をねりこんだ医食同源麺。
牛脂
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白い旨味の塊の牛脂をねりこんだ麵です。
ゆるやかにのびる牛脂のミルキーウェイのような旨味を堪能できます。
牛脂をねりこんだ麺は、白い艶を感じまず。
チーユ・鶏油
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1952.jpg)
ほがらかな旨いとやわらかい香りのあるチーユ・鶏油をねりこんだ麺です。
麺をすすったひとをホッとさせてくれる柔和な風味と香りがあります。
チーユはめだちませんが、麺の旨味を底上げしています。
ホップ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_8828.jpg)
ビールの苦味の素であるホップのエキスを麺にねりこみました。
ホップを水につけこみ、そのホップをつけこんだ水と粉を混ぜあわせました。
ホップの爽やかな香りはあります。苦味は控えめです。
魚介類・海藻
えびの身
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_0686.jpg)
白いエビの身をねりこんだ麺です。
麺の色も白く透きとおっているように感じられます。
エビの白くノーブルな風味を感じられ、すこし柔らかいです。
ホタテ出汁
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4926.jpg)
乾物ホタテからとった出汁で粉をねりあげて作る麺です。
乾物ホタテは、トッピングとして使えます。
高級乾物に負けないホタテの旨味と香りを堪能できる麺です。
イカ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2707.jpg)
イカの白いミンチをねりこんだ麺です。
イカの澄んだ透明な旨味を感じられます。
上質なカマボコを食べているような印象をうけました。
明太子
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2021/08/DSCN3234.jpg)
赤く辛い明太子をねりこんだ麺。
ねりこむ明太子の量により赤くなったり、辛くなったりする麺です。明太子の風味をすすれます。
明太子を麺にねりこむと器に明太子がのこりません。
乾燥えび
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/08/DSCN5629.jpg)
乾燥させたエビをねりこんだ麺です。
ほんのりと赤くなっており、エビの香りと風味があります。
乾燥したエビをねりこんでも麺はなめらかです。そして海老が跳ねるような強い弾力とコシ。
エビの頭
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2464.jpg)
香りと旨味の爆弾ともいうエビの頭を焼き麺になりこみました。
エビの香りと旨味が炸裂する麺です。
料理したあとのエビの頭を再利用できるエコな麺です。
えびの卵
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7096.jpg)
生海老についている青紫色の卵をねりこんだ麺です。
生臭さはありません。むしろノーブルな風味があり、かぐわしい香りがします。
青紫色の卵は、ゆでると赤くなる食欲を刺激する色になりました。
ししゃもの卵
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7389.jpg)
焼いたししゃもの卵をねりこんだ麵です。
海産物の最小単位の旨味が、ふわりとひろがります。
麺だけで、海鮮の香りと風味がひろがる麺です。
トビッコ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/08/DSCN6870.jpg)
トビッコをねりこんで作る麺です。
なめらかな麺のなかにプチプチとした食感を感じられます。
トビッコの食感は、麺にしてゆでても残っていました。
乾燥タラコ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/DSCN5024.jpg)
乾燥させたタラコをねりこんだ麺です。
乾燥させたタラコは旨味と風味がましています。
凝縮された最小単位の旨味がちりばめられた麺です。
数の子
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2816.jpg)
縁起物の数の子をねりこんだ麺。
黄金に輝く数の子が形のまま麺のなかに残っています。
プチッとした食感が心地よい麺です。
さば缶
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2806.jpg)
さば缶をねりこんだ栄養たっぷりの麺です。
麺はつるつると滑らかです。そして、弾力とコシもあります、サバをねりこんでも。
サバの香りは控えめになっています。サバ嫌いなひとでも食べられるかもしれません。
カニ缶
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3564.jpg)
カニ缶をねりこんだ麺です。
ぶっといカニの身をゆでたときのように麺は跳ねひらきます。
