ブログは副業にピッタリと言われたのを聞いて、サーバー代やドメイン代をはらいブログの運営をはじめたけど、まったく稼げない。サーバー代とドメイン代金でマイナスだよ。トホホ。
私は両学長の動画に影響されてブログをはじめた。3ヶ月ほどはブログの収益は0円だった。3ヶ月たったある日、自分が使用している商品を紹介したレビュー記事から、ボチボチ収益が発生しだした。現在はサーバー代を差しひいて、3桁ほどの収益をブログが稼いでくれている。
ギリギリの黒字収益をあげているブロガーが教える、文才も才能もいらないレビュー記事の書き方を紹介しようと思う。
いろいろな本を読んで、フランケンシュタインのようにツギハギちくちくと作り出したレビュー記事の書き方になっている。かんたんに言うと、色々な本のいいところをパクったレビュー記事の書き方だ。読んだあなたは、どんどんパクり、レビュー記事を書いてもらってかまわない。
なぜレビュー記事なのか
あなたが使っている日用品や電気機器、調理器具、服、靴などなど、あなたの身の周りにある物のレビュー記事の書き方を紹介している。
オリジナリティーのある記事は強い。こんな言葉を聞いたことはないかい。
あなたが道具を使った体験、感じたこと、触ったこと、思ったことのすべてがオリジナル要素になるのである。
あなたの体験を織り込んだオリジナリティーな記事を書けるわけだ。
GOODポイント・BADポイントを書く
まずは記事を書く最初の準備だ。
商品を買って良かったポイント、悪かったポイントを紙に書きだす。
書きだすのは紙がベストだが、なければパソコンでもスマホ、電子メモでもかまわない。
値段のわりに作りが頑丈だった。日常生活で使うと時短になる。などなど、些細なことでもいいので、あなたが良いと思ったポイント、悪かったポイントを書きだす。
書きだした言葉が、レビュー記事の素になる。
この記事を書くまえの段階のメモだが、このようにキーワードでいいので、ズラズラと書きだせばよい。
商品のポイントを10個ほど書きだせれば、レビュー記事を書くには十分だ。常日頃から商品を使った感想などを、ちょこちょこメモしておくと、商品の良いポイントや悪いポインをが思いつきやすい。
裏技
商品のポイントを10個もヒネりだせないよ。そんなあなたのために、とっておきの裏技を教えましょう。
それは、レビュー記事を書く商品のアマゾンのページにいき、レビュー欄を見る。アマゾンのレビュー欄にはヒントであふれかえっている。
レビュー欄を読んでいると、「あぁ、そのポイント良かった」「たしかに、そこダメだ」と、気づくことがある。
オリジナリティーが消える可能性があるので、なんども裏技を使うことはオススメしない。
誰に向けて記事を書くか
記事を書くときは、誰に向けて記事を書くか決めろ。と、よく書かれている。父や母だったり友達であったり、彼氏彼女であったり綿密キッチリと人物を思い浮かべて書けと言われている。
もっと細かく主婦40歳、子どもは中学の男の子が二人。夫は単身赴任中で週末だけ帰ってくる。ここまで細かく設定を考えろと書いている本もある。細かく設定すると刺さりやすい記事を書くことはできる。Webライターの仕事をするときは、細かく設定してる。
Webライターのお仕事・募集中。
初心者にそこまで設定させるのは、無理だと思う。そこで誰に向けて書くとよいのか。
商品を買うまえのあなたに向けて記事を書く
記事を書く対象は、商品を買うまえのあなただ。
商品を買うまえのあなたの気持ちになって考え、商品を買うまえに不安だったことを思い出し、紙やスマホに書きだす。
商品を買うまえに不安に思っていたことが、記事を書くヒントになり、記事構成を作るのにも役だつ。購入前のあなたの気持ちを思い出してみよう。
