主食を白米から、玄米にかえら、じみぃ~に体重が減り、お通じもよくなりました。
玄米食をつづけていたところ「花粉症は1日で治る」を読んだところ、【 タマネギ+ゴボウ 】を食べると、さらに腸内環境がよくなると書かれています。
タマネギは毎日かんたんに食べれるけど、ゴボウを毎日食べるのがツラい。
どうしようかと、悩んだ結果。
せや。玄米にゴボウ+タマネギいれて炊いたろ。
いつもの玄米に、野菜を足すだけレシピ。
玄米炊き込みご飯の材料
- 玄米:1合
- タマネギ:やく50g
- ゴボウ:やく20g
- だしこんぶ:適量
- かえし:適量(めんつゆ・醤油で代用可)
- 水:適量(炊飯器にいれる)
タマネギ・ゴボウの分量は目安なので、自由に増やしてや。
優秀な炊飯器さんに、任せっぱなし。野菜の量は自由自在。
かえしの作り方の記事はコチラ
玄米炊き込みご飯の作り方
- ゴボウ・タマネギの下ごしらえ
- 玄米をあらい、炊飯器に野菜と一緒にいれる
- 炊飯器のスイッチON
- 「炊き込みご飯」完成
ゴボウ・タマネギの下ごしらえ
ゴボウの下ごしらえ
ゴボウはアルミホイルを”くちゃくちゃ”にし、ゴボウの表面をこすると、皮がキレイに。
ゴボウを1cmほどの輪切りにしておきます。
タマネギの下ごしらえ
タマネギは、てきとうな大きさに”ザクザク”切っていきます。
ミキサーで液状にする
ゴボウ・タマネギ・水100ccをミキサーにいれます。
“ぶい~ん”とミキサーを作動させ、液状にします。
ミキサーをもってないかたは、ゴボウ・タマネギをすりおろしましょう。
ゴボウタマネギスムージ毎日飲んでたら、健康なるんちゃうかな。めっちゃマズいけど。
ミキサーあると、スムージー作れたり便利な調理器具だよ。
炊飯器に材料をいれる
玄米を洗い、炊飯器にいれ、液状にした「ゴボウ・タマネギスムージー」もいれます。
水加減は炊飯器の、玄米ラインまで水をいれましょう。
「こんぶだし」を小さじ1杯ほど、「かえし」を香りづけに”ちょろ”とまわしいれます。
玄米はなるべく、農薬がすくない玄米を食べてや。
炊飯器のスイッチON
炊飯器に玄米モードがあれば、玄米モードで炊飯をオススメします。
あとは炊飯器が「炊き込みご飯」を炊き上げるのを待ちましょう。
玄米モードで炊くと、玄米も柔らかく”ふっくら”仕上がるで。
玄米モードなくても、大丈夫だから安心してね。
「炊き込みご飯」完成
炊飯器が、「炊き上がりましたよ」と教えてくれたら、炊飯器をあけ「炊き込みご飯」をしゃもじで混ぜて完成です。
タマネギとゴボウの形は、まったくありませんね。
お椀にとりわけ、炊き込みご飯を味わってください。
ちりめんじゃこ、フリカケ、納豆、好きなように食べてや。
雑穀」「ひじき」「小豆」などをプラスすると健康効果はさらにUP
玄米食物繊維たっぷり炊き込みご飯を食べた感想【まとめ】
タマネギとゴボウを液状にして、炊飯器にブチ込むという豪快な炊き込みご飯。
液状にしたタマネギとゴボウが、玄米に甘味とうま味をプラスしています。
タマネギをいれて、甘みが増えるのはわかっていたのですが、ゴボウをいれることでダシ的なうま味を玄米に感じました。
「大地を丸ごと味わった。」と思える炊き込みご飯でした。
楽チンにゴボウとタマネギを摂取でき、玄米も美味しくなる炊き込みご飯。
【 玄米食物繊維たっぷり炊き込みご飯 】を食べ、腸内環境をととのえ、お通じも改善されるかも。
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