雑記ブログに投稿した記事のなかで、よく読まれた雑記記事と、ちっとも読まれなかった雑記記事を調べ、よく読まれた理由と読まれなかった理由を考えてみようという記事になっています。
雑記ブログを運営をはじめて2年目。雑記ブログを読みかえし、よく読まれた雑記記事と読まれなかった雑記記事はどれとどれなのかを調べました。
よく読まれた雑記記事には理由があるのか、読まれなかった雑記記事には欠点があるのか考えてみました。あなたの推測と比べてみてください。
雑記ブログを運営しているかたの参考になれば幸いです。
よく読まれた雑記記事
- 【 10日間 】禁酒できた方法解説 禁酒中の食べ物と飲み物もご説明します。
- 一日中、読書をすれば何冊の本を読むことができるのか。本棚に積まれている本を一気に読み切れるのか。
- リップクリームの作り方 ワセリンとはちみつ、ココナッツオイルの3つをまぜるだけ。大量のリップクリームを作れます。
- 株での失敗、大損した3つのお話 株の失敗談を読み、笑い真似しないようにしましょう。
- 【 眼鏡市場 】でメガネを新調した体験談記事 素晴らしいメガネに出会えた ∞ヾ(ε.εヾ)メガネ メガネ
よく読まれている順番に雑記ブログのタイトルを並べました。
さすが、雑記ブログといったところ、一貫したテーマがまったくありませんね。
投稿した順番に雑記記事並べると、こうなります。
- 【 眼鏡市場 】でメガネを新調した体験談記事 素晴らしいメガネに出会えた ∞ヾ(ε.εヾ)メガネ メガネ
- 【 10日間 】禁酒できた方法解説 禁酒中の食べ物と飲み物もご説明します。
- 一日中、読書をすれば何冊の本を読むことができるのか。本棚に積まれている本を一気に読み切れるのか。
- リップクリームの作り方 ワセリンとはちみつ、ココナッツオイルの3つをまぜるだけ。大量のリップクリームを作れます。
- 株での失敗、大損した3つのお話 株の失敗談を読み、笑い真似しないようにしましょう。
眼鏡一番は投稿したのがいちばん早いです。しかし、5つの記事のなかでは、いちばん読まれていない記事です。
リップクリームや株で失敗した記事は投稿したのが遅いですが、よく読まれており、定期的に今もよく読まれています。
読まれている記事の共通点として、タイトルを読めば、記事内容がわかるということでしょうか。読まれる雑記記事は、タイトルを読めば書いてあることがわかる、と言えるかもしれません。
個別に記事を紹介して、読まれた原因を探ってみたいと思います。
【 10日間 】禁酒できた方法解説 禁酒中の食べ物と飲み物もご説明します。
コロナの影響か、家で飲む人が増え、家で飲んでいると、ついついお酒を飲む量が増える。そんな人が増加した影響でしょうか、禁酒をした経験記事がいちばん読まれている雑記記事です。
記事を読みかえしてみると、なるほど、これは禁酒ができそうだといった記事になっています。禁酒中に食べるもの、お酒の代用品のチョイス。
お酒を飲むかわりに夢中になるものを見つけろ、と書かれいます。
いま禁酒してるのか？
まったくしていませんゾ。禁酒10日をしてから、休肝日をもうけるゾと書いています。しかし、まったく休肝日をもうけていません。肝臓君は悲鳴あげてないから大丈夫やろ。
一日中、読書をすれば何冊の本を読むことができるのか。本棚に積まれている本を一気に読み切れるのか。
この記事が二番目に読まれる雑記記事になるとは、まったく思わなかった記事です。
なんとなく一日中読書をし、その読書体験を書いただけの記事になっています。
どういう検索ワードで調べられて、この記事に辿り着いているのか、ほんとに謎です。
こういう謎な記事がたまにヒットする、それが雑記ブログの魅力かもしれませんね。
リップクリームの作り方 ワセリンとはちみつ、ココナッツオイルの3つをまぜるだけ。大量のリップクリームを作れます。
タイトルを読めば、記事内容が一発でわかる記事ですね。
この記事は30分ほどで書いた記事です。ブログ記事を更新するネタがなくなったときに、リップクリームがなくなり、リップクリームを自作しようとしたときに、天啓がおりてきました。
「 汝、リップクリームの作り方を書くべし 」と。天啓通りに記事を書くとよく読まれる雑記記事を書くことができたというわけです。
この記事が読まれている理由としては、やはり美容というジャンル、それとリップクリームというワードはよく検索されているのだろうなと思います。あと”大量”というキーワードもいいのでは考えました。リップクリームってすぐになくなるんですよね。
よく読まれている雑記記事の1位は禁酒のお話、つまり健康のお話でした。健康と美容、このツーワードを雑記記事からめてやれば、よく読まれる記事になるような気がします。
ランキング入りはしませんでしたが、自作化粧水の記事もそこそこ読まれています。
Canvaで白黒のアイキャッチを使ったことも読まれる原因になっている？
