野沢菜を育てた観察日記 漬物の作り方、食べ方もご紹介 初心者でも育てやすい野沢菜、暮らしのそばに。

雑記

野沢菜を育てた感想を書いている記事です。野沢菜はたいへん育てやすく、初心者むけの植物でした。

野沢菜を5~10本ほど植えると、4~5人家族であれば、冬のあいだ、いや半年は野沢菜の漬物を楽しめるでしょう。

野沢菜を漬物にする方法と食べ方もご紹介しています。あなたが育てた野沢菜、それで作る野沢菜漬けは格別の味がするでしょう。

野沢菜の栽培した様子

野沢菜の種まき

野沢菜は種から育てました。

背面には、種まきの時期が書かれているので分かりやすいです。

温暖地で野沢菜を育てました。冬以外でも、野沢菜を作れるんだとビックリ。

微笑みの国ブータンで作られているようです。なにか優しい気持ちになってくる気がします。

野沢菜の種をまく

9月に種をまきました。地面に植えかえしやすいように、一つのポットに5粒ほどの種をまきます。

5~10日ほどで芽がでました。

地面に直接、種をまいてもいいのですが、小鳥や虫に食べられる可能性があります。不織布などをかぶせて小鳥と虫対策をしています。

10日後、だいぶ芽が大きくなってきました。一つのポットに、1本の野沢菜が理想です。小さい野沢菜は抜いてやり、味噌汁や刺身のツマにしました。

さらに10日後。一気にモサりました。高さは15cm~20cmです。いよいよ畑に植え替えます。

野沢菜を植え替える日は、次の日の天気予報が雨の日が一番でしょう。自然の水分をたっぷりもらえるからです。雨の日にこだわらなくても、植え替えたあとにたっぷり水をあげれば野沢菜は枯れないでしょう。

2~3週間後。野沢菜の高さは1mほどになりました。いつでも引っこ抜いて食べることができます。

種をまいてから、収穫まで1ヶ月~2ヶ月かかりました。肥料は100均のをパラパラとまいたぐらいです。

野沢菜と野沢菜のあいだは、15cmほどあけろと書いていました。野沢菜のあいだを、30cm以上あけたほうがよいように思います。

野沢菜を10株ほど植えました。葉をポツポツと、虫か小鳥に食べられるぐらいの被害はでます。

珍しく、積雪した日。野沢菜はヘニョっとなりました。雪が降り、積雪する地方の人は、雪が降るまえに収穫したほうがいいでしょう。

温暖地で育てた野沢菜、越冬することができました。野沢菜の漬物がなくなるたびに、ひっこぬき漬物にしました。

3月にはいり、暖かい日が続くと、ついに野沢菜の花が咲きました。こうなってはいけません。すべての野沢菜を収穫しました。

黄色い葉っぱもちらほら見えますね。野沢菜の根っこが、カブのようになっているのに、ビックリしたのではないでしょうか。おらぁ、ビックリしただぁ。

さらに一本放っておくと、春を感じれる黄色い花がたくさん咲き、春の訪れを感じることができます。

サクラが咲く季節になると、1m50cmほどの高さに到達しました。

GWもちかく暖かくなってきたじきの野沢菜。ついにインゲン豆のような実をつけました。なかには小さい種のようなものがはいっています。食べることができるのかは謎です。

アゲハ蝶も遊びにきました。卵を産んでくれるとうれしいものですが、どうでしょう。

GWがすぎた5月。野沢菜の種を収穫しました。種から発芽できるか実験しようと思います。

発芽するようであれば、永遠に野沢菜を楽しめますね。

野沢菜の根っこ、食べれるんです。皮の部分は硬いので、厚めにむきます。

野沢菜の葉と一緒に漬けたり。

煮ものにして食べました。大根とカブの中間の食感といったところでしょうか。ややザラっとした口当たりです。

野沢菜の漬物の作り方

漬物の作り方はかんたんです、野沢菜を収穫し、葉や根っこを水できれいに洗います。

お好みの大きさに葉をきり、ボウルにいれ野沢菜の重量を計りましょう。野沢菜の重量の3%の塩で漬物を作ります。野沢菜の量が100gであれば、3gです。塩分を減らして作る場合は保存期間が短くなります。

