3way卵切り器 エコー金属を使った感想を書いています。
この調理器具ひとつで、3つの切り方ができます。ゆで卵の切り方は、まっぷたつに切る、輪切り、6つに切るです。
卵1個分ぐらいの大きさの調理器具で、コンパクトに収納できます。
ゆで卵好きのかたは、キッチンにしのばせておくと、いろいろな切り方を楽しめ、ゆで卵で料理を彩ることができるでしょう。
3way卵切り器の見た目
収納時の卵切り器。卵よりひとまわり大きく10cmほどの商品です。
カッターをひとつはずす。
カッターを二つはずす。
最後のカッターをはずした状態です。3つのカッターが、パズルのようにきちんと収納されていました。収納するときは、ぎゃくにハメてやればOK。
ただハメただけでは、カッターがどこかへ行ってしまう可能性があります。そこで輪ゴムやバンドでカッターと本体をとめています。
3way卵切り器の使い方
殻をむいたゆで卵を白いところにおきます。収納するためだけの溝ではなく、ゆで卵がコロコロ転がらないようにしています。
ゆで卵をおき、カッターの刃がやや細くなっているほうをゆで卵側にむけましょう。カッターはプラスチックのような素材で作られており、ほんとうにこれで切れるのと心配していました。
す~っとカッターをおろすと、はいっメンドクさい輪切り完了です。
もう1度、かんたんにおさらないしましょう。ゆで卵を白いとこにおく、カッターは細い部分をゆで卵にむける、カッターをゆっくりおろす。
はい、ゆで卵のカット完了です。
まっぷたつにカットしてみましょう。糸などで切る方法もあるのですが、なかなかキレイに切れないんですよね。ちょっと曲がったり、切口がギザギザだったりと。
ゆで卵を白いところにおく、カッターの細いほうをゆで卵にむける、すーっとカッターをおろす。
キレイにゆで卵を切ることができました。半熟卵でもこの通り、キレイに切れます。
小さい卵であれば、上下に切ることもできます。
お弁当にいれやすい形です。
6つに切り分けてみましょう。ここで3way卵切り器のちょっとダメだなな部分について書かせてもらいます。
半熟たまごを、輪切りや6つに切ると溝に黄身がたまり掃除するのが大変です。歯ブラシなどで掃除する必要があります。半熟たまごを切るのは、まっぷたつに切るカッターだけにしておいたほうがよいでしょう。
3つのカッターすべてを使い、ゆで卵を切ることも可能ですが、使い道はあまりないかもしれません。
3way卵切り器を使って作った料理
卵サンドをつくるのもラクラク。しかし、食べるときにたまごポロポロ。
輪切りにした卵と野菜をマヨネーズで混ぜあわせてつくるサラダ。ピリッとした黒胡椒をアクセントに。
カレーやパスタのまわりに、輪切りのゆで卵をトッピング。テンションあがりますよね。
いろいろな切り方のゆで卵を料理につかえるようになりました。
3way卵切り器を使った感想【 まとめ 】
3way卵切り器は3つの切り方ができる商品です。まっぷたつに切る、6つに切る、輪切りにゆで卵を切ることができます。
半熟のゆで卵を6つ、輪切りにすると、黄身がドロリと溝にはいって掃除が大変です。
3way卵切り器の大きさは、たまごを少し大きくしたぐらいの大きさです。キッチンに置いておいてもあまり邪魔になりません。カッターもコンパクトに収納できます。
ゆで卵を切るのが楽しくなりました。いろいろな料理にカットしたゆで卵をトッピングしています。
商品リンクを貼っていますが、100均で買った商品です。
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