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グルテンで作るヴィーガン唐揚げ・代替唐揚げの作り方・レシピ 見ためは唐揚げそのもの むっちりとした噛みごたえ お腹がふくれる満足感

料理

この記事は、グルテンで作るヴィーガン唐揚げ、代替唐揚げの作り方・レシピを書いています。

見ためは唐揚げそのものです。

こちらの写真をご覧ください。

ころりとした愛くるしい形。ふわりと漂うこうばしい油の香り。

パリッとしているであろう白い衣。この唐揚げは、グルテンと上新粉で作りました。

唐揚げ弁当にもできます。

ご飯とならべると、脳が唐揚げだとご認識する色と形、風味です。

タルタルソースをのっけると、ベジタリアン料理ではなくなります。

けれども、ベジタリアンでない人にとっては、うれしい味わいになります。ますます、脳が唐揚げだと認識するでしょう。

四川風唐揚げにすると、辛さのおかげで、グルテン唐揚げの風味が、グッと濃く厚くなります。

辛さにより舌が麻痺しているので、これはこれで新しい肉料理ではと勘違いしてしまう人が続出してしまうしっかりとした肉料理感があります。

グルテン唐揚げの表面はさくり、中はむっちりとした噛みごたえです。

むっちりとした肉質のヴィーガン唐揚げはお腹がふくれやすく、肉を食べたような満足感をえられます。

グルテンで作るヴィーガン唐揚げ・代替唐揚げの材料

  • グルテン粉末:150g
  • 上新粉:50g モチ粉や米粉でも可
  • 水:100g

グルテンは粉末になっている商品を使いました。

強力粉などを水で洗うよりは楽に作業できます。

上新粉の割合と水をいれる量をふやすと柔らかい食感になります。お好みで割合を調整してください。

上新粉は、米粉やモチ米粉を使ってもらってもかまいません。

グルテンで作るヴィーガン唐揚げの作り方・レシピ

グルテンと上新粉、水をボウルにいれます。

はじめから手で混ぜると、ベトベトしたものがくっつき混ぜにくいです。木べらやゴムベラ、菜箸などで混ぜあわせましょう。

粉がちいさい粒状になるまで混ぜあわせます。

粒状になった粉を手をつかいまとめていきます。

粉がちいさい粒状にならないときは、すこしづつ水をくわえ粉と水を混ぜあわせ粒状にしてください。

まるめた生地をこまかくチギります。お好みの大きさにチギってください。

しっかりと滑らかな表面にするよりは、凸凹があるほうが肉感がますように感じます。

こまかくした小さい生地はくっつきやすいです。生地と生地がくっついたり、容器にくっついたりします。

あまりにも生地がくっつき作業しにくいときは、打ち粉(分量外)を生地の表面にふりかけくっつかないようにしてください。

お好みの大きさにチギった生地を蒸します。

生地の大きさにもよりますが、30分~1時間ほど蒸しあげてください。

蒸しあげた生地に粉をまぶしつけます。お好みの粉を生地にまぶしつけてください。米粉を生地にまぶしつけました。

生地は蒸しています。なかまで火はとおっています。表面がいい感じになるまで揚げる、もしくは焼いてください。

生地の表面が、食欲をくすぐる色になれば、ヴィーガン唐揚げの出来上がりです。油はしっかりときってください。

グルテンでヴィーガン唐揚げ・代替唐揚げを作った感想【 まとめ 】

グルテンで作った唐揚げの見ためは、唐揚げそのものです。

生地の表面のパリッとした食感も唐揚げそのものです。

噛みごたえは、むっちりとした濃密な肉質。しっかりと噛む必要があり、アゴが鍛えられ、満腹中枢が刺激され、お肉を食べたという充足感をえられます。

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