しかし、カニの香りと風味は、せこせこしています。
魚肉ソーセージ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5458.jpg)
魚肉ソーセージをねりこんだ麺です。
さまざまな魚肉ソーセージが販売されています。風味も香り、味がひとつひとつ違います。
魚肉ソーセージのねりこみかたを覚えてしまえば、無限ともいえる麺を作れるようになるのです。
カニカマ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2399.jpg)
カニカマをねりこんだ麺です。
カニカマに使われている素材の影響なのか、麺の弾力とコシがましています。
ただ、カニだ、といって香りはありません。エビの香りがする麺です。
鮭フレーク
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2472.jpg)
赤い鮭フレークをねりこんだ麺です。
鮭の風味は、ほそく長く流麗な麺になっても健在です。
鮭の風味が、麺のなかを悠遊と泳いでいます。
鮭とば
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5926.jpg)
カチカチの鮭とばを柔らかくしてから粉と混ぜあわせて作る麺です。
水分のぬけた旨味が凝縮された鮭とばをねりこんだ麺は、旨味たっぷりでございます。
鮭の旨味が、胃へと跳躍する麺です。
煮干
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5891.jpg)
乾燥した煮干を粉砕し粉と混ぜあわせて作る麵です。
カルシウムたっぷり、そして、煮干が麺のなかどころか、器のうえまで泳ぎまわるような香りと風味があります。
煮干の香りと風味は、いれる量で調整してください。
漬けアミ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1360.jpg)
漬けアミをねりこんだ麺です。海の最小単位の旨味をねりこんだ麺です。
健康的な色をしており、海のミネラルのような香りがしています。
麺のなかに漬けアミが生きています。たまに、漬けアミの目の硬さを感じました。
すっぽんエキス
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_3378.jpg)
すっぽんエキスをねりこんだ麺です。
市販のすっぱんエキスで粉をこねあげました。すっぽんを食べたことのない人間です。味と香りの判断はできません。
すっぽんを食べると体調に瑞兆があると言われています。
ひじき
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2495.jpg)
ひじきをひとつの麺にしたような色をしている麺。
バラバラと散らばってしまうひじきをズズイッとすすれます。
鉄分など栄養が豊富なひじきをたっぷり摂取できます。
もずく
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3471.jpg)
黒く細い海藻のもずくをねりこんだ麺です。
もずくが太くなったように感じられます。
プチッとしたもずくの食感が、舌と耳をたのしませてくれます。
あおさ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_0888.jpg)
あおさをねりこんだ緑色の麺です。
海藻をいれたような香りのスープになります。
あおさの清潔で清涼な香りを感じられます。
めかぶ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3825.jpg)
わかめの根元のめかぶをねりこんだ麺です。
めかぶが美味しいのは、春が訪れた一瞬です。
春の訪れを感じさせてくれるプリッとした若い食感を堪能できます。
加工食品
おから
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1657.jpg)
豆腐よりも栄養があると言われており、豆腐よりも安いおからをねりこんだ麺です。
ふわっと軽い食感の麺です。
ただ、すこしだけボソッとしています。栄養をとるか、食感をとるか、悩ましい問題です。
こんにゃく
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2741.jpg)
ダイエットの味方であり、お財布にも優しいこんにゃくをねりこんだ麺です。
黒いこんにゃくをねりこんだはずが、白い麺になりました。
麺のはしっこが、こんにゃくのように跳ねる麺です。
ふりかけ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4835.jpg)
FURIKAKEとして、世界でも知名度をえたふりかけをねりこんだ麺です。
ふりかけの種類は星の数ほどあります。甘いのから辛いのまで。
麺の作り方を覚えてしまえば、星の数ほど味のちがう麺を作れるようになるのです。
酒粕
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_3116.jpg)
飲む点滴といわれる甘酒の素である酒粕をねりこんだ麺です。
酒粕の発酵した香りがぷんぷんと香ります。酒粕の風味は、野菜とマッチします。そして、おなじ発酵食品との相性はばっちり。