株での失敗、大損した3つのお話 株の失敗談を読み、笑い真似しないようにしましょう。
この記事もまたタイトルどおり株で大損した話を書いている記事です。
人の不幸は蜜の味、それと株取引とは、リアルのお金が増えたり減ったりします。そのために真面目に勉強している人がおおく、よく読まれているのかなと考えました。株での成功談はたくさんあるのですよ。しかし、株での失敗談はめちゃくちゃ少ないのです。失敗談を書いている希少価値のある記事なのでよく読まれているのかなと考えています。
またコロナ禍がはじまり、投資をはじめた人、投資に興味を持った人たちが読んでくれているのではと。
失敗談を読んで、株取引の損失を回避してくださいナ、そうすれば私の失われたお金も成仏しまっせ。
【 眼鏡市場 】でメガネを新調した体験談記事 素晴らしいメガネに出会えた ∞ヾ(ε.εヾ)メガネ メガネ
眼鏡市場でメガネを新調したというお話。眼鏡市場でメガネを作りたい人が読んでいるのでしょう。
メガネって十年前と比べると価格が安くなり、普段であれば1日もあればメガネを作れるようになったのですね。ほんと便利な世の中になりました。
1年後メガネが顔にフィットしなくなり、眼鏡市場さんに行ったところ無料で眼鏡を調整してくれるという至れり尽くせりの眼鏡市場さん。眼鏡市場ならアフターサービスも万全。
ちっとも読まれなかった記事
- お家でバードウォッチング 初心者にオススメ 手軽にはじめられる趣味 お金もほとんどかからない
- 野沢菜を育てた観察日記 野沢菜の漬け方と食べ方もご紹介 初心者でも育てやすい
- 1年間ほどアゴヒゲをのばしてみた アゴヒゲで色々遊んでみた ただの逃亡中の犯罪者にしか見えなかった
ほとんどの雑記記事があまり読まれていないブログです。
そのなかでも、たくさんの時間と労力をつぎこんだのに、ちっとも読まれなかった雑記記事をご紹介させてもらいます。
このような雑記記事は書いても読まれないゾ、というご参考にしてください。
お家でバードウォッチング 初心者にオススメ 手軽にはじめられる趣味 お金もほとんどかからない
タイトル通り、家から見ることができる鳥を撮影し、鳥の紹介をしている記事です。
鳥の写真撮影から、生態までを書き紹介しました。鳥はすぐに逃げるので写真撮影にはたいへん苦労させられました。
鳥＝かわいい、かわいい＝記事を読んでもらえると考えました。ところが、雑記記事でいちばん読まれていない記事、それがこの記事です。嘘やろと、ガクンと落胆させられました。
バードウォッチングはよく検索されるワードですが、家で、と調べる人が少なく記事がよまれないのかなと思います。
家からでもバードウォッチングはできる、と声を大にして言いたい。
野沢菜を育てた観察日記 野沢菜の漬け方と食べ方もご紹介 初心者でも育てやすい
タイトル通り、野沢菜を育て、野沢菜漬けの作り方、さらには料理のレシピまで書いている至れり尽くせりの記事です。
タイトルを見れば書いていることがわかる雑記記事は、よく読まれるという仮説が崩れた記事でもあります。
野沢菜を育て、漬物にし、色々な野沢菜をつかった料理を作るという、一冬ほどの時間と、調理時間を費やした記事ですが、バードウォッチングなみに読まれない記事です。
野沢菜を作ろう、という人が少ないのが原因かなと思います。時間と労力を使っても読まれない記事は読まれないのですゾ。
1年間ほどアゴヒゲをのばしてみた アゴヒゲで色々遊んでみた ただの逃亡中の犯罪者にしか見えなかった
記事のネタを仕込むのに一番時間がかかった記事です。
コロナ禍でヒゲを剃らないとどうなるのだろうか、と思いつきアゴヒゲをのばしだしました。
しょうじき読まれることはないだろうなと思っていたのですよ。まぁあまり読まれてはいませんが、バードウォッチングや野沢菜よりは読まれているのですよ、解せん。
横山光輝の関羽やヴァイキングのようなアゴヒゲが生えないことが一番のショックでした。
全力でフザけ、オドケ、全力で楽しんで書いた記事です。
雑記ブログ よく読まれた記事と、ちっとも読まれなかった記事の紹介【 まとめ 】
よく読まれた記事と、ちっとも読まれなかった雑記記事を紹介さしてもらいました。
読まれる記事の傾向としては、人気ワードをふくんだ雑記記事は読まれる傾向がありそうです。美容や健康などですね。
タイトルを見ると、書いていることがわかる雑記記事は読まれる、と仮説をたてました。しかし、読まれない雑記記事も書いていることがわかるタイトルでした。仮説はもろくも崩れさったとさ。
結論としては、読まれる読まれないの記事の差なんてわからない。これに尽きるかと。
こんなしょうもない結論に辿り着いたクソ記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
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