日本の土・日本で作られた【 珪藻土七輪|イソライトこんろ(大) 】
七輪に取っ手がついており、七輪の重さは6~8kg、持ち運びも楽チン。
「いい天気だな、外でBBQでもするか」と考えたら、30分~1時間で焼きはじめれます。
【 珪藻土七輪|イソライトこんろ(大) 】をレビューしていきます。
イソライトこんろの梱包状態
【 イソライトこんろ 】梱包状態がわるい、割れて届く。レビューがおおく心配していましたが、段ボールで”キチン”と梱包されており無事到着しました。
『目皿』も新聞紙に包まれており、割れていません。
『目皿』を【 イソライトこんろ 】にセットすれば、火をつける準備完了。
イソライトこんろの火のつけ方
着火剤使用
『目皿』のうえに『着火剤』をいれ、『着火剤』のうえに『炭』をおいていきます。
火をつけやすいように、真ん中をあけておきましょう。
あとは30分~1時間放置しておけば『炭』に火がついています。
電気コンロ使用
『電気コンロ』のうえに『火熾し器(ひおこしき)』をおき、『火熾し器』に炭をいれ『電気コンロ』のスイッチON。
『炭』に火がついたら、『火ばさみ』で【 イソライトこんろ 】に『炭』をいれれば、準備完了。
『電気コンロ』は燻製にも大活躍してます。
七輪の外側の温度は?
『炭』をいれ調理中の【 イソライトこんろ 】『下部』『側面』の温度は火傷するほどの高温にはなりません。
“ほんのり”あったかく感じるほどの温度。
『下部』の温度が気になる人は【 イソライトこんろ 】の下に耐熱製のあるシートやタイルをひきましょう。
イソライトこんろの火力調整は?
【 イソライトこんろ 】の火力調整は『空気口』の開け閉めで調整します。
『空気口』を開けると火力UP、閉めると火力DOWN。
『空気口』は、『炭』からでた『灰』をとりだす場所でもあります。
『灰』が残っていると、「うまく火がつかない」「火力があがらない」
“ちょこちょこ”『灰』は処理しておきましょう。
イソライトこんろの保管場所は?
【 イソライトこんろ 】の大敵は『水分』
雨にあたらない場所、ぬれない場所で保管しましょう。
【 イソライトこんろ 】は丈夫ですが、割れ物です。
落としたり、蹴っ飛ばさない場所での保管が望ましいです。
イソライトこんろ使用時【あると便利な道具】
- 焼網
- 火ばさみ
- 火消し壺
- 火おこし器
- 耐熱手袋
- 水鉄砲
焼網(必須)
『焼網』は付属しておらず。自分で用意する必要があります。
『焼網』がないと食材が焼けません。
100均でも『焼網』は売っており、手軽に購入可能。
火ばさみ(必須)
『炭』をあつかったり、『焼網』をもちあげたりする『火ばさみ』
いろいろなタイプの『火ばさみ』が売られています。
自分の手に”しっくり”くる『火ばさみ』を選びましょう。
火消し壺(必須)
『火消し壺』は七輪には必要不可欠のアイテム。
調理が終わったあと、残った『炭』の火を安全に消せます。
さらに次回、火をつけるとき『火消し壺』で火を消した『炭』は火がつきやすい。
火おこし送風機(あると便利)
火力がひくいと感じたとき『空気口』から風をおくれば、火力をあげれます。
ウチワでも風をおくれますが、”けっこう”シンドいです。
『火おこし送風機』をつかえば楽々火力UP。
耐熱手袋(あると便利)
『耐熱手袋』かならず必要ではありませんが。
炭を触るとき汚れなかったり、”ぱっ”と熱いものつかめたり、『耐熱手袋』あると便利です。
水鉄砲(あると便利)
油のおおい食材を焼いてるとき、”ボーッ”と火柱が立ち上がったとき。
『水鉄砲』で”ぴゅっぴゅっ”と水をかけると消火できます。
ちょっと水では、『炭』の火は消えませんのでご安心を。
Amazonレビュー
厚くしっかりした造りです
試しに火おこしして2時間ほど経ちましたが側面・底面は熱くなりますが、足は冷たいままです
これなら何か敷いたりしなくてもウッドデッキ等での使用もできそうです
品物が到着して、そのまま車で、現地へ持って行き、梱包を空けたところ、ヒビが何カ所か入っており、がっかりしました。
届いて開封すると、目皿が真っ二つに割れていました。
更に底も割れている。
引用元:Amazon
珪藻土七輪|イソライトこんろ(大)を使った感想【まとめ】
30分~1時間で焼きはじめれるので、思い立ったら吉日すぐBBQはじめれる。
【 イソライトこんろ 】は軽いので焼く準備、収納が楽でよい。
焼いた食材は、『炭』の効果か【 イソライトこんろ 】の効果か1,5倍は美味しく感じます。
焼く準備:調理中:こまごましたグッズが、【 イソライトこんろ 】以外にも必要ですが、グッズに投資する価値は十分にありました。
コメント