食べると体と心の芯から温まる酒粕麺。
フライドオニオン
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4504.jpg)
低温の油でゆっくりと揚げられたガーリックをねりこんだ麺です。
麺をゆでずとも、ラーメンにトッピングされたような、ペペロンチーノのような香りがしています。
ニンニクの風味と香りを麺としてすすれます。ニンニク好きがニッコリする麺です。
フライドオニオン
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4466.jpg)
タマネギを揚げたフライドオニオンをねりこんだ麺です。
タマネギを飴色になるまで炒めたような香りと風味があります。
カレーとちがい、タマネギの風味と香りをしっかりと堪能できます。
フライドガーリック・フライドオニオン
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4671.jpg)
フライドガーリックとフライドオニオン、どちらかひとつを麺にねりこむだけで風味と香りが跳ねあがります。
ふたつをねりこんだ麺は、ホップ・ステップ・ジャンプ。風味と香りは、三段階ほど跳ねあがります。
おいしいねりこみ麺ベスト10には、確実に喰いこむ旨味と風味です。
チャーハン
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_8479.jpg)
チャーハンと粉を混ぜあわせて作った炒飯麺。
チャーハンの香りと風味をすすれます。
自作麺なればこその醍醐味を堪能できる麺です。
ガーリックライスの素
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4901.jpg)
ガーリックライスの素を粉にいれ混ぜあわせて作る麺です。
ライス感はありません。麺です。まごうことなく麺です。
ガーリックの香り、パセリの清涼な香りがあります。
チャーシュー
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6349.jpg)
チャーシューを麺にねりこみました。ラーメンにトッピングするチャーシューを麺にねりこみました。
チャーシューを細かくし粉と混ぜあわせて麺を作りました。
麺のうち側から、チャーシューの旨味としっかりと感じられる麺です。
ランチョンミート
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6465.jpg)
柔らかいピンク色のランチョンミートをねりこんだ麺です。
ランチョンミートは、粉と混ぜあわやすいです。
柔らかい旨味が、麺にしっかりと広がっています。
福神漬け
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5746.jpg)
カレーの横に添えられている福神漬け。
福神漬けをねりこんだ麺は、脇役と言わせない存在感ある麺です。
福神漬け好きのための福神漬けが、主役になる麺。
らっきょう
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2949.jpg)
ラーメンをはじめて食べた日本人は水戸黄門といわれています。
水戸黄門が食べたラーメンのトッピングにらっきょうがついていました。
その、らっきょうをねりこんだ麺です。日本最古のラーメンにちかいお味かも。
甘酢しょうが
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5394.jpg)
ほんのりと薄紅い甘酢しょうがをねりこみました。
赤くはなく、白い麺です。
ほんのりと甘いしょうがの風味と酸味を感じられます。
しば漬け
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5401.jpg)
古都でよく食べられるしば漬けをねりこんだ麺です。
幽玄ともいえる酸味を感じられます。
つるつると悠久ともいえる時をすすれる麺です。
辛子高菜ちりめん
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5717.jpg)
辛子高菜ちりめん、つまり高菜とちりめんを混ぜ、唐辛子をふりいれた調味料です。
高菜の香り、ちりめんの旨味、ピリッと辛さ。
高菜がねりこまれているので、食べる順番を気にする必要はありません。
北海ホタテの焦がし醤油ふりかけ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7626.jpg)
北海ホタテの焦がし醤油ふりかけは、ふりかけ選手権を何度も優勝している会社が作っているふりかけです。
ふりかけの具はやわらかいので、粉と混ぜあわせやすいです。
醤油を焦がした香りとホタテの風味があり、麺だけで食べられるほど豊かな味があります。
ザーサイ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6264.jpg)
中国のザーサイをねりこんだ麺です。
ザーサイのゆるくのびる酸味、ほどよい発酵した風味は健在です。
ザーサイの姿は見えずとも、影のようにザーサイを感じられます。
コオロギ粉末
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_8781.jpg)
