【 2023年 】おったろう雑記ブログ終了のお知らせ壊滅的、半死半生、矢はつき、槍は折れた雑記ブログの断末魔

雑記

おったろう雑記ブログの死亡を確認。

この記事を読むと、ぷぎゃー、オマエ雑魚ブロガーと吹きだし、もやもやした気持ちをフッ飛ばせる。

思うようにブログで成果をだせずにイライラした溜飲をさげれる。

ワードプレスでブログを書き一攫千金をねらっている人がブログをはじめない。

ワードプレスで雑記ブログをはじめたブロガーを絶望の底にズンドコ叩きこむ効果などなどがある。

それだけでは、あまりも寂しすぎるので、PVをもどす、いや過去よりPVをふやす方法を検証し、稼ぎをふやす方法を模索している。

この記事を書いたのち、PVと稼ぎをふやすことができたのであれば、かなり有益な記事になるはずだ。

さて、本題にもどろう。この雑記ブログの運営をはじめて四年。ブロガー歴は、そこそこながい。

稼ぎは底辺。それでも、雑記ブログを運営し、記事を投稿しつづけてこれたのは、なんだかんだで、サーバーに支払うお金よりも稼げていたからだろう。

もしもアフィリエイトからの収益が、はじめてふりこまれた月から、いままで途切れることなく毎月チャリンチャリンとお金がふりこまれていた。

三千円から五千円ほどのお金が毎月ふりこまれていた。最高収益は、八千円ほど。グーグルの収益とあわせると5桁をこえた月もある。

バットフィッシュのように悠遊とブログ界を生きぬいてこれたのは、収益があったからだ。

その収益が、とぎれかけた。もしもアフィリエイトは、一カ月の収益が千円をこえないとお金をふりこんでくれない。

あわやでお金がふりこまれないところだった。千円だとサーバー代にとどかない。

えらいこっちゃデ。どうしたんやと、グーグルアナリティクスを確認した。

おったろう雑記ブログの死亡を確認。おったろう先生の次回作にご期待ください。

と、言いたくなるような数字を見た。なんども確認した。そして、絶望した。

心が折れる音は、このような音なんだと思った。その音は残酷に鼓膜に響きわたった。

雑記ブログをやめるという選択肢はない。なぜならば、2年分のサーバー代をはらったばかりだからである。

くよくよしても仕方ない。対策をたてねばならぬ。おったろうは激怒した。暴虐邪知なグー〇ルを倒さなければならない。

まずは、アナリティクスの形式が変わった。G4とやらに接続しなければならない。

あぁでもない、こぉでもない、と接続した、と思う。

つぎに、グーグルサーチコンソールのエラーも治したほうが、きっとよいだろう。

ずっと放置していた。お手紙がたまっていた。お金はたまらないのに、ホコリとグーグルサーチコンソールのエラーはよくたまる、こまったことに。

グーグルサーチからブログに読者がおとずれているのでグーグル検索には登録できているのだろう。

もしかしたら、ワードプレスでなにか大事な設定を忘れているのかもしれない。

これも勉強して設定モレがないか、などを確認した。たぶん設定モレはない、メイビー。

つぎに、グーグルサーチだけでなく、どこか別のところからブログへの流入できるようにするべきだろう。

たしかに、そのとおりではあるが、Xもインスタもピンタレストも運営している。

ブログに流入しているかと尋ねられると。

そういえば、どのようにブログに読者が流入してきたかを調べられるそうだ。

しかし、その調べ方を知らない。調べてはいるのだけども情報がヒットせず。

ご存知のかたがいらっしゃれば、こっそり教えてください。

できるかぎりの設定はした。

さて、つぎは、なぜ、ここまでPVが減ったのか、

わかったら苦労しねぇよ、と投げやりになってもいけない。

1年ほどの時間をかけ、じわりじわりとPVが下がっている。

PVが下がっているあいだに、ブログのリライト(修正)を一切していない。これはPVが下がった原因のひとつだろう。

リライト作業は、つまらん。

つまらん、と言ってもPVが猛烈にへり、稼ぎも半分以下になったいま、そんな感情論は頭のスミにとじこめてリライトせねばならぬ。

ブログで成功するには、しっかりとリライトしなければならないと思いしらされた。

でだね、どの記事をリライトするといいのだろうという問題にぶちあたる。

シンプルに考えるのであれば、PVがおおい記事、もしくは、お金を稼いでくれる記事をリライトするべきだろう。

もしもアフィリエイトは、売れた商品を確認できる。

売れた商品の確認はできるが、どのブログ記事経由で売れたかはわからない、わからないよね、もしかしたら収益が発生したブログ記事もわかるかもしれない。

PVのおおい記事を重点的にリライトしようと思う。

どのようにリライトするのか。

『 読者がのぞむ情報 』『 知りたい情報を全部のせる 』とブログ関連の本には、ハンコを押すように書かれている。そのハンコを信じるならば、その情報を書けばよいわけだ。

