鴨肉と長ネギ、かえしorめんつゆ、水、 うどん』があれば作れる【 鴨つけうどん 】の作り方・レシピを紹介している記事です。
鴨肉を焼き、溢れだした油で長ネギをいため、炒めたフライパンに、かえしorめんつゆをくわえ鴨肉の油とネギの匂いが香るつけ汁。
鴨肉と長ネギだけで味合うも良し、 うどんをつけ汁にひたし「ずるっ」とすするも良し。
鴨つけうどんの材料
- 鴨肉:150g
- 長ネギ:2本(ネギが好きな人は、増量してOK)
- かえしorめんつゆ:50cc
- 水:味見をしながら調整
- うどん:120g(記事では自家製うどんを使っていますが、冷凍・乾麺でOK)
自家製うどんのレシピはコチラです。
鴨つけうどんの調理工程
- 鴨肉をフライパンで焼き、火が通ったら鴨肉を取りだす
- 鴨肉を焼いたフライパンで、長ネギを焼き、焦げ目がついたら取りだす
- 「かえしorめんつゆ」を水でわっておき、フライパンにいれ、つけ汁を作る
- ゆがいた『 うどん 』を器にもりつけ、「鴨肉・長ネギ」も器にもりつける
- つけ汁を添えて、【 鴨つけうどん 】の完成
鴨肉をフライパンで焼き、火が通ったら鴨肉を取りだす
鴨肉をフライパンにいれ、中火で炒めます。
鴨肉から油がでてくるので、サラダ油などひく必要はないと思いますが、鴨肉が焦げるのが心配な人はフライパンに油をひいてください。
鴨肉に火がとおり、鴨肉から油が十分でたら、フライパンから取りだしましょう。
鴨肉を焼いたフライパンで、長ネギを焼き、焦げ目がついたら取りだす
長ネギに細かい切れ目をいれておくと、口にいれたとき、ピュッと長ネギが飛び出しにくいです。
鴨肉を焼いたフライパンに、長ネギをいれ、焦げ目がつくまで中火で炒めます。
鴨肉の油を長ネギにからめるように、炒めてください。
長ネギに焦げ目がついたら、フライパンから取り出しましょう。
「かえしorめんつゆ」を水でわっておき、フライパンにいれ、つけ汁を作る
あらかじめ「かえしorめんつゆ」を水で割っておきましょう。
記事内ではコチラのかえしを使っています。「かえし」50ccに水350ccで割っています。
「かえしorめんつゆ」の味の濃さで、くわえる水の量は変化します。フライパンにいれたとき、水分が蒸発しますので、「ちょっと薄いかな?」ぐらいの味が理想です。
フライパンにいれ、中火で沸騰したら1~2分で火を止めてください。
ゆがいた『 うどん 』を器にもりつけ、「鴨肉・長ネギ」も器にもりつける
「鴨肉・長ネギ」を焼いてる工程と同時に、『 うどん 』をゆがいておくと時間短縮になります。
『 うどん 』のゆがく時間は、パッケージ表記の時間を確認してくださいね。
つけ汁を添えて、【 鴨つけうどん 】の完成
「鴨肉・長ネギ」を器にもりつけ、フライパンから、つけ汁を器に注ぎます。
【 鴨つけうどん 】の完成!
「鴨肉・長ネギ」をシンプルに味わうもよし。
鴨肉・長ネギだけで食べるときは、塩ふると旨いで。
つけ汁に「鴨肉・長ネギ」『 うどん 』をいれ、ズルズルっとすすってください!
『 うどん 』に鴨の油がからみついており、「油っぽい?」鴨の油の甘さと長ネギの香りがアクセントになっており、「油っぽさ」は感じないです。
『 うどん 』につけ汁をシッカリ染み込ましてから食べるのもおいしいですよ。
【 鴨つけうどん 】自由に食べ方をためしてくださいね。
鴨つけうどん|つけ汁があまったら
「鴨つけうどん|つけ汁」があまれば、『 うどん 』の麺おかわり!
天かすドサーッ、ネギをファッサー、温玉ドーン。七味パッパッ。
【 『悪魔』の鴨つけうどん 】
「鴨つけうどん|つけ汁」は鴨の油がタップリ!色々なアレンジ試してください。
鴨つけうどんを作り食べた感想【まとめ】
鴨肉をつかうことで、鴨のサラッとした油が「長ネギ」「つけ汁」にとからんでいます。
「野菜もたべたい!」ってかたは「キノコ類」「水菜」をくわえましょう。
鶏肉を使っても作れますが、鴨肉で使ったほうが油の質がちがうのか、ちょっと味がクドくないです。
”あなた”の『 うどん 』レシピに【 鴨つけうどん 】をくわえませんか?
【亀城庵】
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