コオロギの粉末をねりこんだ麺です。蕎麦のような色になりました。
ココアのような香りをしています。
すこしボソッとした食感の麺です。コオロギがいれられるとは気づかれにくい麺ではあります。
ポテトチップス
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4323.jpg)
みなさま大好きポテトチップスをねりこんだ麺です。
ポテトチップスの影も形も見えませんが、揚げたポテトの香りと風味を感じられます。
ポテトチップスをねりこんだ麺は、ポテトチップスの香りと風味をすすれる麺です。
かっぱえびせん
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/10/DSCN9639.jpg)
えびよりも海老なかっぱえびせんをねりこんだ麺です。
スープにいれて食べるとあまり海老の香りを感じません。
麺を焼いて食べると、海老の香りが跳ねます。焼いて食べるのがGOODな麺です。
柿の種
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3663.jpg)
こうばしい香りのするおかき、柿の種をねりこんだ麺です。
カリッとした食感はなくなり、麺そのものは滑らか。
そして、柿の種の風味と香りを感じられます。柿の種を噛まずにすする新感覚。
カラムーチョ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/02/IMG_8342.jpg)
辛くてなぜで有名なお菓子カラムーチョをねりこんだ麺です。
とび上がるほど辛くはありません。ほんのりとしたカラムーチョの旨味と辛味を感じます。
辛い麺がすきなひとにはモノタリナイかもしれません。
チキンラーメン
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4200.jpg)
チキンラーメンをねりこんだ麺です。麺にチキンラーメンをねりこむ?
チキンラーメンをくだき、粉と混ぜあわせて作った麺です。
きちんとチキンラーメンの香りと風味があり、麺の量がふえます。
暴君ハバネロ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/01/DSCN2438.jpg)
暴君ハバネロをねりこんだ、暴君とよぶにはマイルドな麺です。
暴君ハバネロのじゃがいも的な旨味、そして、じんわりとした辛味を感じられる麺です。
暴君ハバネロが辛くて食べられないひとは、麺にねりこんでみてはいかが。
辛辛魚
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8849.jpg)
辛辛魚のスープと粉末をねりこんで作る麺です。
魚粉の香りと動物的な旨味を堪能できます。辛味は、いくぶんマイルドになりました。
ねりこむスープや粉末の量で辛さを調整できます。
袋ラーメン・カップラーメンのスープ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2021/08/DSCN6888.jpg)
すべてのスープを飲んでしまっては健康にわるい、でも、カップラーメンや袋ラーメンのスープを捨てるにはもったいない。
水のかわりにスープをつかい麺にしてやればいいんですよ。
スープの数は無限と思われるほど発売されています。作り方を覚えたら、無限ともいえる麺を作れるようになるのです。
チキンラーメンのスープ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2021/08/DSCN7664.jpg)
水ではなくチキンラーメンのスープでねりあげた麺です。
チキンラーメンのスープを使ったエコなスープです。
飲むには濃いチキンラーメンのスープの新たな使いみちのひとつ。
粉末
全粒粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_9668.jpg)
全粒粉をねりこんだというよりも、全粒粉だけで作った麺です。
全粒粉は、食物繊維やその他もろもろの栄養が豊富です。
全粒粉で作られた麺も食物繊維と栄養が豊富。ちょっと健康が気になるお方に。
かたくり粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7976.jpg)
かたくり粉がねりこまれている市販の麺もあります。
かたくり粉を混ぜるだけで、お手軽に麺の弾力とコシを強くし、麺の表面が滑らかになります。
かたくり粉のお値段はお安いのも魅力です。
タピオカ粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/03/DSCN5343.jpg)
タピオカ粉と強力粉を混ぜて作る自家製麵。
タピオカ粉を混ぜると、流れるようなつるつるなのどごしになります。
また、強力粉だけではだせない、ぷりんっと跳ねる麺の弾力とコシになります。
くず粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7987.jpg)
くず粉をねりこむと、かんすいの香りが強くなり、麺の表面も滑らかになります。
くず粉はお高い食材です。
かたくり粉やタピオカ粉をねりこんでも同じような麺を作れます。
ライ麦