- 安い商品すぐに壊れないかな
- うたい文句どおりの性能あるのだろうか
- 買ったけど使わなくなったりしないかな
あなたが商品を買うまえに、不安に思ったことをドンドン紙に書きだしていこう。3~5個ほど不安だったことを思いつけば記事を書くことはできる。
不安を書きだしたら順番をつける
買うまえに不安だったことを書きだした紙に、あなたが商品を買うのをためらわせていた順に番号をつける。
- 買ったけど使わなくなったりしないかな
- うたい文句どおりの性能あるのだろうか
- 安い商品すぐに壊れないかな
なぜ、買うのにためらっていた順番をつけるのか。記事の構成を考えるのに役立つからだ。
記事の構成の作り方は、下の章に書かせてもらう。
不安なことがいっぱいあった
商品を買うまえに、不安だったことが10個ぐらい思いついた。すごい不安がある商品を買ったんだね。ビックリだよ。
読者の不安をすべて取り除く記事が、良い記事とよく言われている。
ですが、不安なことを書くのは、3~5個ぐらいに抑えよう。10個の不安を解決する記事を書いても、記事が長くなりすぎ、読者が文章に飽き、記事をすべて読んでもらえない可能性がひじょうに高くなる。読者が読まない自由を発動するまえに、作者は書かない自由を行使しよう。
レビュー記事の人気がでてきて、おおくの人が訪れるようになったら、少しずつに記事に追記していくとよい。
ブログ記事のリライトという作業になる。
商品を買うことに決めた理由を書く
商品を買うときに不安なんてなかったよ。そんなあなたは、商品を買うことを決めた理由を書きだそう。
さらに不安はあったけど、商品を買うことを決めた理由も書く。
- 好きなメーカーの商品だった
- デザインがお洒落だった
- 口コミがよかった
商品を買うことを決めた理由も、影響順に順位をつけておく。
なぜ不安だったこと、購入を決めた理由を書くのか
なぜ?商品を買うまえの不安と、購入を決めた理由を書きだすのか。あなたの不安と他人の不安に違いがほとんどないからだ。
書くべきレビュー記事は、あなたの商品を買うまえの不安を、ズバっと解決してあげる、もしくは購入させる気にさせる記事を書けばいいわけだ。
商品を買って使って感じたGOODポイント・BADポイント、買うまえのあなたが不安に思っていたこと、買うことを決めたを理由を書きだした紙が目の前にありますよネ。捨ててはいけませんヨ。
その紙に書かれていることは、記事を書くパーツになっており、あとはパーツを組み立て、レビュー記事を書くだけだ。
記事の構成を考える
どの順番で記事を書いていくか、記事の構成を考えるのだけど、もう記事の構成はできている。
記事を書く順番はこうなる。
記事の構成案①
- 導入文
- 買ったけど使わなくなったりしないかなに対する答え
- うたい文句どおりの性能あるのかに対する答え
- 安い商品すぐに壊れないかなに対する答え
- まとめ
記事の構成案②
- 導入文
- デザインがお洒落だった
- 好きなメーカーの商品だった
- 口コミがよかった
- まとめ
不安におもった順番、買うことを決めた理由順にならべ、導入文とまとめを付け足してやる。
人間なんて不安に思ってることは、ほんとんど一緒さ。買うかどうか迷っている人と、あなたが買うのを迷っていた理由は一緒さ。
ブッタやキリストのころから人間の悩みなんて、おなじおなじ。
あなたが知りたかった情報から順番に、書いて記事にしてやればいいんだよ。あなたと同じ不安をもっている人には、刺さる記事構成になる。
記事の構成の完成だ。パーツさえ集めておけば、アッというまに記事の構成はできる。
記事構成に肉付けする
買ったけど使わなくなったりしないかな??
