【Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500 】で写真を撮った感想|レビューを書いています。
おったろう雑記ブログの写真は【 Nikon COOLPIX B500 】で撮影されています。
カメラは携帯電話のカメラしか使っていなかったカメラ素人が、はじめて買ったデジタルカメラです。
【Nikon デジタルカメラ COOLPIX B500 】でカメラ素人が写真を撮れるのか??
「ブログに使うには問題ない写真」「そこそこ綺麗な写真」が撮れます。
Nikon COOLPIX B500の写真集
カメラはじめて半年ですが、【 Nikon COOLPIX B500 】で上記の写真を撮れました。
【Nikon】COOLPIX B500ならキレイな写真が撮れる
- ピントを自動であわしてくれる
- ディスプレイがでかい
- 撮影する写真の設定を変更可能
- 豊富な撮影モード
ピントを自動であわしてくれる
【 Nikon COOLPIX B500 】は自動で撮りたい対象物に、ピントをあわしてくれる。
撮りたい対象物とちがう対象物にピントがあったときは、ちょっと位置をズラしたりすると、撮りたい対象物にピントがあうときがあります。
また”なかなか”ピントがあわずに、ずっと”ぼーっ”としている!!
待っていればピントがあうときもありますが、「位置をズラす」「ズーム」すればピントをあわせれます。
ディスプレイがでかい
撮れる写真を、“でかい”ディスプレイで確認しながら撮影できます。
どんな風に写真が撮れるのか、一目で確認できるんです。
“ちいさい”ディスプレイだと、撮れる写真を確認しにくいんですよね。
三脚があると写真が撮りやすい
上記の写真は、ブログ記事を撮っている風景です。
三脚があると、安定して写真が撮りやすくなります。
オークションサイトやメリカリに投稿する写真を”かんたん”に撮影できました。
撮った写真がイマイチなときの設定変更
撮影した写真をディスプレイで確認すると”イマイチ”な写真だった。
「きれいじゃない」「おいしそうじゃない」「写真がくらすぎる」
【 Nikon COOLPIX B500 】で設定を”イジる”と、撮れる写真のイメージを変更できます。
明るさ(露出補正)
写真の「明るさ」を変更します。
「写真が暗いとかんじれば、明るくする」
「写真が明るいとかんじれば、暗くする」
「明るさ」はよく設定を調整しています。
鮮やかさ
「鮮やかさ」をかえれます。「鮮やかさ」を一番下にすると白黒になります
“ほとんど”使っていない設定。
たま~に鮮やかさを”ちょっと”あげるぐらいです。
色合い
一番よく設定を変更するのが「色合い」
料理は色合いをあげると、美味しそうな写真になります。
機械やグッズを撮影するときは、色合いをさげると恰好いい写真が撮れるんです。
Nikon COOLPIX B500のGOODポイント
- バッテリーが単三電池
- グリップ感が最高
- SDカード使える
- 動画も撮影可能
バッテリーが単三電池
【 Nikon COOLPIX B500 】は「単三電池」4本で動きます。
充電できる「単三電池」を使うと経済的。
外出時など予備の電池必要
「単三電池」をフル充電しておけば1ヶ月ほど撮影できますが、「バッテリーが切れそう」と警告がでてから、電池が切れるまでの猶予が5分もありません。
「発表会」「運動会」ぜったいに撮影したいときは、予備の電池を持ち歩きましょう。
グリップ感が最高
赤丸部分を手の平で包みこむように”ガッチリ”にぎる、最初は違和感ありました。
カメラの持ち方に慣れてきたら、ブレずに写真を撮影できるようになりました。
白い粉は、麺類を作ってるときの粉です。
SDカードを使える
64GBのSDカードを【 Nikon COOLPIX B500 】で使っています。
100枚ほど写真を撮影しても、1パーセントにもなっていません。
64GBは容量おおすぎました。
SnapBridge対応
【 Nikon COOLPIX B500 】で撮った写真を「スマホ」や「タブレット」に転送できるアプリです。
