【 コストコ 】カークランド シグネチャー アイリッシュ クリーム 1750 ml【 レブー 】天然の牛乳の甘さにニッコリ 辛口のお酒好きでも飲める絶妙な甘さとコク

お酒レビュー

この記事は、カークランド シグネチャー アイリッシュ クリーム 1750 mlを飲んだ感想を書いています。

甘いお酒が好きな人であれば、ニッコリするノーブルな甘味とコクです。

ペチャリとした甘味ではありません。しっかりと生クリームを泡立てたような芳醇な甘味です。

辛口すきの左党でも飲める絶妙な甘さだと思いました。甘さのなかに、ウイスキーのピリッとくる苦味と風味がきいており後味さっぱり。

ストレートで飲んだ感想だけでなく、いろいろとアイリッシュ クリーム 割ってみました。

ストレートで飲むよりも、お湯やコーヒー、お酒と割ったほうが美味しく飲めました。

アイリッシュ クリームは、モーツァルト チョコレートの香りと風味、味わいとよく似ています。

ほとんど一緒と思いました。

アイリッシュ クリームのお値段は、1750mlで約2,700円。

気をつけてもらいたいことはひとつ。

アイリッシュ クリームのアルコール度数は17%。お酒が劣化しにくいアルコール度数ではあります。

けれども、あまり高温になる場所での保存はさけたほうがよいでしょう。

アイリッシュ クリームを飲んだ感想

ストレート

ミルク8割、コーヒー2割といった色合いのアイリッシュ クリーム。

グラスのふちに、しっとりとくっつく粘度です。

乳製品の甘い香りがグラスのうえを漂っています。ペチャリとしたイヤらしい甘さではありません。

天然のまっとうな乳製品をしっかりと加工したであろう洗練された上品な甘味です。

アルコール臭とは無縁です、アイリッシュ クリームは。

とろりとしたアイリッシュ クリームを口にふくむと、思ったよりも甘くない、といったのが最初の印象でした。

しっかりと泡立てた生クリームをうすくのばした口あたりです。砂糖をいれずに、乳製品がもつ天然の甘味だと思いました。

ちょいとお洒落なキャフェなんで食べるティラミスなどのように軽妙な甘さが口中にひろがります。

アイリッシュ クリームをノドに流しこむ、刹那にプリンの黒い液体のような焦げた香りと風味を感じました。

古木で作られたアイリッシュウイスキーのようなスモーキーな樽のような香りも感じられます。

その焦げたようなスモーキーな香りと風味のおかげで、乳製品の甘さがスパッと終わるのです。

甘いお酒としては、カルーアなどが有名です。カルーアは甘くて飲めませんが、アイリッシュ クリームは美味しく飲めました。

アイリッシュ クリームは、デザートとはあわせられます。なんならアイスクリームにかけることを推奨しています。

至福の体験をできることが確約されている組みあわせです。

アイスクリームの種類により味わいはかわりますが、とろりとした極上の甘い膜がおおいかぶさることだけは確実です。

アイスクリームが室温に溶かされ、アイリッシュ クリームと混ざりあった味わいは、豊満とも、豊潤とも言える、甘味の北極星が、あなたの舌のうえに顕現します。

アイリッシュ クリームを食前に飲んだり、食事にあわせるのは、むずかしいと思いました。

アイリッシュ クリームを飲むとお腹が膨れます。ご飯をつめこむスペースがなくなります。

ご飯を食べおわったあとに、ゆっくりと愉しむリキュールだと思いました。

ロック

硬質的な再利用できる氷をいれ、アイリッシュ クリームをとくとくと注ぎいれました。

冷やすとアイリッシュ クリームの甘さはスマートになります。

厳選された甘い香り、ミルクティーのアイスクリームといった香りです。

冷やしたアイリッシュ クリームの口あたりはシャープ。牛乳を飲んだあとに残る唇のあとがつかなそうなぐらいシャープ、実際は唇にあとは残ります。

甘さは控えめになり、ますます辛口好きの左党でも飲めるようになります、冷やされたアイリッシュ クリームは。

お湯割り

アイリッシュ クリームの甘い香りが、ふくらみます。白い湯気にのり部屋中にひろがります。

上質な羽毛のように軽い、けれども、うっとりするような甘さの大輪の薔薇がグラスのなかに咲きほこります。

アイリッシュ クリームにどれだけのお湯をいれるかによって変わりますが、お酒が苦手なひとでの飲めるように思いました。

天然の乳製品の甘さがひきたち、アルコールが苦手なひとが感じるであろう、ムワッとくる質の悪いアルコールの匂いを感じません。

余談になりますが、アイリッシュ クリームを飲んだグラスをすぐに洗わないと白い天然の牛乳の膜がこびりつきます。

炭酸水

氷をいれたグラスにアイリッシュ クリームと炭酸水をそそぎいれ混ぜました。

アイリッシュ クリームの甘味が、飛空艇のように浮かびあがります。

炭酸水の刺激と苦味のおかげで、爽やかな甘味を愉しめます。

エスプレッソ

大人のカフェ・オレ。

静かな喫茶店で飲みたくなる一杯。甘さと苦さのバランスが精妙。

甘さが漏斗をとおりすぎ、チクリとした苦味に転化します。甘と苦、ふたつの味覚を堪能できます。

アイリッシュ クリームを買ったけど、甘くて飲めない、そんな人に強くオススメしたいエスプレッソ割り。

牛乳

アイリッシュ クリームに牛乳をいれても色がかわりません。

白くなったようにも感じません。

甘味がすこしほどけように感じます。が、あまり変化を感じませんでした。