あとは、ライバル記事よりも文字数をふやす、などもをあげられるか。

グーグルアドセンスで稼ぐのであれば、それだけで十分でしょう。

記事のなかの商品を買ってもらいたい、と思うならば、読者の知りたい情報だけでなく、購入しようと思わせる文章を混ぜこむべきだろう。

おしつけがましくなく、そこはかとなく、購入をうながす、近江商人のような文章をしのばせる。

そのあたりは、勉強しなおさなければと思った。

このあたり、初心をわすれていたと言わざるを得ない。

文章の基本、商売の基本にいまいちど立ちかえる。

そして、感謝の念をうしなっていたように思う。収益が発生するのが当然だという慢心があった。

むかしは、1円の収益でもうれしかったはずだ。かね、金、銭と言いつづけて、汚れきっていた。

これからは、1円の収益があるたびに、感謝の正拳突きを1回しようと思う。

つぎに、雑記ブログと堂々となのっている。これをなにかお洒落な名前にかえようとたくらんでいる。

ただ、お洒落とは無縁なので、どうしようかなと悩んでいる。

すべて雑記ブログのPVが、壊滅状態なのかは知らない。

だけども、雑記ブログをグー〇ルが嫌った可能性はある。

そこで、心機一転『 兀兀記 』というタイトルにかえた。

蘇東坡の漢詩に登場する言葉「 兀兀 」酒に酔ってフラフラとするさまを表すそうだ。

そして、日本語では、コツコツとがんばる意味になる。なかなか瀟洒なタイトルになったと自画自賛。

おったろう雑記ブログは終了。

あたらしく『 兀兀記 』として心機一転コツコツとがんばっていく。

さて、つぎにこの1年のあいだ、何をしていたかと尋ねられたのであれば「麺に何かをねりこんで記事にしていた」と答えさせてもらう。

毎日、毎日、ブログ記事を投稿していた。毎日ブログ記事を投稿すると、PVがさがるという身を削るような壮大な実験ではあった。

この麺に何かをねりこんだ記事の量産。これが、おなじ内容のくり返し記事とみなされ、グーグ〇から価値なしと思われたのかもしれない。

これからの記事を消すかと言われたら「NO」だ。ぜったいに消さないゾ。

これはアイデンティティである。

消さないと決めた。ただし、赤字をたれながすのは、イヤだ。

PVがすぐに戻るかは定かではない。であるならば、収益が発生する記事を書かなければならない。

収益が発生する記事を書く、目標がボヤけすぎている。

すくないPVでも収益をあげられるレビュー記事を書くべきだろうなと考えた。

このブログの強みは、麺の記事がたくさんあることだろう。お酒関連のレビューも読まれてはいる。

麺やお酒関連の宅配サービスやサブスクリプションのアフィリエイト記事を書こうと決めた。

お酒のアフィリエイトは、どれも高い。べらぼうに高い。これはオススメできない。

心を冷徹にし、飲んでもいないお酒の記事を書いてまで金を稼ぎたいかと言うと、最後の手段にしておこう。

読者にオススメできるお手頃価格のお酒のアフィリエイトもある。チョボチョボと飲み、さらに、トボトボと記事を書いていこうと思う。

麺の宅配サービスやサブスクリプションのアフィリエイトはほとんどない。1個だけあったので、麺アフィリエイトの記事を書くつもりだ。

もっと麺関連のアフィリエイトがあると思ったが、すこし計算が狂った。

すこし前からPVが減ってきているのは気づいていた。そのテコ入れとして生協で売られているカップ麺や袋麺、冷凍麺の記事を書いている。

さらに、これを充実させていくつもりだ。

ただ、生協のアフィリエイトは、読者が生協に加入したり、資料を請求したりすると収益が発生する。

生協に加入していない人が、生協で売られているカップ麺や袋麺、冷凍麺の記事を読むだろうか。

生協にすでに加入している人たちしかカップ麵や袋麵、冷凍麺の記事を読まないのではと考えたりもする。

ブログで稼ぐには計画をたて、(人の欲を刺激するような)文章を書き、(ほかのブログをだしぬくために)継続してリライトしなければならない。

お金を稼ぐのは、ほんとに大変です。

ブロブを書くたのしみを失くしてはいけない、いっぽうで、ブログの状況を冷静に分析する眼もまた持たなければならない。

最後まで読まれたブロガーさんに幸あれ。

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