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_5048.jpg)
ライ麦の粉を混ぜて作る麺です。
麺には、なりますが、ぼそぼそともっそりの中間の食感です。いちおう麺はすすれます。
ただし、ライ麦をねりこんだ麺は食物繊維やらビタミンなどが豊富です。
あわ粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5447.jpg)
あわ粉と強力粉を混ぜあわせて作る麺。
淡い風味を感じられる麺です。
あわ粉のあわは、淡いの淡ではと感じさせてくれます。
きび粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5466.jpg)
日本一有名なダンゴに使われているきび粉をねりこんだ麺。
つまり、日本で一番有名なねりこみ麺ともいえるのです。
ポテッとした食感を感じる麺でした。
もちきび粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5526.jpg)
もちきび粉と混ぜて作る麺。
もちきび粉をねりこんだ麺は、片栗粉やタピオカ粉を混ぜたように弾力とコシが強くなりました。
かっちりとした噛みごたえがあり、GI値も低めです。
ひえ粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5442.jpg)
ひえ粉を5割いれて作った麺です。
ひえ粉をいれた麺は、すきとおるように白くなりました。
そうめんのように涼しく感じられる麺です。そして、そうめんよりはカロリーが。
あわ・きび・ひえ粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_5465.jpg)
みっつの粉を混ぜあわせて作る雑穀麺です。
みっつの粉の栄養を摂取できます。
雑穀の香りは、しっかりと残っています。
きな粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4024.jpg)
きな粉をねりこんだ麺です。
きな粉を買ったけど、使い道がなく余っている。そんなあたな、麺にねりこめばいいんです。
ほろほろと柔らかく溶けるような甘味のある麺です。
はったい粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4006.jpg)
大麦を焦がしたような甘味のある大地といった粉。はったい粉をねりこんだ麺です。
はったい粉は、悠久の大地を想像させられる甘く大きい香りがします。
麺をすすると、ふわりと優しい風、滋味ある旨味がしみこんでくる柔和な麺です。
わらびもち粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7204.jpg)
日本の透明な涼を感じさせてくれるお菓子わらびもち。その、わらびもちを作るのに使われている粉をねりこんだ麺です。
わらびもち粉をねりこんだ麺は、どことなく透きとおっているように見えませんか。
暑い日本の夏、涼を感じさせてくれるわらびもち麺。
着色料
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7664.jpg)
着色料を粉にいれれば、さまざまな色の麺を作れます。
四原色の色を混ぜることで、色のバリエーションは広がります。
色のついた麺を食べた翌日のウンチの色にビックリ。
虹麺
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7712.jpg)
虹をねりこんだ麺ではありません。
虹色をしており、色が変化する麺です。
パスタマシーンであれば、生地と生地を接着できます。見た目が、とても楽しい麺を作れます。
高野豆腐の粉末
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_7072.jpg)
高野豆腐ではなく、高野豆腐の粉末をねりこんだ麺。
すこしだけ、ぼっさりとした食感です。
しかし、高野豆腐の粉末はタンパク質などが豊富です。つまり、この麺もタンパク質などの栄養が豊富であります。
ホットケーキミックス粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_6001.jpg)
甘い甘い素朴なホットケーキを作るためのホットケーキミックス粉をねりこんだ麺です。
ふんわりと甘い麺です。滑らかで弾力とコシもしっかりとあります。
ホットケーキをすする体験。そして、意外や意外ホットケーキの甘味は、ベーコンと相性がよいです。
デキストリン
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4983.jpg)
お通じが改善する可能性をあるほどの食物繊維たっぷりのデキストリンをねりこんだ麺です。
味も香り、弾力、コシは、ふつうの麺とほとんど同じです。
すこしだけザラりとし、柔らかいように感じました。
煮干粉
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5342.jpg)
煮干粉をねりこんで作る麺です。
煮干の風味と香りが、麺のすみずみにしみわたります。
煮干はラーメンの風味と香りを厚く強いものにしてくれます。
竹炭パウダー
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2024/02/IMG_0182.jpg)