“ぱっ”と転送し、「スマホ」「タブレット」でSNSにすぐ写真をUPできます。
パソコンへの写真転送方法はケーブル接続です。
動画も撮影可能
【 Nikon COOLPIX B500 】は動画を30分撮影できます。
ブログ記事で使う動画は【 Nikon COOLPIX B500 】で撮影しています。
画質は動画でご確認ください。
【Nikon】COOLPIX B500のBADポイント
- 一眼カメラではない
- レンズの開け閉め問題
- フリーズ問題
一眼カメラではない
【 Nikon COOLPIX B500 】は一眼カメラではありません。
カメラ素人だったので、この形状のカメラはぜんぶ一眼カメラと思っていました。
2万円で一眼カメラが変えるなんてと、間違えて買いました。
デジカメとしてはデカい
【 Nikon COOLPIX B500 】は一眼カメラとおなじぐらいデカいです。
単三電池を4本いれるので、デジカメとしては重いです。
付属品のストラップでは撮影中に疲れたので、別売りのストラップを買いました。
レンズの開け閉め問題
【 Nikon COOLPIX B500 】は撮影するたびに、レンズカバーをとり撮影する必要があります。
レンズの開け閉め、”メンドクサイ”んですよね。
一眼カメラにあるような「レンズ保護フィルター」を探しましたが、ディスプレイの保護フィルターはありましたが、【 Nikon COOLPIX B500 】の「レンズ保護フィルター」はありませんでした。
フリーズ問題
【 Nikon COOLPIX B500 】を半年のうち3回程フリーズしました。
“うんともすん”とも動かなくなります。
電池を抜きさしすれば、フリーズはなおりました。
スイッチの故障
1年以上酷使してきた【 Nikon COOLPIX B500 】のスイッチがON/OFFできなくなりました。
NIKONのサービスに連絡すると、1万5000円ほど修理代金がかかると言われました。
そこで、つまようじを使い、ON/OFFしています。写真の中央やや右側を、つまようじでグイッとおしてやると、スイッチON/OFFできました。
ひんぱんにON/OFFしない環境で【 Nikon COOLPIX B500 】を使っていこうと思います。つまようじシーハーカメラの誕生です。
Amazonレビュー
昨年から気になっていた機種でしたが価格もこなれてきた頃合いかと思い購入。やはり「もっと早く購入すれば良かった」とちょっと後悔。ちょっと型落ちかも?とも思えますがコンデジ最高峰機種です、他機種で多少の機能アップがあろうが気になりませんでした。
性能的には普段使いする分には充分な性能と仕様です、単三乾電池が使用できるという事が加点の利用です、他のメーカーでは新機種ごとにバッテリーの規格が変わることがあり、互換性などを考えると高性能化したリチウム電池~乾電池まで使用できるこの機種はお勧めです
引用元:Amazon
カメラを撮影しているのは【 Fire HD 10 】
【 Nikon COOLPIX B500 】の写真は【 Fire HD 10 】で撮影しました。
【 Fire HD 10 】は大きくて少し撮影しにくかったです。
漫画も読めて、写真も撮影できる【 Fire HD 10 】
【Nikon】 COOLPIX B500を半年使った感想【まとめ】
一眼カメラと間違えて購入した【 Nikon COOLPIX B500 】
鳥の声や、ネコの声を聞くと「どこにいるのかなぁ??」写真を撮りたいな。と考えるようになりました。
半年間で写真を撮るのが”すごく”楽しくなりました。
最初のカメラ【 Nikon COOLPIX B500 】を選んでよかったです。
コメント
とても参考になる記事でした。
こちらの内容を基にCoolPixB500の購入を決めました。
ありがとうございました。
ちもとさん、参考になった、本当にうれしいお言葉ありがとうございます。
スイッチだけは丁寧に扱ってください。ちもとさんが末永く楽しく美しい写真を撮れますように。