めちゃめちゃ使うで、ほんまよく使うで。買わな損やで。
読者の商品にたいする不安に応えているが、これでは不安がますます広がるだけだろう。言葉に説得力がなさすぎる。
どうすれば、読者の不安を解消できるのか、メモした商品のGOODポイントを具体的に書く。
文字数も稼げるので、商品のGOODポイントを綿密にできるだけ具体的に書くとよい。
具体的に書く方法として「数字をいれる」「5W1H」を使う。
数字をいれる
一週間に7回、ほぼ毎日つかっているよ。朝と夕方につかう日もある。
3ヶ月、毎日つかっているけど壊れてないよ。1年の保証期間があるので壊れても無料で修理してくれるよ。
あなたが使っている回数や知っている数字をハメこむと、具体的に書けるようになる。ただし、嘘は駄目ですゾ。
5W1H
うたい文句どおりの性能あるのかしら?
性能は満足したよ。
ボヤっとしすぎて、これじゃ性能のよさが分からない、そこで、ビジネス書に必ず書かれている5W1Hを使い、記事に肉づけする。
- Who(だれが)
- When (いつ)
- Where(どこで)
- What(なにを)
- Why(なぜ)
- How(どのように)
どのように満足したの?毎日の作業が20分短縮できたよ。
なぜ短縮できたの?機械をONして、動きだすのがはやい、あと軽いので作業が楽にできる。
どれぐらい動き出すのはやいの?軽いってどれぐらい軽いの?
買うまえの自分の気持ちになって知りたいことを、5H1Wをつかい、自分にネチネチと質問すると、いつのまにか文章ができている。刑事コロンボや古畑任三郎のように犯人をイラつかせるぐらい、自分に質問をぶつける。
例文
この商品は以前つかっていた商品より、3分ほど動きだすのがはやいね。カップラーメンを作れちゃうよ。
以前つかっていた商品より3kgも軽くなっているので、腰への負担が少ないんだ。1,5リットルのペットボトル2本分も軽いんだよ。マッサージ店に行く回数が、週3回から週1回になったよ。
動きだすのがはやく、軽くて体への負担も少ないので、30分かかっていた作業が、この商品を使いだしてから20分も作業時間が短縮できたよ。早朝、お布団で20分もゆっくり寝れるんだ。
ひとつの見出しには3~5行
ひとつの見出しに、3~5行になるように文章を書く。ひとつの見出しであまりにダラダラ書きすぎると、言いたいこと、伝えたいことが分からなくなり文章がメチャクチャになる。読んでいる読者も困惑する可能性が高い。
ほかに伝えたいことがあるときは、見出しをわける。
h3やh4を使いどんどん見出しを増やす。見出しを増やしたほうが、グーグル先生の覚えもいいとかナンとか、ブラックボックスとなり真偽は不明だが、すくなくとも読者は読みやすくなる。
導入文・まとめには何を書くのか
導入文に書くべきことは、商品を買うことでのメリット・記事には何が書かれているかの二つだ。
導入文・まとめには商品を買ったら、こんなに生活が楽になるよ。メンドくさい作業から解放されるよ。お湯がすぐ沸くよ。おいしい料理を作れるようになるよ。商品を買うことで得られるメリットを書くとよい。
読者が記事の内容をすぐに判断できるように、導入文には記事に書いてることを要約して書く。この記事にはこんなことを書いてますよと、導入文で読者に教えてあげる。
商品を買ったあとの読者の未来を想像させ、人を惹きつけるインパクトのある文章を導入文やまとめに書けばよい。
しかし、人を惹きつけるインパクトのある文章を書くのは非常にむずかしい。そこで『バカ売れキーワード1000』という本を利用する。
バカ売れキーワード1000
広告のプロが実際に使っている、人をひきつけるキーワードが1000個書かれている、とても便利な本なのだ。
商品にあてはまるキーワードを探し、導入文やまとめにキーワードを2~3個ちりばめてやると、グッと読者の心をひきつけることができる文章になる。
人の真似をするのは恰好わるいな。わかります、わかります。しかし、どんなエラい音楽家も漫画家、小説家、アフィリエイトブロガーも最初は真似からハジめているものだよ。
よっぽどの天才は真似をすることなく成功できるでしょうが、私もあなたも凡才です。凡才は先人の真似をして、すこしづつ成長するしかないのです、残念ながら。
記事のタイトルもバカ売れから探す
バカ売れキーワードは本文だけでなく、記事のタイトルをつけるときにも使える。商品にバッチリあうキーワードをタイトルにつけ、読者の目をひきつけてやろう。
クリックをしてもらいやすくなり、記事を読んでもらえる確率があがる。
です・ます調 だ・である調
です・ます調とだ・である調。どちらで書けばいいですか?