竹炭パウダーをねりこんだ麺。作り方は普通の麺とおなじです。
真っ黒な麺のインパクトは強いです。
トッピングした食材の色がよく映えます。
調味料
醤油
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2588-1.jpg)
醤油の風味と香りがあれども、白い服に醤油は飛びません。
スープやトッピングされた食材は飛びます。
醤油の香りと風味があり、麺だけでも食べられるほどです。
塩こうじ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4883.jpg)
塩と麹(こうじ)、水で作られる塩こうじをねりこんだ麺です。
塩こうじは、発酵しています。塩をねりこんだ麺よりも、熟成したように香りや風味がまろやかです。
塩こうじで作った麺は、一日で発酵がすすんだ印象をうけます。
味の素
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4916.jpg)
いろいろと論争をよぶ味の素です。好きにしたらエエやん、と思います。
なので、麺にねりこみました。
かくじつに、麺にサムシングな旨みがプラスされています。
ラー油
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4696.jpg)
赤く辛い調味料ラー油をねりこんだ麺。
着色料をねりこんだようにうっすらと黄色になっています。
ほんのりとした辛さを感じられる麺です。辛さはラー油をねりこむ量で調整できます。
食べるラー油
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4682.jpg)
食べるラー油をすすれる麺です。
食べるラー油を粉と混ぜあわせて作ります。
食べるラー油の辛さや食材のちがいから出来上がる麺の種類は千差万別。
エゴマ油
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6307.jpg)
健康によいと言われているエゴマ油。
買ったけど使い道がない、そんなときは麺にねりこんでやればいいのです。
ただし、エゴマの栄養成分は熱に弱いとの噂も。
ナンプラー
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2558.jpg)
東南アジアの魚醤ナンプラーをねりこんだ麺です。
茶色がかったナンプラー色をしています。
ナンプラーの香りはクセがあります。麺にねりこみ火を通しており、ナンプラーの旨味だけを感じられる麺です。
五香粉(ウーシャンフェン)
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_3892.jpg)
本格的な中華料理屋にはいったときの香りがする五香粉(ウーシャンフェン)。
五香粉(ウーシャンフェン)をねりこんだ麺です。
つまり、本格的な中華な香りがする麺です。
シャンタン
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCN8534.jpg)
旨味調味料のシャンタンをねりこんだ麺です。
旨味調味料をねりこんだ麺は、確実に旨味がましています。劇的な変化を感じませんが、確実に麺がおいしくなっています。
シャンタンをねりこめば、麺の旨味をふやせるのです、かんたんに。
香味ペースト
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_0681.jpg)
香味ペーストをお湯にとかせば、それだけで中華風のしっかりとしたスープを作れます。
その香味ペーストをねりこんだ麺もしっかりとした味と香り、風味があります。
麺だけで食べられる、それほどの味と香り、風味がありました。
オタフクソース
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2594.jpg)
食べたひとをにっこりとさせるオタフクソースをねりこんだ麺です。
オタフクソースの香りと風味が、麺のなかに残っています。
オタフクソースをオタフクソース麺にかければWオタフクです。みんな笑顔になれるオタフクソース麵。
晩餐館(ばんさんかん) 焼肉のたれ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6191.jpg)
日本企業の努力の結晶ともえいる焼肉のたれを麺にねりこみました。
文句なしにイケてる麺です。
焼きそばにもしてもイケてる麺です。シンプルにおいしいです。
ペヤング・獄辛ソース
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5142.jpg)
悪ふざけで作ったとしか考えられないペヤングの獄辛ソースをねりこんだ麺です。
辛さがゆるむのかと思いました。しかし、舌を刺すような辛い刺激はしっかりと残っています。
頭皮から汗がふきでる獄辛ソースの辛さは健在です、麺にねりこんでも。
XO醤
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3335.jpg)
もう、あとがない、それほど美味しいと言われているXO醤。
そのXO醤をねりこんだ麺です。
