「BRUNO」を使った、【 瓦そば 】のレシピ|作り方を紹介します。
「茶そば」をやき、作っておいた具材をならべたら完成するレシピ。
「パリっカリっ」な食感が楽しく、パーティーにも”ぴったり”なレシピ、「BRUNO」を使っているので、写真はえもしますよ。
瓦そばの歴史
熱した瓦の上に茶そばと具を載せて、温かいめんつゆで食べる料理である。
1877年(明治10年)の西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に瓦を使って野草、肉などを焼いて食べたという話に参考にして、1961年(昭和36年)に川棚温泉で旅館を営む高瀬慎一が宿泊者向けの料理として開発したとされる。
引用元:ウィキペディア
瓦そばの材料(3~5人前)
- 茶そば:300g
- 牛肉:200g
- 卵:2個
- しょうゆ、日本酒、みりん:各大さじ2
- めんつゆ:適量
- ゴマ油:適量
- おこのみで「刻みねぎ」「のり」「レモン」「大根おろし」「もみじおろし」
使っている大容量、低価格の打ち粉の記事はコチラ。
瓦そばの作り方
茶そばをゆでる
パッケージに記載されている時間どおり、「茶そば」をゆでます。
記事では、自作で”幅広”な「茶そば」を使用。市販の「茶そば」を使っても問題なし。
ゆで終わった、「茶そば」は水気を”しっかり”とっておきます。
すぐ調理にしないなら、乾燥防止に「ゴマ油」(記載外)をまぶしておきましょう、
牛肉を煮る
鍋に「しょうゆ、日本酒、みりん」各大さじ2をいれ、中火にかけ”ぽつぽつ”泡がでてきたら、牛肉を鍋にいれます。
煮汁が”すこし”残ってる状態で、火をとめ「牛肉」を取りだしましょう。
錦糸卵(きんしたまご)を作る
ボウルに卵をわりいれ、卵をといておきます。
お好みで、「塩」「砂糖」いれてもOK
フライパンに”うす~く”卵をいれ、フライパン1面にひろげます。
フライパンを”クルクル”まわすと、フライパン全体的に卵をひろげれます。
ひっくり返し、焼いていない片面に焼き目をつけ完成。
ひっくり返すのが苦手なかたは、火をとめ、フライパンにフタをして1~2分まてば完成しますよ。
錦糸卵見た目だけの問題、スクランブルエッグでもええでぇ。
牛肉、錦糸卵あらかじめ用意しておくと”さっ”と調理にとりかかれるよ。
麺つゆを作る
【 瓦そば 】は”温かい”「麺つゆ」で食べます。
「麺つゆ」を記載どおりつくっておき、食べる直前に温めてあげましょう。
冷たい麺つゆも、ええけどなぁ。
牛肉、卵、レモンなんかで味かえると「麺つゆ」いらなくなるよね。
茶そばを焼く
「BRUNO]の鉄板に、ゆがいた「茶そば」をひろげて焼きます。
「コテ」などで”ぎゅっ”とおしつけます、「BRUNO」の火力は「MED」
“カリカリッ”と音がし、麺に焼き目がつけば「BRUNO」の火力は「WARM」にする。
「牛肉」「錦糸卵」を「茶そば」のうえに”見栄え”よくもりつければ【 瓦そば 】完成。
あまり見栄えよくないよ。みんなはもっと見栄えよくしてあげてね。
薬味は「刻みねぎ」「のり」「レモン」「大根おろし」「もみじおろし」を追加して味の変化楽しんでや。
チューブ型のもみじおろし、マジ便利。たこの刺身もみじおろしで食べてみた。
瓦そばを作って食べた感想【まとめ】
「茶そば」が”カリッ”とした食感、香ばしい「茶そば」になっています。
「牛肉」が「そば」には濃いかなぁと思いましたが、「錦糸卵」「茶そば」と一緒にたべたら、丁度よい味になり、薬味をくわえることで色々な味を楽しめました。
綺麗に盛り付けようとしたらめんどくさい、けど作るのは簡単なレシピ。
3~4人で「BRUNO」囲みながら”わいわい”食べるの楽しいよ。
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