この記事は、パール金属(PEARL METAL) 卵殻むき 便利小物 からむき上手を使った感想を書いています。
つるりとゆで卵の殻がむけたときのように、軽いレビュー記事です。
卵のお尻に穴をあけると、格段に殻をむきやすくなります。
ただし、すべてのゆで卵の殻が、つるりとむけるわけではありません。
6つのゆで卵に穴をあけ、ゆで、殻をむきました。
2つの白身がボコボコになりました。4つはつるつるにむけました。ゆで卵をよく作るひとであれば買って損をしないでしょう。
ゆで卵を実際につくった様子を動画で撮影しました。
画びょうよりは、収納場所をとりますが、コンパクトな調理器具です。収納場所にこまることもありません。
つけくわえるならば、画びょうよりも、怪我をしにくいです。
画びょうのように、無くしたり、落としたり、足の裏で画びょうを踏んだりしないのも卵殻むきのGOODポイントです。
ゆで卵の殻をきれいにむけずに困っているひとの一助になります。
パール金属 卵殻むきのレビュー
卵殻むきの大きさは5cmほどの正方形。高さは3㎝ほどです。
重さは、500円玉ぐらい。
卵のお尻をしっかりとホールドする形です。
中央部分を押さなければ、卵の殻に穴をあける針が飛びだしません。
中央の円は、まわせます。円をLOCK方向にまわすと針が飛びでません。
せっかく針が飛びでないギミックをもつ商品です。もっと針の先をとがらし、卵の殻をさくッと突きさせるようにすればよいのにと思いました。
卵は上から下へ押しつけには強いです。ぎゃくに、卵を握るように、横方向への押しつけには弱いです。
卵に穴をあけるときは、上から下に押しつけながら、グリグリとまわしましょう。
慣れないうちは、穴をあけにくいと感じるかもしれません。いくつかの卵に穴をあけるうちに力加減がわかってきます。
卵に穴をあければ、あとは卵をゆでたり、蒸したりするだけです。
卵をむくときは、穴をあけたあたりの殻からむきはじめると殻をむきやすいです。
大理石のようにつるりとした肌のゆで卵をつくれました。
1個たりないじゃないかですって、はい、卵の殻をむくのに失敗しました。体感として2割から3割ほど卵の殻がきれいにむけません。
うずらの卵にも穴をあけられます。
ただし、プチッと皮が割れた瞬間に押しこむのをとめてください。
鶏卵のように最後まで針を押しこんでしまうと、うずらの卵から液体がしみでてきました。
ちいさいうずらの卵の殻をきれいにむけました。
ただし、殻の横をつぶしてしまった卵は汚いしあがりになりました。
Amazonレビュー
時間をかけずに70〜80%ぐらいの確率でつるんと卵を剥きたい方にはおすすめです。
たまに力加減難しくて卵がグシャッと潰れるけど上手く行くと綺麗に穴が開く。
特に夏場は大手コンビニに玉子卸してる社長が言ってた通り殻が薄いので、使用時に引っかかると思ったら要注意!
引用元:Amazon
パール金属(PEARL METAL) 卵殻むきを使った感想【 まとめ 】
パール金属(PEARL METAL) 卵殻むきは、画びょうよりは、安全に卵の殻に穴をあけられます。
5cmほどの商品で収納場所をえらびません。オレンジで目立ちます。画びょうのように消えてしまい、足の裏に刺さる可能性もひくいです。
8割のゆで卵の殻をきれいにむけます。2割ほどの確立でゆで卵の白身を削りとる可能性あり。
力加減をまちがえると生卵を割る可能性もあります。
ゆで卵をよく作るひとにはオススメの商品です。あまりゆで卵を作らないひとは、画びょう、もしくは、コンコンと卵を硬い部分にうちつけるとよいでしょう。
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