つまり、もう、あとがないほど美味しい麺と言えるかもしれません。
豆板醤
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1939.jpg)
辛い調味料の代名詞ともいえる豆板醬をねりこんだ麺です。
発酵した旨味もあり、ほわんと広がる辛さを感じられます。
辛さは、豆板醬の種類、ねりこむ量によって違ってきます。
豆豉(トウチ)
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2024/04/IMG_1307.jpg)
中国の発酵食品の豆豉(トウチ)をねりこんだ麺。
八丁味噌や甜面醤のような風味と旨味のある麺です。
麺だけでも食べられるほどのしっかりとした旨味があります。
エバラのたれ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3401.jpg)
エバラの焼肉のたれを、麺のうちがわに封じこめました。
お肉にあうたれは、ご飯はもちろん、麺との相性もよいです。
麺の内側から焼肉のタレの風味と香りが突進してくる麺です。
エビ油(蝦油)
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_7897.jpg)
エビ油(蝦油)をねりこんだ麺。たくさんのエビ油(蝦油)をねりこむと生地がまとまらなくなる可能性があります。ご注意ください。
濃い味のスープとあわせるとエビの風味が負けてしまいます。
海鮮系の食材とあわせると、エビの香りがよい仕事をします。
激辛ソース
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6732.jpg)
激辛ソースをねりこんだ麺です。
あなたの好みの激辛ソースを粉と混ぜあわせて麺にします。激辛ソースの数だけの麺を作れるようになります。
市販の麺の辛さではモノタリナイひとへ。
コーレーグース
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_2195.jpg)
泡盛に島の唐辛子を漬けてつくる辛い調味料コーレーグースをねりこんだ麺。
じんわりとしたツーンとくる辛味と酸味を感じられる麺です。
コーレーグースをねりこんだ麺を食べ沖縄気分。
エビチリソース
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_5265.jpg)
エビチリソースをねりこんだ麺です。
赤いソースが、服にはねない麺です。
酸っぱく、トマトの旨味のあるチリな風味を堪能できます。
お酢
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/12/IMG_2580.jpg)
すっぱいお酢をねりこむと麺の弾力とコシが強くなるのです。
台所にお酢を置いておられるひとも多いでしょう。
麺を作るときにお酢をいれる、それだけで麺の弾力とコシが強くなります。
黒酢
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6169.jpg)
温かいお日様をたっぷりとあび熟成された黒酢を麺にねりこみました。
黒酢は健康によい影響をあたえると言われています。健康によい麺かもしれません。
また、お酢を麺にいれるとコシと弾力が強くなります。
ワインビネガー
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_1073.jpg)
ワインビネガーを麺にいれると弾力とコシがますと言われています。
ちょっぴりのワインビネガーをねりこみました、あまり変化を感じられませんでした。
ワインビネガーはお高いです。お財布と相談してねりこんでください。
ごまドレッシング
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_3315.jpg)
ごまドレッシングをねりこんだ麺です。
ごまドレッシングをかけずともゴマの香りと風味、旨味を堪能できます。
ぬるりとしたごまドレッシングをかける必要がありません。
マリーシャープス
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8634.jpg)
ハバネロと野菜、ライムで作る調味料マリーシャープスをねりこんだ麺です。
お酢をいれたような酸味があり、爽やかな麺です。
辛さは、マリーシャープスをねりこむ量で調整できます。
サテ・トム
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1895.jpg)
サテ・トムは東南アジアの調味料です。
爽やかなハーブの風味と香り、エビなどを炒めたこうばしい香りがあり、酸味ある辛さを堪能できる調味料です。
東南アジアの香りと風味をたのしめる麺です。サテ・トムは、いまひそかな人気になっているとか、なんとか。
ラクサ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_2302.jpg)
東南アジア風の食べるラー油をねりこんだ麺です。
ピーナッツのような風味。ねっとりとしたエビや小魚の旨味がある調味料です。
ラクサをねりこんだ麺からは、東南アジアの雑踏の音と香りが聴こえてきそうです。
雲丹醤油
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_6626.jpg)