カルシウムを摂取したい、牛乳を飲みたいけど苦手だ、そんなひとはアイリッシュ クリームに牛乳をいれると飲めるようになるかもしれません。

カルピス

もっともオススメしないアイリッシュ クリームの飲み方、それがカルピス割り。

カルピスの酸味のおかげで、こざっぱりと飲めるかと思いきや、カルピスのなかには微生物が生きており、乳製品と混ざり、ドロドロの物体になります。

混ぜた瞬間からすこしゴワゴワとしているのが写真から分かりますでしょうか。

飲み物というよりも、食べ物になります。デザートと思えば問題はありません。

カクテル

アイリッシュ クリームをシェイクしたりステアしました。

ブランデーやラム、ホワイトキュラソー、ココナッツリキュールなど少し甘いお酒との相性がよかったです。

アイリッシュ クリームには、辛口のお酒がミートすると思っていましが、すこし切り口の違う甘味をくわえると、ふくらんだり、熟成されたり、洗練されたりした甘味になりました。

ブランデー

アイリッシュ クリームと混ぜあわせるとブランデーはお高いものを使う必要はありません。

甘味はアイリッシュ クリームがおぎなってくれます。

ブランデーをたすことで、典雅な甘味になります。熟成され醸しだされたブランデーの甘味とコクが、荘厳で絢爛な宮殿のような味の奥行を作りだすのです。

お高いブランデーを使う必要はないと書きましたが、お高いブランデーを使えばそれだけ味わいは。

ラム

ラムといえば、海賊が飲んでいるイメージ、もしくはキリキリに冷やしたダイキリなどが有名です。スピリッツのなかでは甘い部類にはいるラム。

アイリッシュ クリームとラムの甘味の親和性は高いです。

アイリッシュ クリームだけでは、漂白された砂糖の甘味を感じません。

ラムをくわえることで、サトウキビから抽出した黒い栄養たっぷりのシュガーの旨みがくわわると味が化けます。

あれ、辛口好きのボクチャンも心のどこかで砂糖を求めていたのかしらんと思わせる深く濃い魔力のある甘味です。

ホワイトキュラソー

オレンジの風味と甘味のあるアイリッシュ クリームを混ぜました。

乾燥させたオレンジの皮にチョコレートをかけたようなお菓子や、チョコのなかにオレンジのジャムをしこんだようなお菓子のような香りになります。

オレンジの香りがくわわると、甘味に華やかな色艶がつきます。

どちらも甘いお酒ですが、舌にこびりつかず、飲んでいて疲れない瀟洒な甘さのカクテルができました。

ココナッツリキュール

ココナッツリキュールとアイリッシュ クリームをシェイクしました。

ココナッツリキュールの純な甘さをくわえたアイリッシュ クリームは、南国の香りがただようトロピカルなカクテルになりました。

北欧の雪がとけ、南国に横すべりしたように華やかな香りと甘味になります。

ただ、太陽がギラギラと照りつける真夏に飲むには少し濃いと思いました。

ミントリキュール

チョコミントになります。

ミント系のリキュールをいれるとチョコミルクミントになります。

ミントの爽快な酸味と爽やかな香りが好きなひとにオススメのカクテルです。

ジン・ウォッカ

いたって普通です。普通のアイリッシュ クリームの甘さです。

ジンやウォッカの風味と香りは、アイリッシュ クリームの甘味にくるまれ眠りました。

アルコール度数が高くなり、すこし甘味が鋭角化しているように感じる、それぐらいの効果しかないように感じました。

ジンとウォッカだけではなく、あとなにかプラスすると化けるかもしれません。

コーヒーを漬けたウォッカと

コーヒー豆を漬けたウォッカとアイリッシュ クリームを混ぜあわせました。

峻烈なウォッカのアルコールに磨かれたコーヒーの風味と香りをくっきりと感じられます。

ウォッカのアルコールの辛味が、アイリッシュ クリームの甘味を削りとり、40%のアルコールの旨みがグラスいっぱいにひろがっています。

コーヒーの香りと風味、苦味のおかげで、シャープな口当たり、そして、すっぱりとした後味。

さらに、ウォッカの悠遊としたアルコールの旨みを堪能できます。

個人的には、この飲み方が一番だと思いました。

ロートレック風

画家のロートレックは、大変な美食家であり、ドリンカーでした。

硬いナツメグの実とオロシガネを常にポケットのなかにいれカクテルにふりいれていたそうです。

ナツメグの実をすりおろすと、ニッキよりもドライでシャープな香りがただよいます。そして、肉の臭みを消してくれる爽やかな風味も感じられる。

ティラミスのうえに粉をふりかけたような口あたりになり、粉ひとつひとつが活き活きとした声をあげています。

シャープな香り、爽やかな香りのナツメグのおかげで、ベルトをしめたように甘さがひきしまるだけでなく、ザラリとした食感のあとに感じるアイリッシュ クリームのとろりとした食感は蠱惑的です。

アイリッシュ クリームを飲んだ感想【 まとめ 】

アイリッシュ クリームは、天然の乳製品をつかった自然な甘味とコク。

その柔和な甘味は、甘いお酒好きの顔をトロけさせます。また、天然の甘味は、舌にこびりつくようなイヤらしさもありません。

食前、食中酒というよりも、食事が終わったあとに、ゆるゆると愉しむお酒だと思いました。

ゆっくりといい夢を見れそうな羽毛のように軽く、それでいて静かな甘味のあるアイリッシュ クリームでした。

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