サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風 5食入り【 実食レビュー記事 】塩ラーメンのまっとうな進化 ニンニクの香り、そして、バターのようなコク、ハーブの爽やかな香り

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この記事は、サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風を食べた感想を書いている記事です。

ニンニクの香りと風味があり、オリーブオイルというよりもバターにちかいコクがあり、ローズマリーの爽やかな香りを堪能できる塩らーめんです。

有名イタリアシェフが塩らーめんをまっとうに進化させました。

サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風 実食レビュー

濃いニンニクの香りが、白い湯気にのり漂っています。コンソメを薄めたような香りも感じます。

赤い唐辛子が見えますが、カプサイシンが飛んでいるような激しい辛さは感じません。

辛いのが苦手なひとでも食べられる辛さです。辛いラーメンが好きなひとは、辛味を別に用意したほうがよいでしょう。

スープをこくりと飲む。こってりとまでいきませんが、しっかりとした油分を感じます。

オリーブオイルというよりもバターの旨味やコクにちかいです。そして、すこしだけキノコ類のしずかな旨味もあるように感じました。

みそラーメンにバターをいれ、みそをぬきニンニクをいれたようなスープです。

そして、しあげに鮮烈に爽やかなハーブの香りがします。ペペロンチーノといえば、パセリをふりかけます。

しかし、パセリよりももっと清涼な香りです。そうですね、ローズマリーなどの香りのようだと思いました。

そのハーブの爽やかな香りと風味のおかげで、お口のなかがさっぱりとします。

ニンニクや油分があれどもハーブのおかげで淡麗な塩らーめんになっています。

麺は細目。そして、アルデンテとまで言いませんが、サッポロ一番の麺のなかでコシのあるほうだと思いました。

サッポロ一番 塩らーめん ペペロンチーノ風は、淡泊な食材、鶏肉や白身魚。そして青い野菜との相性がよいようにおもました。

こってりとしたチャーシューや煮卵との相性は。

シェフおすすめのお湯に白ワインをたし、あらびきの黒胡椒をかけ食べました。

いっきに洋風になります。白ワインの種類にもよるのでしょうが、貝などの白ワイン蒸しのような香り。エスカルゴとニンニクを焼いたような香りになります。

塩らーめんに白ワイン。ふつうの塩らーめんも美味しくなるように感じました。

さすが、有名イタリアシェフだと脱帽。

麺だけをゆでたあとに粉末スープをかけペペロンチーノにして食べました。

乾燥パスタを食べたくなりました。

サッポロ一番みそラーメン『 サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風 』は生協で注文しました。

サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風の作り方

サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風には、麺と特製スープと調味油がはいっています。

調味油は、ゆでた麺にかけます。ちいさいので、麺といっしょにお鍋にいれなように気をつけましょう。

特製スープは、ラーメンを食べる器にいれておきます。

500ccのお湯をわかし、麺をゆでましょう。ゆで時間は3分です。

鍋のお湯だけを特製スープと液体スープをいれた器にそそぎいれます。さっと溶けました。

麺を器にいれます。

麺のうえに調味油をしぼりだします。サッポロ一番 塩らーめん ペペロンチーノ風のできあがりです。

サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風を食べた感想【 まとめ 】

サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風は、まっとうに進化した塩らーめんでした。

ニンニクの香りと風味があり、バターのようなコクを堪能でき、爽やかなハーブの香りを感じられる塩らーめんです。

とくに白ワインをくわえて作った一杯が、洋風の香りでありながら、ラーメン感をたのしめます。

サッポロ一番 塩らーめん 鈴木弥平監修 ペペロンチーノ風は生協で注文しました。

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