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缶詰を使った冷汁レシピ【豆乳使用】濃厚な味の冷汁!!

料理

暑い夏に、サラサラと胃に流しこめるのが冷汁。

もうちょっと、濃厚な味にできないかな。豆乳をくわえると濃厚な味の冷汁ができます。

味噌、豆乳は豆から作られています。相性はバッチり。食べ応えのある冷汁レシピを紹介します。

缶詰を使っているので、切って、混ぜて、冷やす、とできる簡単レシピです。

缶詰豆乳冷汁の調理工程

  1. 味噌、ねりゴマ、缶詰の汁をまぜる
  2. 豆乳をくわえる
  3. 缶詰の魚肉、切った野菜をくわえる
  4. 冷やせば冷汁のできあがり

缶詰豆乳冷汁の材料(3~4人分)

  • 魚の缶詰:1個(サバ缶使用)
  • 味噌:大さじ3
  • ねりゴマ:大さじ3
  • 豆乳:400cc(調整使用)
  • だし汁:200cc
  • 木綿豆腐:一丁
  • きゅうり:2本
  • 茎みょうが:適量
  • シソ:3~4枚
  • 白ご飯:適量

魚の缶詰はどの種類??

サバ缶を使用していますが、ツナ缶、サーモンの水煮もおいしい冷汁ができます。

味噌漬けの缶詰を使うときは、調味料の味噌を調整すればOK。味噌を用意する必要がなくトテモ楽。

豆乳の量

調整豆乳を400ccいれて作っています、とっても濃厚な冷汁ができます。

ちょっと濃厚すぎる。そんなときは、豆乳を200cc、だし汁を200cc。

豆乳にだし汁をくわえ、冷汁の濃さを調整しましょう。

冷汁の具はキッチり計る必要なし

豆腐や野菜の量を書いていますが、キッチり計量する必要ないですヨ。

いつも適当に具を刻んで、冷汁にいれています。

ミョウガがなかったり、豆腐をいれなかったり自由に作ってください。

豆乳缶詰冷汁の作り方【写真つき】

混ぜる

味噌:大さじ3を冷汁を保存する容器にいれる。

ガスバーナーで炙ると味噌が香ばしくなります。火事に注意。

ねりゴマ:大さじ3、くわえる。

缶詰の汁をくわえる。魚の身はまだいれません。

豆乳をくわえ、味噌を溶かす。

味噌が溶けたら、魚の身をくわえる。

豆腐・野菜の下ごしらえ

  • 豆腐:キッチンペーパーにくるみ、電子レンジで500wで1分チン
  • きゅうり:輪切りにし塩をふっておく
  • 大葉:細切り
  • 茎みょうが:細かく切っておく

豆腐・野菜を汁にくわえる

ザーっと野菜を汁にくわえる。

豆腐が冷めたのを確認してから、手でワイルドにちぎり汁にくわえる。

容器にフタをして、冷蔵庫で冷やす。冷汁の完成。

豆乳冷汁を食う

白米で食べる

白米を用意して、真っ白な冷汁をブッかける。

味噌の味と豆乳の相性はバッチリ。サバの香りもうっすらと感じる。

いままで冷汁を作ってきましたが、豆乳を使った冷汁はコッテリ濃厚。

サラサラとは食べれないですが、あぁ~喰った喰ったと満足感を得られる。

イソフラボン・大豆サポニンなどが含まれている豆乳、積極的に飲みたい食材。

冷汁うどん

丼に冷やしたウドンをいれる。うどんの作り方はコチラ

冷汁をドンブリに注ぎ入れる。ツルツルとしたウドンの表面に豆乳冷汁がからみつく。

すする、野菜をポリポリ食べる、すする、豆腐を食べる。ちょっと飽きてきたな。

七味をドバーっ。ピリとした刺激が豆乳冷汁の味をひきしめる。

冷汁パスタ

パスタを器にもりつける、高くもりつける必要なし。出来ないだけとも言う。

温かいor冷たいどちらでもOK。

パスタの作り方はコチラ

冷汁をパスタにかける、見ためはスープパスタ。

フォークより、お箸が食べやすい。和風ということでお箸でいただきましょう。

豆乳の味に変化をくわえる方法、黒胡椒。ガリガリとパスタの上にかけます。

冷汁カルボナーラ風。コショウと豆乳の相性いいね。七味もだけど、ちょっと辛味を加えると、豆乳冷汁の濃さが緩和されグっと引き締まった味になる。

豆乳冷汁を作って食べた感想【まとめ】

豆乳を使った冷汁の感想は、トローとした豆乳を使っているので、とても濃厚な冷汁ができた。

「ご飯を食べた」という満腹感はスゴく得られる一品。ほんとに暑いときにはチョット食べにくいかも。そんなときは普通の冷汁をドウゾ

七味や胡椒などの辛み調味料を、豆乳冷汁にフリかけると味がグっとひきしまって美味しくなる。

豆乳はイソフラボン、サポニンが含まれている健康によい食品。定期的に豆乳冷汁は作るようになった。

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