野沢菜と塩を混ぜ、漬物容器にいれます。野沢菜のうえに重しをおき、半日から1日ほどで水分があがってきたら、3日ほど寝かせれば野沢菜の漬物の出来上がりです。水分があがってこないようであれば、塩を追加しましょう。

漬け込むときに、味噌をいれると風味がよくなり、熟成もはやい気がします。昆布やタカの爪をいれると、さらにおいしくなるでしょう。

野沢菜の硬い部分が好きなんですよね。そこで硬い部分だけを集めた野沢菜の漬物を作りました。ポリポリ感が至福。自分で野沢菜を作ったからできる特権ですね。

10株ほどの野沢菜を植えれば、4~5人家族であれば、一冬から半年は野沢菜を楽しめるでしょう。

野沢菜漬けの食べ方

白米

まずは基本の白米と醤油、野沢菜。

野沢菜にかける醤油の量は、ほんのちょっと。風味がつくかどうか、ほんの少し。

できればご飯は暖かいほうがよいだろう。白米の熱に蒸された野沢菜の香りは、野生味あふれる匂い。かぎりなく原始にちかい味の野沢菜。上品さはないが、素朴があり、純真が野沢菜にはある。

白米を野沢菜でくるんと巻いてやる愉しさよ。葉物の漬物は大きいほうが楽しい。

野沢菜の葉ずし

野沢菜の葉を切らずに、そのまま漬け込んでおく。でかい野沢菜の漬物で白米を包み、即席ずしにしてやる。

おにぎりの大きさはご自由に。口にはいるかはいらないか、ギリギリの大きさが好きだ。硬い茎の部分は曲げにくいので、曲げる必要がない位置においてやる。

あっというまに、即席ずしの出来上がりだ。お弁当にも夜食にもピッタリのお寿司だろう。野沢菜でまかれている白米は乾燥することがなく、ほっこりしている。

野沢菜のお茶漬け

料理をするのなんて、めんどくさい。

白米のうえに野沢菜をのせ、すこしゴマでもふっておくと香りがよくなる。ほうじ茶や緑茶をわかし、上からかけてやる。

野沢菜の香りとエキスのようなものが、茶に染み込みでていく。茶をすすると、知らず知らずのうちに、ホッと声がでるだろう。

茎の硬い部分を使うと歯ごたえがよい。そして、きちんと切ったはずが、切れていない葉がよく見つかる。

おやき

粉を熱湯でねり、野沢菜を包む。伝統料理『おやき』

素朴一辺倒の見た目。焼くときに、すこしゴマ油を塗ってやる。野沢菜とゴマ油の相性は、白米と双璧をなす。

ゴマ油をたらすことで、御馳走感が増してくるのは不思議なものだ。おやきの具は野沢菜だけでなく、すこし豚肉や鶏肉を混ぜてやると、風味とコクがでる。

ちりめん山椒

ちりめん山椒と野沢菜の茎を混ぜてやる。

野沢菜とじゃこの組み合わせが意外なようで、相性はよい。山と海のコラボ。シャッキとした素朴な野沢菜。命そのもののちりめんじゃこの味。

カツンと小さい粒を噛むと、しびれがくる。口の中にひろがる痛いほどの清涼感。舌がしびれることで、野沢菜とジャコの味がよく分かるようになってくる。

豚肉と野沢菜

ゴマ油と野沢菜は相性がいいと書いた。野沢菜は豚肉とも相性がよい。ゴマ油と豚肉を炒めて、野沢菜をいれ軽く炒めてやると出来上がりだ。

唐辛子やニンニクを足してやると味の変化を楽しめる。豚肉を油揚げにかえてもよい。

生パスタにもあう豚肉野沢菜。漬物が冷蔵庫にあれば、パッと作ることができる。

野沢菜を育てて食べた感想【まとめ】

野沢菜が好きなら、野沢菜を育てても後悔することはないでしょう。

10株も植えれば、ひと冬から半年は自前の野沢菜漬けを楽しめます。

野沢菜は育てやすい植物でした。家庭菜園をはじめてみたいかたにオススメです。

あなたの暮らしのそばに野沢菜。寒くなるたびに、野沢菜は作ります。

余った野沢菜の種は、冷蔵庫にいれておきましょう。また来年、野沢菜の芽をだしてくれるはずです。

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