【檀流クッキング】クラムチャウダーレシピ・作り方 アメリカの国民食を自宅で作れる。

料理

檀流クッキング』に作り方が書かれているクラムチャウダーを作り、食べた感想を書いています。

アサリの砂にさえ気をつければ、クラムチャウダーは自宅でかんたんに作れました。

アサリの海の果汁といった出汁とベーコンのどっしりした風味、バターの芳醇なコク、牛乳の優しい甘味、トマトの酸味。

てんでバラバラの食材が一つの皿にまとまっている。パリパリのクラッカーの食感もプラス。

ホッとやさしいスープになっています。テレビや映画にでてくるニューヨーカー気分に浸りましょう。

クラムチャウダーの調理工程

  1. アサリの砂抜きをする
  2. アサリをゆでる
  3. タマネギとパセリ、ベーコンを炒め、小麦とアサリのゆで汁をくわえる
  4. 牛乳をいれ、このみの具をいれ、味を調える
  5. クラッカーを飾り、クラムチャウダーのできあがり

生協の冷凍アサリを使っています。

アサリの塩抜きをしていません。アサリの塩抜きの方法を書いておきます。

生協の個人宅配【おうちコープ】

アサリの塩抜きの方法

  1. アサリの殻を真水で洗う
  2. 3%の食塩水を作る
  3. 食塩水にアサリをいれる
  4. アサリをいれた容器に、日光がはいらないようにフタをする。
  5. アサリを食塩水からとりだし、30分ほど空気にあてておく

100ccに3gの塩をいれると、3%の食塩水になります。

アサリを食塩水にいれるときに、アサリをザルか網にいれ容器の底から浮かしておくと、アサリと砂を分離しやすく楽です。

クラムチャウダーの材料(2~3人分)

  • アサリ:約200g
  • 水:200cc
  • ベーコン:50g
  • タマネギ:1/2個
  • パセリ:適量
  • トマトジュース:100cc
  • ジャガイモ:1個
  • 牛乳:100cc
  • 小麦粉:大さじ1
  • バター:10g
  • 塩・コショウ・タイム:適量
  • クラッカー:適量

クラムチャウダーの調理風景【写真あり】

アサリをゆでる

200ccの水を鍋にいれ、グラグラと沸騰させる。

アサリを鍋にいれ、アサリがパカッとひらいたら、アサリをお湯から引きあげる。

アサリを煮すぎると出汁はとれるが、アサリの身がバサバサになる。

貝殻からアサリの身をはがしておく。

タマネギとパセリ、ベーコンを炒める

自家製ベーコンとタマネギを1cm~2cmの角切りにする。ベーコンはお湯でサッと洗い流している。

メンドクさい人は、そのまま使いましょう。ベーコンの脂と燻煙がちょっとインパクト大なクラムチャウダーになる。

鍋にバター:10gをいれ、ベーコンとタマネギ、乾燥パセリをいれ弱火で炒める。生のパセリを使えば爽やかな香りになる。

クラムチャウダーをおいしく仕上げるコツとして、タマネギを茶色にしない。タマネギを茶色く焦がすと、すこしタマネギの甘い香りが鼻につくようになる。

タマネギが半透明になるまで弱火で炒める。

小麦とアサリのゆで汁をくわえる

ベーコンとタマネギ、パセリを炒めている鍋に、トマトジュース:100cc小麦粉:大さじ1をいれる。トマトジュースのかわりに、生のトマトやトマトピューレでもおいしいクラムチャウダーができる。家にある食材を使おう。

アサリをゆがいたお湯を鍋に少しづついれ、小麦粉を木べらなどでゆっくり溶かす。

砂をだしていても油断大敵、お湯に残っているときがあるのでご注意を。上澄みのお湯をすくい鍋にいれよう。

牛乳をいれ、このみの具をいれ、味を調える

鍋に牛乳:100ccをいれる。貝殻からはずしておいたアサリの身も鍋にいれる。

さいの目にきり、蒸しておいたジャガイモをいれる。『檀流クッキング』ではセロリの茎もいれていた。

トロリとポタージュのようになるまで弱火で煮る。

塩・コショウ・タイムで味を調える。タイムはなくても大丈夫だが、あると黒胡椒とはちがい、マイルドにピリッとし、ほのかな香りはクラムチャウダーに味の膨らみをもたらす。

クラムチャウダーを器に注ぎパセリをふり、クラッカーを添えれば出来上がりだ。

クラムチャウダーを食べた感想

赤いな。『檀流クッキング』のクラムチャウダーの写真は黄色だった。クラムチャウダーの色のイメ-ジは白色だった。トマトをいれているので、赤色になったり黄色になるのだろう。

白いクラムチャウダーにくらべると、赤色黄色のクラムチャウダーは少し酸味があり、アッサリしている。

アサリの海の出汁がたゆたゆと口にひろがり、ベーコンの豚の脂と旨味、牛乳の甘味、トマトの酸味。トロリとして一口飲むと、ほぅと呟き、もう一口飲む。体の中からしみじみと温かくなってくる。

シャキシャキしているタマネギの食感、旨味が染み込んでいるジャガイモ、ベーコンの脂身と、パリッとしたクラッカーと一緒に食べる。パリッ、トロリ、口のなかで二つの食感が踊る。

食べ終わって気づいた。アサリの出汁は主張していたが、アサリの身はどこへ行った。アサリの身は記憶に残らなかった。

生パスタ

コショウとタイムをおおめにふり、生パスタと食べてもうまかった。

ボンゴレと比べると、バターとジャガイモが入っているのでコッテリしている。

ボンゴレかクラムチャウダーか、好みが分かれそうだ。

クラムチャウダーを作って食べた感想【まとめ】

アメリカの国民的スープ『クラムチャウダー』を自宅で作ることができました。

トマトを使っているので、色は白くありませんが、サッパリ飲みやすいです。

色々な具材の出汁と風味が、口のなか一杯にひろがるクラムチャウダーになっています。寒い冬にクラッカーを砕き、パラパラとクラムチャウダーのうえにまき、スープンですくって食べると体の底から温かくなってきます。。

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