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低糖質パンのレシピ作り方【大豆粉と小麦グルテン使用】パンの糖質が気になる人は是非おためしを。

料理

低糖質パンの作り方を書いています。

パンの糖質が気になり、パンを食べるの我慢している人に知ってほしいレシピです。

大豆粉と小麦グルテンを作ってパンを作っています。

低糖質なだけで、カロリーはありますので、食べすぎはダメですが、低糖質パンはダイエットの味方になってくれるパンですよ。

低糖質パンの調理工程

  1. 材料を計量する
  2. 粉類と水を混ぜ、生地を作る
  3. 生地をこねる
  4. 生地を1次発酵させる
  5. 生地をきりわけ、2次発酵させる
  6. オーブンで焼く
  7. 低糖質パンの出来上がり

低糖質パンの材料

  • 大豆粉:150g
  • 小麦グルテン:90g
  • 塩:3g
  • 砂糖:大さじ1
  • ドライイースト:3g
  • 水:200ml
  • バター:10g
  • 打ち粉

パンの色つけ素材

  • 卵:適量
  • 牛乳:適量

低糖質パンの作り方【写真あり】

材料を計量する

大豆粉:150gと小麦グルテン:90g、塩:3g、砂糖:大さじ1、ドライイースト:3gを計量し、ボウルにいれる。

水:200ccも用意しておく。

粉類と水を混ぜ、生地を作る

粉類をいれたボウルに、水をいれる。

混ぜはじめは、木べらやゴムベラをつかうと、指に粉がくっつかずに楽に作業ができる。粉と水をまぜる専門の調理器具をつかい楽に混ぜている。

粉ぜんたいに水分がいきわたり、小さい粒々になれば手をつかい一つの塊にまとめていく。

生地の混ぜかたの参考動画です。パスタの作り方の動画ですが、ほとんど同じ作業です。

生地をこねる

ひとつにまとめた生地を作業台にとりだし、バター:10gを細かくして、生地をズブっとさしこむ。バターの塊をつぶすように生地をこねる。

生地を伸ばしたり、丸めたり、押しつけたりしていると、バターがすべて溶け、生地の表面がしっとりしてくれば、こね作業終了。

生地を1次発酵させる

生地をボウルにいれ、サランラップでフタをして、1次発酵させる。夏場は常温でも発酵するが、冬場はあたたかい場所においたり、オーブンの発酵機能を使おう。

1次発酵をさせるときは、シリコンスチーマーを使っている。オーブンにもいれることができ重宝している。

生地が倍ほどにふくらめば、1次発酵完了。

生地をきりわけ、2次発酵させる

1次発酵させた生地を、作業台にとりだし、生地を手でおし、平らにする。

6つに生地を切り分ける。

切り分けた生地を、なるべく丸くする。

合わせ目をコネコネして、なるべく凸凹がないようにしあげる。

丸めた生地を、平らにしておく。

天板にクッキングシートをひき、丸め平らにした生地を並べる。サランラップでフタをしておく。

あたたかい場所におき、2次発酵させる。

オーブンで焼く

生地が膨らんでいるのを確認し、2次発酵を終える。

卵1個をとき、牛乳を大さじ1ほどいれる。残った汁はスープにして食べている。

ハケをつかって、生地にペタペタと塗る。

オーブンを180度に加熱し、15分オーブンで焼く。

15分後、上手に焼けました。

低糖質パンを食べる

半分に切って、ハンバーガーとして食べている。

レタスや牛肉、チーズなどのお好みの具を挟みガブリと食べる。

パンの食感は、ドッシリねっちりしている。粉がパンパンにつまっている。悪くいえばもっさりしている。大豆の匂いはほとんどしない。

と、アラフォーは思っていたところ、6歳の小さいお子様には大豆くさいと不評だった。子どもは嫌いになる可能性がある。

ふつうのパンに比べたら、低糖質パンは小さい。しかし低糖質パンを1個食べると、お腹はパンパンに膨れあがる。2個も食べれば成人男性も満足するだろう。低糖質パンは密度がパンパンなので、お腹が膨れるでしょう。

ちょっと口の中の水分持っていかれるので、コーラーは鉄板。ダイエットどこいった。

チーズと目玉焼きをサンドして、月見バーガー気分を味わえる。

低糖質パンを作って食べた感想【まとめ】

大豆粉と小麦グルテンをつかい、低糖質パンを作りました。ふつうのパンを作る工程とあまり変わりませんでした。

低糖質パンは、ふわふわではありませんが、ガッシリとした噛み心地、お腹がよく膨れるパンになっています。ふつうのパンの代わりになると思いました。

パンを低糖質パンにかえ、ちょっとずつ痩せていこうと思います。

低糖質パンの作り方の参考にした本はこちらです。パスタも作れるようになります。

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