最初は、です・ます調のほうが無難だろう。
あなたが書きやすい文体を選ぶとよい。レビュー記事を書くということ慣れるのが重要だ。レビュー記事を書き続けていると、なんとなく自分の文体が出来上がってくる。
です・ます調 だ・である調を混ぜて書いていいのか
です・ます調とだ・である調を混ぜて書かないほうがよい。
混ぜて違和感のない文章を書く文章の達人はいる。
たとえば、ポツンと一行だけ調を変えて書くことがある。自分の意見や、一番伝えたい文章の調を変更して書くと、文章が目立つ効果がある。
写真・動画
記事はほぼ出来上がった。ただ文章だけの記事は読者に飽きられやすい。
そこで、商品を撮影し、記事に写真・動画を貼りつけることをオススメする。昔の中国の人はいいました「百聞は一見に如かず」ブログでは「百文は一見に如かず」
百文を書くより、現物の写真・動画をペタンと貼るほうが読者がどのような商品が想像しやすい。ただ、写真を貼って終わるのではなく、なるべく文章でも商品の良さを伝える努力は忘れないようにね。
書いた記事を読み返す
「レビュー記事を書くことができた、さっそく公開しよう」
ちょっと待ってください。後悔しますゾ。
文章を書くと必ず誤字脱字がある。誤字脱字がないかもしれないが、記事を書き上げてから、一度は最初から最後まで通して読むことをオススメする。
レビュー記事を通して読んでみると「うん、ちょっとオカしいぞ」と違和感があるところを重点的に読むと誤字脱字に気づきやすい。
こんなことを書いている私だが記事だけにとどまらず、ツイッターという140文字のなかですら誤字脱字をしている。そういうときは読み返しをサボっているときがほとんどだ。
音読するとさらにGOOD
記事を最初から最後まで音読すると、もっと誤字脱字に気づきやすい。
音読すると「んん?読みにくいぞ」となる箇所に気づくことがある。そこで文字を削ったり、文章の順番をかえたり、接続詞をいれたり、形容詞や副詞を調整すし読みやすく文章を整える。
デスクトップで読むだけでなく、タブレットや紙に印刷して読むと、さらに文章のおかしいところに気づきやすい。メンドくさくてサボりがちになるが、音読はしたほうが絶対によい。
見直し無限地獄にはまらない
記事を見なおしていると、あれもこれも気になり朝から晩までひたすら文章をイジイジこねくり回し、記事を公開しない状態に陥いらないように注意しよう。
あなたが、お金をもらいレビュー記事を書くように依頼されているのであれば慎重になるのはわかるよ。でもね、あなたのブログ記事はあとで修正が効くんだよ。
YOUさっさと記事を公開しちゃいな。誤字脱字があっても死ぬことはないのだから。
サーバー代金は稼げるようになるの
記事に書かれているとおり、自分が使っているグッズのレビュー記事を書いて公開したよ。これでサーバー代金を稼げるんだね。
たぶん、サーバー代金を稼げない。
OKOK ボーイズ&ガールズ クールダウンしようぜ。怒らないで聴いてくれ。ゆっくり理由を書いていく。
もちろん、ひとつのレビュー記事でサーバー代金を稼げる可能性はある。では、なぜ稼げない可能性があるのか。
検索数のおおい商品
あなたが使っている商品レビューを書き記事を公開した。たとえば『iPhone』『Switch』のレビュー記事を書いたとする。
グーグルでなにかを検索したとき、だいたい読むのは1ページ目、もしくはせいぜい2ページ目ぐらいに表示された記事しか読まないでしょ。弱小ブロガーが人気商品のレビューを書いても、1ページ目、2ページ目に掲載されることはマズない。
検索数のおおいワードは、有名、強豪アフィリエイトブロガーの記事で上位を占められている。そんな激戦区に勝負を挑むなんて、桃から生まれてすぐに鬼退治に行くぐらい無茶だ。
サーバー代金を稼げていないブロガーが、検索数のおおい商品のレビュー記事を書いても、記事を読まれることはまずない。
検索数のすくない商品
では検索数の少ない商品を書けばいいのか?
