鴨つけうどんの作り方・レシピ 材料は5つな簡単レシピ 合鴨をつかえばちょっと高級感でるヨ

料理

鴨肉と長ネギ、かえしorめんつゆ、水、 うどん』があれば作れる【 鴨つけうどん 】の作り方・レシピを紹介している記事です。

鴨肉を焼き、溢れだした油で長ネギをいため、炒めたフライパンに、かえしorめんつゆをくわえ鴨肉の油とネギの匂いが香るつけ汁。

鴨肉と長ネギだけで味合うも良し、 うどんをつけ汁にひたし「ずるっ」とすするも良し。

鴨つけうどんの材料

  • 鴨肉:150g
  • 長ネギ:2本(ネギが好きな人は、増量してOK)
  • かえしorめんつゆ:50cc
  • 水:味見をしながら調整
  • うどん:120g(記事では自家製うどんを使っていますが、冷凍・乾麺でOK)

自家製うどんのレシピはコチラです。

鴨つけうどんの調理工程

  1. 鴨肉をフライパンで焼き、火が通ったら鴨肉を取りだす
  2. 鴨肉を焼いたフライパンで、長ネギを焼き、焦げ目がついたら取りだす
  3. 「かえしorめんつゆ」を水でわっておき、フライパンにいれ、つけ汁を作る
  4. ゆがいた『 うどん 』を器にもりつけ、「鴨肉・長ネギ」も器にもりつける
  5. つけ汁を添えて、【 鴨つけうどん 】の完成

鴨肉をフライパンで焼き、火が通ったら鴨肉を取りだす

鴨肉をフライパンにいれ、中火で炒めます。

鴨肉から油がでてくるので、サラダ油などひく必要はないと思いますが、鴨肉が焦げるのが心配な人はフライパンに油をひいてください。

鴨肉に火がとおり、鴨肉から油が十分でたら、フライパンから取りだしましょう。

鴨肉を焼いたフライパンで、長ネギを焼き、焦げ目がついたら取りだす

長ネギに細かい切れ目をいれておくと、口にいれたとき、ピュッと長ネギが飛び出しにくいです。

鴨肉を焼いたフライパンに、長ネギをいれ、焦げ目がつくまで中火で炒めます。

鴨肉の油を長ネギにからめるように、炒めてください。

長ネギに焦げ目がついたら、フライパンから取り出しましょう。

「かえしorめんつゆ」を水でわっておき、フライパンにいれ、つけ汁を作る

あらかじめ「かえしorめんつゆ」を水で割っておきましょう。

記事内ではコチラのかえしを使っています。「かえし」50ccに水350ccで割っています。

「かえしorめんつゆ」の味の濃さで、くわえる水の量は変化します。フライパンにいれたとき、水分が蒸発しますので、「ちょっと薄いかな?」ぐらいの味が理想です。

フライパンにいれ、中火で沸騰したら1~2分で火を止めてください。

ゆがいた『 うどん 』を器にもりつけ、「鴨肉・長ネギ」も器にもりつける

「鴨肉・長ネギ」を焼いてる工程と同時に、『 うどん 』をゆがいておくと時間短縮になります。

『 うどん 』のゆがく時間は、パッケージ表記の時間を確認してくださいね。

冷たいうどん

ゆがき終わる→冷水でしめる→器にもりつける

温かいうどん

ゆがき終わる→冷水でしめる→もう1度お湯で温める→お湯と一緒に器にもりつける

つけ汁を添えて、【 鴨つけうどん 】の完成

「鴨肉・長ネギ」を器にもりつけ、フライパンから、つけ汁を器に注ぎます。

鴨つけうどん 】の完成!

「鴨肉・長ネギ」をシンプルに味わうもよし。

おったろう
おったろう

鴨肉・長ネギだけで食べるときは、塩ふると旨いで。

つけ汁に「鴨肉・長ネギ」『 うどん 』をいれ、ズルズルっとすすってください!

『 うどん 』に鴨の油がからみついており、「油っぽい?」鴨の油の甘さと長ネギの香りがアクセントになっており、「油っぽさ」は感じないです。

『 うどん 』につけ汁をシッカリ染み込ましてから食べるのもおいしいですよ。

【 鴨つけうどん 】自由に食べ方をためしてくださいね。

鴨つけうどん|つけ汁があまったら

鴨つけうどん|つけ汁」があまれば、『 うどん 』の麺おかわり!

天かすドサーッ、ネギをファッサー、温玉ドーン。七味パッパッ。

【 『悪魔』の鴨つけうどん 】

「鴨つけうどん|つけ汁」は鴨の油がタップリ!色々なアレンジ試してください。

鴨つけうどんを作り食べた感想【まとめ】

鴨肉をつかうことで、鴨のサラッとした油が「長ネギ」「つけ汁」にとからんでいます。

「野菜もたべたい!」ってかたは「キノコ類」「水菜」をくわえましょう。

鶏肉を使っても作れますが、鴨肉で使ったほうが油の質がちがうのか、ちょっと味がクドくないです。

”あなた”の『 うどん 』レシピに【 鴨つけうどん 】をくわえませんか?

【亀城庵】

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