赤龍ラーメン 辛子みそ味 【 レビュー 】ラーメン激戦地区九州の赤い衝撃をお家でたのしめる棒ラーメン スープ付き

インスタント袋麺・インスタント麺

この記事は、赤龍ラーメン 辛子みそ味を食べた感想を書いています。

ノンフライの麺をゆでると、まるで生麺のような食感にもどります。

細く滑らかな麺です。そして、赤いスープがよくからむ麺です。

赤いスープは、動物的なさっぱりとした旨味とゴマをすったような風味があります。

そして、食べたおわった瞬間にほんのりとした辛味を感じました。ほどほどの辛さのスープです。

赤龍ラーメンは、一袋一人前です。麺があまったり、スープがあまったりせずに食べきれます。

赤龍ラーメン 辛子みそ味を食べた感想

赤いスープの香りは控えめです。赤いカプサイシンが飛んだり、跳ねたり強烈な香りはありません。

しかし、こうばしく炒ったゴマをすり、動物的なスープでのばしたような泰然とした自信満々な香りが鼻に届きました。

ノンフライの麺は、ゆでたお湯に油が浮きません。かぎりなく生麺にちかい赤龍のノンフライ麺。

ストレートで細く黄色の麺。ディスイズ中華麺といった王道といえる麺。

そして、食べたイメージも王道中の王道といえる麺でした。お箸で切れるような柔らくはありません。ただし、跳ねるような弾力、強いコシもありません。

しかし、麺を噛んだという満足感はあります。しっかりとした粉の旨味の線が、スクッと一本とおっている麺です。

赤いスープは辛さ控えめです。辛いスープを想像したかたは、がっかりなされるかもしれません。

濁りがなく澄んだ動物的な出汁にゴマだれをときいれ、最後に、豆板醬をいれたようなスープです。

担々麵のスープのイメージに近いです。いや、担々麵のスープといってもよいでしょう。

飛びぬけてうまい、とは言えません。しかし、8割以上の日本人の舌と鼻にミートする麺とスープだと思いました。

また、具材には、チャーシュでなく、ソーセージやハムを使うとよいと書かれています。お財布にもやさしいです。

「専門店並のおいしさ」にかぎりなく近い一杯をお家でお安く作れます。

Amazonレビュー

噂で美味しいと聞いたので購入してみた。
いやぁ~、めっちゃ美味しかった!
それだけでも、美味しいけど卵やネギなど
ラーメンの具材を用意したら、更に美味しいさ倍増だよ。

近くにラーメン激戦区が
あるので舌は肥えていると思います。
棒ラーメンでは上位だと思います
毎日食べたくなる程ではないが
常備しておくべき商品だと思います。

ピリ辛でクセになる味です。
我が家は箱買い、4回リピしていますよ。
マツコさんの番組で紹介されていて、見るからに美味しそうと即購入。インスタントラーメンとは思えぬ白濁したスープの完成度と乾麺、細麺なのにコシあり、それでこのお値段。我が家には欠かせませーん!

辛い物好きな人には少し物足りないかも知れませんが、、

細麺でよくスープと絡むのでとても美味しいです^ ^

チャーシューとネギをトッピングでいつも食べてます

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

引用元:Amazon

赤龍ラーメン 辛子みそ味の作り方

赤龍ラーメン 辛子みそ味には、麺とスープがはいっています。

細い麺です。ポキポキと折れやすいです。手荒にあつかうと、タンメンになります。

鍋にお湯か水500ccをいれ沸騰させます。

沸騰したお湯に麺をいれ3~4分ほどゆでます。

火をとめてから、スープをいれましょう。ねばりけのあるスープです。しっかりとしぼりだしましょう。

スープは溶けやすいです。しっかりと溶かしたのち器に盛りつければ出来上がりです。

5分ほどで、お店のようなスープ、そして、生麺のような麺をしたラーメンを作れます。

赤龍ラーメン 辛子みそ味を食べた感想【 まとめ 】

赤龍ラーメン 辛子みそ味は、ずばぬけて美味しいとは感じません。

しかし、日本人の好みのど真ん中といったツボを押さえたラーメンです。

旨味が強すぎない澄んだ動物的な旨味、ゴマを丁寧にすったコク。ノンフライの麵は、まるで生麺。

8割以上の日本人にこのまれ、ふとした瞬間に食べたくなる、赤龍ラーメン 辛子みそ味はそのような味です。

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