検索数のすくない商品であれば、1ページ目、2ページ目に表示される可能性は高い。
ただ、検索数がすくないということは、検索して記事を読む人の絶対数が少ないので、記事が読まれる確率は低くなる。
なら、どうしたらのいいのよ、もう。
ブログで稼ぐには記事を書き続けるしかない
サーバー代を稼ぐには、レビュー記事を書き続けるしかない。2021年現在、300記事(レビュー記事は80記事)で、一カ月で1,500円ほど稼いでる。300記事のうちに収益の柱になっているのは、やはりレビュー記事だ。レビュー記事80記事で、やっと4桁ですわ。ブログで稼ぐのキツイで。
ちょぼちょぼとレビュー記事の投稿を続けていると、だいたいレビュー記事を公開してから、2~3カ月たったある日、読まれる回数がグンと伸びだすレビュー記事がでてくる。
ソレ、キタ、ソノ記事があなたのブログの収益の柱になる記事だ。
グーグルアナリティクスを導入する
グーグルアナリティクスに登録しておけば、どのようなキーワードで読者が検索し、その記事に辿り着いたかわかる便利な機能がある。
ブログで稼ごうとするなら、グーグルアナリティクスは必須だ。
ブログで稼ぐには調べるという能力は必須だ。だから、あえて、ここではグーグルアナリティクスの詳しい説明をしてないのだ。(ホントカナ
もしもアフィリエイトに登録
レビュー記事を読んでもらうだけでは、収益は発生しない。
そこで、アフィリエイトに登録し、バーナーを作る必要がでてくる。
↑↑↑こういうヤツね↑↑↑
読者さんが、このバーナーをクリックし商品を購入すると収益が発生するわけだ。
もしもアフィリエイトのかんたんリンクを使いバーナーを作り収益をあげている。
登録はコチラ。
レビュー記事を磨きあげる
どのような検索ワードで、あなたのレビュー記事に読者がたどりついたか、グーグルアナリティクスで調べましたか。調べましたネ。
その検索ワードでググり、どのような記事が自分の記事より上位に表示されているか調べる。Chromeであれば、Ctr+Nを押せば、もっと正確に上位のページを調べられる。
上位記事はどのようなことが書かれているか、あなたのレビュー記事に足りない情報はないか見比べる。また、わかりずらい文章になっていないか、おかしい文章はないか、誤字脱字はないか、記事をチェックする。
読まれだしたレビュー記事を推敲、加筆し、もっと読まれるようにレビュー記事を磨きあげ収益の柱へと成長させる。成長させたレビュー記事が、サーバー代金を年がら年中不眠不休で稼いできてくれるようになる。
SNSで読者を集める
会心の出来の記事だ。記事どおり時間をかけて記事を書き上げた。
フフフ、みんな記事を読んでくれるわ。
残念ながら、最初はどれだけよい記事を書いても、すぐに記事を読まれることはない。グーグルの見回りに2~3ヶ月かかるのが原因と言われている。くわしいことは分からない。
2~3ヶ月もやる気がもたないよ。分かります分かります。
そこでSNSをつかい記事の宣伝をすることをオススメする。
この二つのSNSをつかい、記事の宣伝をしている。インスタやフェイスブックはお洒落さんのSNSっぽいので手をつけていない。
Twitterに登録し、記事を公開し、記事のアドレスを貼り付け、つぶやけばブログ記事の宣伝ができる。
登録してすぐにブログ記事を読まれるかといえば、読まれない。フォロワー0人の一般人の記事を読む人はいないだろう。
フォロワーをふやし、Twitterで仲のよい人を作り、ブログ記事を読んでもらうしかない。Twitterでブログ記事の宣伝効果をあげようとすると時間がかかる。
