ブロックスの遊び方にかんたんルールをご紹介【5~6歳からプレイできるヨ】

ボードゲーム

「ブロックス」を紹介している記事です。

テトリスのような「ピース」をボードに配置して、陣地をとっていくゲームです。

プレイ人数は2~4人、小さいお子様でルールーを簡単に覚えれます。

小さいお子様に大人が負けることもあるでしょう。

この記事では「ブロックス」の遊び方を紹介します。

ブロックスはこんなゲーム

赤・青・緑・黄色から好きな色の「ピース」を選びます。

「ボード」に順番に「ピース」を1個づつ「ボード」に配置していき、全員が「ピース」を置けなくなればゲーム終了!

「ピースを一番おおく配置できた人の勝利です

プレイ人数2~4人

プレイ時間:約20~30分

ブロックスのアイテム

ボード

ブロックを配置していく白い「ボード」

将棋盤やチェス・オセロのボードとおなじ盤面。「ボード」がなければゲームが始まらない。

ピース

プレイヤーが「ボード」に配置していくアイテムを「ピース」といいます。

おったろう
おったろう

「ピース」のことをずっと「ブロック」と言っていました。勘違い注意!

「ピース」の色は 赤・青・緑・黄色 の4色。

一色ごとに21種類の様々なタイプの「ピース」があります。

  • 5マス×12個
  • 4マス×5個
  • 3マス×2個
  • 2マス×1個
  • 1マス×1個

合計21個

おったろう
おったろう

「1マス」「2マス」の「ピース」はとくに紛失しやすいので注意!

ブロックスの勝利条件
  • 「ピース」を全て配置した人の勝利
  • 配置できなかった「ピース」のマス目が一番少ない人が勝利

ブロックスの遊び方

プレイヤー全員が好きな色の「ピース」を選び、手元に21個の「ピース」を揃えたらゲーム開始!

「ピース」を配置していく順番は、右回りでも左回りでも、お好きなほうで。

ボードの隅から開始

プレイヤーは「ピース」をはじめて配置するときは、ボードの隅に「ピース」をくっつけて配置する。

二週目~ピース配置のルール

「ピース」の角と角をくっつけるように配置する。

同色の「ピース」の辺(平面部分)がくっついているのはダメ

別の色の「ピース」と辺(平面部分)はくっついてもOK

配置した「ピース」を動かせません。

ブロックスの勝利条件・終了条件

  • 「ピース」を配置できなくなったプレイヤーは【ゲームオーバー】
  • 「ピース」をすべて配置したプレイヤーの勝利
  • 全てのプレイヤーが、「ピース」を配置できなくなればゲーム終了

「ピース」をすべて配置したプレイヤーがいないケースの勝利条件

すべての「ピース」を配置するのは、むずかしいです。

9割以上が、この決着方法になります。

手元に残った「ピース」のマス目が、一番少ないプレイヤーの勝利になります。

「ブロックス」プレイ写真

ゲーム開始!

ゲーム序盤:自分の陣地を構築するか?敵地に侵略するか?

ゲーム終盤:配置できる「ピース」もかぎられてきます。

ゲーム終了:プレイヤー全員が「ピース」を配置できなくなったのでゲーム終了

集計中:配置できなかった「ピース」のマス目計算中

緑の「ピース」のプレイヤーの勝利!

ゲームのルールは単純だけど、プレイすると頭なかなか使うで!

二人用ブロックス

ブロックスは二人で遊ぶ専用の「デュオ」という商品も発売されています。

ゲームの開始場所が違うだけで、他のルールは全て一緒です。

「ピース」を丸印の位置に置き、ゲームスタート!ボードの隅からスタートではありません。

「ヂュオ」はプレイ時間が短いのも特徴です。

おったろう
おったろう

アラフォーおっさん、5歳の姪に負けたで(泣

ブロックスを遊んだ感想【まとめ】

ブロックスおすすめポイント
  • 小さい子供でも遊べる
  • 大人と子供:対等の勝負ができる
  • 2.000円以下と価格が安い

シンプルなルールのボードゲームですが、どのように「ピース」を配置していくか?相手の「ピース」配置を妨害するのが得策か?など考えることは沢山あります。

適当に「ピース」を配置しているだけでは、絶対に「ブロックス」は勝てません。

「ピース」の紛失には気をつけてください。

おったろう
おったろう

子供から大人まで楽しめるブロックス。 1家に1台ブロックス!

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