トマトジュースと缶詰(ツナ缶)をつかった、冷汁のレシピ|作り方を書いています。
材料を切って、混ぜ、冷やすと完成するレシピ。
トマトジュースの旨み、酸味を楽しめる冷汁。
トマト冷汁の調理工程
- 味噌とねりゴマ、トマトジュース、だし汁を混ぜる
- 缶詰(ツナ缶)をいれる
- お好みの野菜と豆腐をいれる
- 冷蔵庫で冷やせばできあがり
トマト冷汁の材料(3~4人分)
- 味噌:大さじ2
- ねりゴマ:大さじ2
- だし汁:200cc(かつお出汁)
- 無塩トマトジュース:190g
- ツナ缶:1個
- とうふ:一丁
- お好みの野菜
材料はおおまかでエエヨ。ば~と切って、混ぜて冷汁つくってや。
おったろうも記事にするときだけ、材料を計量してるよネ。
トマト冷汁の作り方【写真つき】
味噌・ねりゴマとだし汁をまぜる
味噌:大さじ2、ねりゴマ大さじ2を容器にいれる。
だし汁200ccをいれ、味噌・ねりゴマをまぜ溶かす。
だし汁はかつお節で出汁をとりましたが、顆粒だしを使うと楽です。
トマトジュースとツナ缶をくわえる
トマトジュース:190gをくわえる。
ツナ缶(油無添加)をくわえる。
缶詰の汁はいれませんでしたが、汁をいれるとコクがうまれます。
サバ缶、サケ缶を使ってもおいしい冷汁ができるで。
野菜をくわえる
- きゅうり:2本:塩ずりし、細かく切る
- みょうが:3個:みじん切り
- 大葉:5枚:細切り
下ごしらえしたお好みの野菜を、容器にザァ~といれる。
豆腐をくわえる
水切りした木綿豆腐を、手でちぎり容器にいれる。木綿豆腐をつかっていますが、絹ごしもツルっとして食べやすいですよ。
豆腐をキッチンペーパーにくるみ、500wの電子レンジで2分ほどチン。
容器ごと冷蔵庫にいれ、よく冷やす。
冷やしたあとトマト冷汁の味見をし、塩、しょうゆ、麺つゆ(分量外)で味をととのえる。
トマト冷汁を食べる
麦飯
あつあつの麦飯に、冷たいトマト冷汁をかけて食べる。
トマトの酸味、きゅうり、みょうが、大葉の薬味がきいており、バクバク食べれる。ガーっと行儀悪く食べる。
白米にちょっと押し麦をまぜてやると、食感のちがいが楽しい。押し麦はお通じもよくしてくれる。
うどん
水でキンキンにひやしたうどんを、トマト冷汁につけて食べる。
トマト冷汁をつけ麺風にする。うどんをすくい、トマト冷汁につけズルズルとたべる。
うどんがアッというまになくなり、すぐに新しいうどんを茹でた。
ソーメン
日本の夏といえば、ソーメン。ソーメンをゆで、チョッイとラー油で辛味をつけてやる。ゴマ油もたらしてやると、いい香りがする。
食欲ないときに、スルスル食べれる。食べないと夏バテしてしまいますゾ。
パスタ
少なくなってきた、トマト冷汁をパスタの上にのせてやる。粉チーズ、バジルをふってやる。
和風トマトパスタのできあがり。
トマト冷汁を作って食べた感想【まとめ】
トマトジュースと缶詰を使った、カンタン冷汁レシピ。
朝のすずしい時間にトマト冷汁をしこんでおき、暑い昼間に米やソーメン、うどん、パスタにぶっかけて食べています。
トマトジュースは健康にもよさそうで、暑い夏をのりきるためにトマト冷汁よく食べています。
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