本の内容、セミナーの受講ないようを「20文字」でまとめれるようになる本。
【 すべての知識を「20字」でまとめる 】
読んだ本の内容、セミナーの受講内容。すぐ忘れる。
自己啓発本を読んでも内容も覚えてない、書かれている内容を実行していない。
【 すべての知識を「20字」でまとめる 】を読み、「20字」でまとめ続ければ「内容を覚えている」「実行にうつす」ようになるかも。
「20字」でまとめれるようになったの??
時間はかかりましたが、「20字」で、マトメられるようになりました。
【 すべての知識を「20字」でまとめる 】を使った、ブログ記事の書き方も紹介しています。
すべての知識を「20字」でまとめる方法
- 紙に書く
- 目的を忘れない
- 2W1Hで思考整理する
- 要約する
紙に書く
【 すべての知識を「20字」でまとめる 】は紙に手書きするのが大事、と書かれています。
デジタルじゃなくて、紙に書くことによって、内容を忘れにくなりますね。
目的を忘れない
なぜ、本を読みはじめか、なぜ、セミナーを受講したのか。
目的を忘れないことが重要です。
ついつい、本を読みだした目的を忘れていませんか。
読みはじめた目的を忘れることが、多かったと気づかされました。
目的に役立つキーワードを抜きだす
本を読んでいるとき、セミナーを受講中、目的に役立つキーワード、役立つ考え方を1枚の紙に書きとめます。
目的を忘れないことで、役立つキーワード、役立たないキーワードの選択が”サッ”と分別できるんです。
2W1Hで思考整理する
- Why? なぜ?? どういうこと??
- What? なに?? なんで??
- How? どうするの?? どのように活用するの??
目的に役立つキーワード、役立つ考え方を書いた紙をみて、思考整理します。
2W1Hで、書かれたキーワードに質問し、答えを考え、紙に書いていきます。
要約する
2W1Hで考えだした答え、自分の言葉をつかい、「本の内容」「セミナーの内容」を、簡潔に他人に説明できるようにしましょう。
「本の内容」「セミナーの内容」を「20文字」以下にまとめ書きます。
「本」「セミナー」から得た知識をつかい、「How」これからどうするの??どのように活用するのか??も書いておきましょう。
本を読んだあと、「20字」でマトメていなかった。
【 すべての知識を「20字」でまとめる 】1回読んだあと、「20文字」マトメしていませんでした。
行動しない状態ですね。
ブログを始め、本の感想を書き、自分の言葉で書くのが苦手、本の感想記事を書くのにすごい時間かかっていました。
本をマトメる方法を書いてる本があったと思いだし、【 すべての知識を「20字」でまとめる 】読み返し、自分の言葉・記事を書く時間、チョットだけ改善されました。
自分流にアレンジした
かなりザックリ省略し、紙にまとめて書いています。
【 すべての知識を「20字」でまとめる 】では紙に線をひいたり、ちょっとメンドクサイんですよね。
「20字」まとめを続けれるように、ある程度アレンジしちゃいましょう。
すべての知識を「20字」でまとめる【アレンジ】ブログ記事作成方法
- 読む目的を忘れずに、1度読む
- 目的にあったキーワードーを。とりあえず箇条書きで書く
- 1枚の紙に、マトメるようにキーワードを厳選して書く
- マトメた紙の情報を、マインドマップで記事構成を考える
- マインドマップに、文章で肉づけしてブログ記事完成
一番あたらしい本の紹介記事を参考に説明します。
【 書くための文章読本 】
本を読む目的を忘れずに、本を1度読みすすめる。目的を忘れずに本を読むことが大事。
2度目は本を読みながら、目的に役だちそうなキーワードを全部ノートに箇条書きでメモする。
箇条書きにしたノートを参考に、「厳選したキーワード」「本を読んで参考にすること」「20文字」で本の内容を書く。
マトメた紙を参考に、マンドマップを使って記事の構成を考える。
文章を、文字で肉付けすれば記事の完成。
メンドクサい作業ですが、まとめたほうが記事を書く速度はあがりました。
マインドマップアプリをつかえば、記事構成の入れ替えもカンタンで便利です。
すべての知識を「20字」でまとめるを読んだ感想【まとめ】
一度読んだだけで、「20字」でまとめる。メンドくさくて”まとめ”ていませんでした。
ブログの本の感想を書くために、もう一度よみかえし、本を「20字」でまとめると、本の感想記事を書くスピードあがりました。
「読んだ本の内容」「セミナーの内容」を紙に1枚にまとめると、読んだだけより記憶に残ります。
が、ほっておくと記憶は薄れてきますので、定期的に「20字」にまとめた紙を読みかえしています。
本・セミナーの「内容を忘れる」自己啓発本を読んでも「行動しない」あなた。
【 すべての知識を「20字」でまとめる 】を読み、「20字」にまとめると、「内容を忘れない」「行動する」に変化するかも。
「20字」にマトメることを辞めないように、自分流のアレンジをし無理なく続けることも大事です。
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