「男のハンバーグ道」で紹介されていた商品【 貝印 ヘルシーミンサー 】
家で簡単にミンチを作れます。自分で作ったミンチの美味しさにビックリしました。
2.000円ほどの商品【 貝印 ヘルシーミンサー 】を紹介している記事です。
肉をミンチにしている写真も掲載しています。
【貝印】ヘルシーミンサー【GOODポイント】
- ミンチがおいしい
- 軽い・サビない
ミンチがおいしい
- 大きさが一定のミンチができる
- 包丁・フードプロセッサーより、美味しいミンチができる
- ミンチの劣化がすくない
大きさが一定のミンチができる
ヘルシーミンサーは、アタッチメントの穴を通って肉がミンチになります。
8mm、4mmの粗びき、細びき、大きさが一定のミンチを作ることが可能です。
オススメ|ミンチの割合
ミンチの割合を【 8mm:4mm、50%:50% 】にすると、非常においしいミンチになります。
え??ミンチの大きさ一定なのに、違う大きさのミンチを混ぜるの??
大きさの違うミンチを混ぜることで、ミンチが不均一になり、食感の変化や味の深みを感じれるミンチになります。
ハンバーグやミートボール、ミートソース、鳥団子の美味しさがワンランクUP。
包丁・フードプロセッサーより、美味しいミンチができる
大きさの違うミンチが美味しいなら、包丁やフードプロセッサーでいいのでは??
包丁とフードプロセッサー、ヘルシーミンサーを比較します。
包丁と比較
包丁で肉の塊をミンチにするの、汗だくになり、次の日、筋肉痛になる可能性大。
ヘルシーミンサーも硬い肉は、ハンドルを回す力が必要になりますが、包丁ほど疲れません。
フードプロセッサーと比較
フードプロセッサーは電気でぶい~ん。とっても楽ですよね。私も急いでいるときは使っています。
肉をフードプロセッサーでミンチにすると、ミンチというよりペーストっぽくなりませんか??
フードプロセッサーを回しすぎかと思い、少なめにするとミンチになってなかったり。
ヘルシーミンサーとの一番の違いは、高速で動くフードプロセッサーは、ミンチにする肉の温度が上昇するのがデメリットです。
肉汁あふれるハンバーグやソーセージを作るには、「肉の温度をあげてはいけない」と言われています。
軽い・サビない
軽い
貝印|ヘルシーミンサーは、部品のほとんどがプラスチックで作られています。
ステンレス製のミンサーにくらべて、とてもヘルシーミンサーは軽いです。
プラスチック製なら、耐久性ないんじゃないの??
ヘルシーミンサーを1週間に1~2回使っています、ヘルシーミンサーを使いだしてから2年目に突入しました。
サビない
ヘルシーミンサーは、ほとんどがプラスチックでできており、肉を切る部品などはステンレスが使われています。
調理に使ったあとは、ヘルシーミンサーを水と洗剤でジャブジャブ洗い乾燥させると、いまのところサビていません。
ヘルシーミンサーを使ったミンチレシピ
貝印|ヘルシーミンサー【BADポイント】
- 掃除が大変
- 硬い肉は大変
掃除が大変
写真の部分は肉の通り道です、肉がよく残ります。
手をいれて、スポンジなどで掃除できません。
歯ブラシで掃除しています。
硬い肉は大変
ヘルシーミンサーはお値段が安く、値段相応の切れ味です。
硬い肉やスジがおおい肉をミンチにするには、ハンドルを回すのに力が必要になってきます。
硬い肉は、牛乳につけて柔らかくしてからミンチにしましょう。
ヘルシーミンサーの部品紹介【組み立て方紹介】
ヘルシーミンサー本体
ヘルシーミンサーの本体。
高さ:約30cm
長さ:約25cm
ドリル
回転し、肉を押し出す部品。
本体の奥にまで、ドリルをキチンとに差しこむ。
カッター
肉をカットする部品。
ドリルの突起とカッターの穴をあわせ、ドリルの先端にとりつける。
アタッチメント
8mm:4mm用のアタッチメント。
最初は8mmでミンチしましょう。
ヘルシーミンサー本体の凹んでる部分と、アタッチメントをあわせてセット。
ストッパー
アタッチメントやカッター、ドリルを固定する部品。
ヘルシーミンサーの先端にあわせ、ストッパーをくるくる回していくと”しっかり”本体に固定されます。
ハンドル
ヘルシーミンサーの本体、後ろの穴にハンドルをセットする。
ヘルシーミンサーの組み立て完了。
ヘルシーミンサーを使ってミンチにする
- ヘルシーミンサーを固定する
- 肉をいれる
- ハンドルを回す
- ミンチの完成
ヘルシーミンサーを固定する
ヘルシーミンサー本体の横にあるレバーを倒すと、底面が机にすいつき、ヘルシーミンサーが固定されます。
固定できないよ??
ヘルシーミンサーの底面をを濡らすと、ガッツリ固定されるでしょう。
ヘルシーミンサーに肉をいれる
ヘルシーミンサーの上部から、ミンチにしたい肉をいれます。
ハンドルをまわしても、肉が動かないときは、上から押す部品があるので使いましょう。
ハンドルをぐるぐる回す
ハンドルをぐるぐる回すと、ドリル部分を肉が通っていきます。
カッターで肉がきられ、アタッチメントをとおり、肉がミンチになって出てきます。
ミンチがつまるようであれば、スクレイパーをつかって取り除きましょう。
掃除する
掃除が大変と書きました。ベットリ肉がへばりついています。
なるべく指をつかって、肉をとりだしましょう。
ヘルシーミンサーを分解し、洗って乾燥させます。
Amazonレビュー
台に固定する際の安定性、ハンドル操作の軽さ、食材を押さえる仕組みも安定感があり、カッター部分を除けば器具のむき出し部分にほぼ金属が見当たらず、洗浄の際のサビの心配も以前のものよりぐっと小さく済みそうです。
味噌作りに使いました。
いままでポテトマッシャーを使っていましたが、潰しきれないことが多々ありましたし、力もいりました。
これを使うと、とにかく楽です。一回に入れる量は多くはないですが、ハンドルを回すだけですから。
主人が牛ミンチの高さに辟易し、自分でやると購入しましたが、2回ほど使って壊れました。
引用元:Amazon
4年ほど使ったミンサーが壊れた
4年ほど使っていたヘルシーミンサーの黒い底がパカパカになり、作業台とくっつかなくなりました。
刃などは問題ないのですが、作業台とくっつかなくなるとミンチにする作業がとても大変です。
あたらしいヘルシーミンサーを買いました。2.000円より100円ほど高くなっていました。
見た目はあまり変化ありません。つかいこまれていないヘルシーミンサーは、こんなにもキレイだったのかとビックリです。
ヘルシーミンサーを使った感想【まとめ】
ヘルシーミンサーを購入してからミンチを使ったレシピ、市販のミンチを使うよりワンランク上の料理を作れるようになりました。
ミンチにする作業は時間がかかり、掃除も大変です。
時間に余裕があるとき、ゆっくり自分でヘルシーミンサーでミンチを作り、ワンランク上のミンチ料理作ってみましょう。
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