Twitterのメリット
- ブロガーと仲よくなれる
- ブログのテクニックを学べる
ブロガーは一人で記事をかき、家に閉じこもりがち。もしかしてスタバなどでカタカタしているお方もいらっしゃるかもしれませんが。
ひとりだと稼げずに挫折しやすいブログだが、Twitterでブロガーさんとつながることで挫折しにくくなる。みんな頑張っているので、ボク、ワタシもがんばろうという気持ちになる。Twitterをしていなかったら、ブログをやめていたと思う。
ブログのテクニックや文章の書き方をつぶやいてくれる神か仏のような人がTwitterにはいる。そんな人を積極的にフォローすれば、ブログや文章の知識が自然と集まる。
Twitterのデメリット
- 情報商材
- 時間泥棒
- 凹むこともある
Twitterをはじめブロガーです。と書くと、あなたにダイレクトメールをしてくる人たちがいる。仲のよくなったフォロワーさん以外のダイレクトメールは基本無視してもらってかまわない。無視しても怒り出す人はいなかった。情報商材を売りつけようとする勧誘らしい。意味のない高額な商品を買わそうとしてくる。ツイッターを運用するのであれば、ほんとダイレクトメールにはご注意を。
Twitterでの交流は楽しく、延々といいね、会話に返事をしていると、アッという間に時間がすぎる。ブログの宣伝のために、Twitterをはじめたということを忘れないように。
ツイッターを眺めていると、「今日の稼ぎ5桁、6桁でした」という書きこみをよく見かける。くっそ羨ましくなるが、「おめでとう」と素直に祝福する心を忘れずに。ブログを続けていれば、あなたもいつかは言えるセリフだ。なんじ謙虚であれ。
ブログ記事に関係ある写真を投稿すれば、ブログ記事への流入が狙えるPinterest
写真をペタっと貼りつけておけば、あとは運が良ければ読者が記事を読んでくれる。
Twitterと違い、写真を作り、貼りつける時間しかとられない。
Pinterestのビジネスアカウントを作り、写真を貼りつけるだけ。気楽に記事への流入が見込まれる。
レビュー記事の書き方 参考にした書籍
『新しい文章力の教室、苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』
サーバー代金を回収するレビュー記事の書き方【まとめ】
ブログのレビュー記事で収益をあげるには、レビュー記事を投稿しつづけ、読まれる回数があがってきた記事を加筆し、推敲し、人をうごかし、商品を購入しようと思わせるレビュー記事に成長させるしかない。
糞真面目、愚徹、愚直に文章にむきあい、レビュー記事を書き続けることがサーバー代金を稼ぐ手段である。
なんで?レビュー記事の書き方をながながと書いたの?
ページビューを増やすためと、過去の私にむけてレビュー記事の書き方を忘れないように書いた。
書いてきたレビュー記事の書き方は、手垢がベトベトついている基本のレビュー記事の書き方だ。
しかし、人間は忘れる生き物だ、老化した今はレビュー記事の書き方もスグに忘れてしまう。そこで基本を忘れないように、ブログ歴1年目の私が、ブログをはじめた私にむけてレビュー記事の書き方を教えるつもりで書いた。
この記事が、私のようにブログでサーバー代金を稼げない人の助けになりますように。
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