日本の”ムしっ”と暑いときに、冷たく”サラサラ”食べれる料理【 冷汁 】
魚・野菜も食べれるゾ。カルシウム・ビタミンも豊富だゾ。
魚のDHAで健康になり、キュウリは最近ダイエット効果が発見されたそうです。
健康にもなる【 冷汁 】レシピ|作り方を書いていきます。
冷汁の調理工程
- 味噌・ねりゴマ・いりこ粉をまぜ、焼く
- 1で混ぜた味噌に、かつお出汁をくわえる
- 干物・野菜・豆腐の下ごしらをする
- 干物・野菜・豆腐を2で作った汁にいれる
- 4を冷蔵庫で冷やして完成
冷汁の材料(4~5人分)
- 味噌:大さじ3
- ねりごま:大さじ3
- いりこ粉:大さじ3(なくてもOK)
- 木綿豆腐:一丁
- 干物:一枚(サバ缶など缶詰使うと楽)
- きゅうり:2本
- みょうが:2個
- シソ:4枚
- かつお出汁汁:500cc
- 白ご飯:適量
冷汁にいれる材料は大雑把でええで。
野菜もあったり、なかったりするもんね。
冷汁の作り方【写真あり】
味噌・ごまだれ・いりこ粉を混ぜる
味噌:大さじ3、ごまだれ大さじ3、いりこ粉大さじ3を混ぜます。
いりこ粉は作りましたが、粉末状のいりこ粉を使っても、いれなくても大丈夫です。
ガスバーナーをとりだし。
FIREEEEEEEEE!!!!!!!
※火災には気をつけてください。PS焦がさなくてもいいよ。
かつお出汁をくわえる
500ccのかつお出汁を用意しておきます。かつお節を削ったグッズ記事はコチラ
粉末の出汁をつかっても、美味しくできますよ。
かつお出汁を少しづついれ、味噌を溶かしていきます。
干物をやく
七輪をとりだし、干物を焼くで。
もちろん、グリルで焼いてもOK
七輪の詳しい記事はコチラ
焼いた干物の身をとります。骨には気をつけましょう。
この作業が一番メンドくさい。いつもはサバ缶を使っています。
野菜の下ごしらえ
- きゅうり:輪切りにして、塩をかるくふっておく
- みょうが:みじん切りにしておく(好きな切り方でOK)
- しそ:みじん切りにしておく(好きな切り方でOK)
豆腐の下ごしらえ
木綿豆腐の水切りをします。
キッチンペーパーでくるみ、浅漬けを作る調理道具で水切りをしています。
豆腐はあとで、グチャグチャにするし潰れてもヨカ。
具材を汁にいれる
干物の身、野菜を汁にいれます。
豆腐は食べやすい大きさにチギり、汁にいれます
冷汁を容器ごと、冷蔵庫にいれ冷やすと【 冷汁 】完成。
冷汁を食べる
冷やしておいた冷汁を、ご飯にかけます。
いりこ粉が下にたまってるので、容器の下から、グワーっとすくいましょう。
白ご飯は温かいのがいいのか、冷めた白ご飯がいいのかは好みがわかれます。
お好みで白ご飯選んでください。
うどんに冷汁
うどんに冷汁もええで。
うどんの作り方はコチラ
そーめんに冷汁
日本の夏、そーめんの夏、そーめんに冷汁。
ごま油をチョットいれると美味しいヨ。
冷汁を作って食べた感想【まとめ】
チョコチョコめんどくさい調理工程があります。
味噌は焼かない、干物は缶詰で代用、野菜はあるやつを使う。
手を抜けるとこはドンドン抜き、冷汁を食べて暑さをしのぎましょう。
サバ缶をつかったお手軽冷汁レシピはコチラ
さらに手を抜くなら、市販品もありますよ。
冷汁食べだしてから、ちょっと痩せた気がするで。
きゅうりのダイエット効果でてるのかな??
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