雲丹醤油:大さじ1をねりこんだ麺です。
大さじ1では、雲丹の香りと醤油の風味をあまり感じませんでした。
雲丹感をたのしみたいかたは、たっぷりいれるとよいでしょう。
オイスターソース
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_8891.jpg)
オイスターソースをいれて作った麺です。
オイスターソースの香りと風味は麺との相性がよいです。
牡蠣の旨味とコクが麺の風味をよいものにしています。
アワビオイスターソース
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0606.jpg)
アワビオイスターソースをねりこんだ麺です。
アワビオイスターソースをかけるのでなく、麺のうちにねりこみました。
アワビオイスターソースの旨味と風味を麺のうちに封じこめています。
腐乳
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_1992.jpg)
腐った乳とおそろしい名前をしていますが、中国の調味料です。
豆腐を発酵させた調味料です。クセがなく、それでいてチーズのような風味があります。
中国四千年のなかでも腐乳をねりこんだ麺を作ったひとはいたのだろうか。
あわ漬けの素
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_4870.jpg)
醤油とお酢をブレンドし、そして、すこし発酵させたようなお漬物あわ漬け。
そのあわ漬けを作る調味料をねりこみました。
さっぱりとした醤油味の麺です。
飲料・酒
ビール
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_3068.jpg)
白い泡をたたせ、黄金の水を発泡させているビールをねりこんだ麺です。
発酵した風味とホップをほんのりと感じられます。
ビールをねりこむと麺の熟成がすすんだように感じられました。
紹興酒
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_2656.jpg)
中国のお酒である紹興酒をねりこんだ麺です。
中華料理によく使われ紹興酒。つまり、麺との相性もよいのです。
ほどよい熟成した甘味を感じられる麺です。
桂花陳酒
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_6198.jpg)
キンモクセイの香りのする桂花陳酒をねりこんだ麺です。
かすかにキンモクセイの香りがあります。
キンモクセイの香りが、器に彩を添えてくれます。
養命酒
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_9016.jpg)
養命酒。さまざまな薬草などを煮つめて健康にキクッといわれている、その養命酒をねりこんだ麺です。
ふんわりとした柔和な養命酒の香りを感じられます。養命酒の香りをすすれます。
養命酒の香りと風味は、隠し味になっており、麺料理の風味を深いものにしてくれるのです。
コーラ
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世界一売れている清涼飲料のコーラ。つまり、世界一イケている麺であるコーラをねりこんだ麺。
コーラの香りと風味は、あまり感じません。
どちらのコーラをねりこむかで戦争がおこりそうです。お好みのコーラをねりこんでください。
麦茶
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夏になると飲みたくなるさっぱりとした麦茶。
ゴクゴクと飲める軽妙な麦茶を麺にんりこみました。
麦を焦がしたお茶と麦から作られた粉の相性はよいものです。
ココナッツウォーター
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硬い殻のなかにはいっているスポーツ飲料としか思えない飲料ココナッツウォーター。
そのココナッツウォーターをねりこんだ麺です。
かんすいの色が強くでているように感じられた。そして、ココナッツウォーターの香りと風味はナッシング。
ほうじ茶
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お茶の葉が焦げ茶色になった香りのするほうじ茶をねりこんだ麺です。
ほうじ茶の香りをうっすらと感じられます。
ほうじ茶の香りは、スープの邪魔をしません、それどころかスープの風味を奥深いものにしてくれます。
烏龍茶
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茶葉を発酵させて作る烏龍茶をねりこんだ麺です。
麺をすすったスキマに烏龍茶の壮烈に爽やかな香りを感じられます。
烏龍茶は脂肪を燃やす効果があると言われています。麺になった烏龍茶にその効果は。
ジャスミン茶
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白い花のジャスミンを発酵させたジャスミン茶。
ジャスミンの芳烈ともいえる香りをとじこめた麺です。
ジャスミンの香りは、こってりとした油を洗い流してくれます。
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