甲州韮崎ウイスキーはお手頃価格ウイスキー入門にピッタリ『ちゃんとおいしいゾ』飲み方紹介

お酒

国産ウイスキーの『甲州韮崎ウイスキー・ゴールド』を飲んだ感想を書いています。

お値段がお手頃価格、ウイスキーを飲んだことがないけど、ウイスキーに興味があり飲んでみたいかた、ハイボールを毎日自宅で楽しんでいる人などにオススメできるウイスキーです。

お手頃価格なだけあって、味や風味が弱いんじゃないの。ご安心ください、

『甲州韮崎ウイスキー』はお値段以上の味や風味を楽しめます。ただ7年以上熟成させたウィスキーと比べると味や風味はあっさりしていると言わざるをえないです。

色々な飲み方をしてみました、お気に入りの飲み方の参考になればと。

豊かな緑が広がる八ヶ岳の麓、甲州韮崎の地でこだわりぬいた原酒をブレンドしました。甘い樽熟香と、まろやかで奥深い味わいをお楽しみください。

引用元:甲州韮崎ウイスキー

甲州韮崎ウイスキーの試した飲み方

  • ストレート
  • ロック
  • お湯わり
  • ハイボール
  • トニックウォーター
  • マンハッタン(ドライ)
  • ニューヨーク
  • ゴッドファーザー
  • サンダーボルト

甲州韮崎ウイスキーを飲んだ感想

ストレート

色は琥珀色と茶色の中間の貫禄ある色をしている。かつては武田騎馬隊が闊歩した甲州、どこか野武士を連想させるれた。

甲州韮崎ウイスキーの香りはムッとしたアルコール臭はまったく無し。赤ワインを煮詰めたような、ブランデーに近いホワホワした芳香を感じる。

一口、二口と甲州韮崎ウイスキーを口に含み、コロコロと転がしてやる。麦のようなブドウのような甘い香りと、樽のじっくり熟成された木の優しい香りがする。アルコール度数は37%とやや低いので、口の中をあまり刺激しない。胃にストンと落ちていった。あとには甘く優しい香りが口の中にひろがり、ゆっくりした余韻を楽しめる。

もうストレートだけでいいんじゃない、という考えすらよぎった。ブログ記事のために違う飲み方も試そう、でもネ、ちょっとだけ一杯ストレートを飲む。

ロック

ストレートとロックってたまに、どっちがドッチだったけとなりますよね。えっおまえだけ。そうですか、そうですか。

さて大きい氷をコロンといれ、琥珀色のウイスキーを氷の表面を滑らすように注いでやる。

しばらく待っていると、ウイスキーが冷やされトロンとしてくる。飲み頃だ。

香りは冷やすことで減少している、トロっとしたウイスキーが口の中をさーっと通りぬけ、胃にさらりと落ちていく。

冷やすことで香りや風味は減少している。ストレートで飲めない人は氷で少し冷やしてやり、味や風味、香りを楽しんでみるといいだろう。丸い氷をカンタンに作ることができるグッズ。

お湯割り

お湯割り写真撮り忘れ。37℃でも酔ってくるという見本。

ブドウを熟成、または干したような甘い香りが、湯気と一緒に立ちのぼる。

口に含んでみると、ズジンとした風味が感じた。香りと味はストレートより濃くなっている。割っているのにダ。口の中で甘い香りと、これぞウイスキーだぞという味をゆっくり楽しみ、胃に落とすと、お湯とアルコールに刺激され、胃から指先までジワジワ温かくなってくる。

寒い夜には、お湯割りで温まるのがいいだろう。

ハイボール

第三ビールの税率があがり、いよいよハイボール派になろうかと考えている今日この頃。お手頃価格の甲州韮崎ウイスキーでハイボールを作れば、第三ビールより安く酔えるのではないだろうか。さっそく味わってみる。氷をいれ、ウイスキーと炭酸水をいれるだけのレシピ。

香りはほとんど、すっ飛んでるネ。燻されたスモーキーな甘い香りがする。ウイスキーの量を増やせば、ウイスキーの主張は戻ってきた。個人個人の匙加減で、いれるウイスキーの量を変化させると千差万別のハイボールを楽しめるだろう。

唐揚げやピザなど、こってりと主張する食べ物のお供にするには、レモンやライムを追加でいれてやると、口と胃をさっぱりさせてくれ、いくらでも食べれるのはではないだろうか。体重注意。

ハイボールは、シュワシュワとビールの代わりになるが、刺身など繊細な料理には向かない味になっている。日本酒なんかで楽しもう。

トニックウォーター

ハイボールの炭酸水を、トニックウォーターに代えたレシピ。

ハイボールに比べると、トニックウォーターをいれたことによって香りが面白いことになっている。苦味ばしった香草、柑橘類のような香りになっている。

グビっと飲んでみると、香草の香りとウイスキーの香りのがちんこ勝負を繰り広げている。二つの味と香りが喧嘩しながら、一つになり口から胃へと転がりおちていった。

河原に転がり「おまえやるな」「おまえも」と仲直りする不良漫画のような、胸がスーッとする爽快感を楽しめるのが、トニックウォーター割り。

ご飯と一緒に飲めるかというと、繊細な料理はクセが強いので無理でしょう。

マンハッタン(ドライ)

ベルモットと赤い色になるヤツをいれるのが、きちんとしたレシピ。赤い色にするお洒落なもん持ってないで。

ウイスキーとベルモットを4:1でステア。

甲州韮崎ウイスキーはブドウのような甘い香がすると言ってきたが、マンハッタンにすると白ワインに香草をいれたような香りになっている。一言でいうならチンザノの香りだ。すこ~しウイスキーの香りが縁の下の力もちのように、チンザノの香りを土台から支えている。

口に含んでみると、キリっとした香草が吹き抜ける味になっている。口の中がサッパリとした。アルコール度数の高い香草の香りを楽しめる白ワインといったところか。

ウイスキー成分どこいった。チンザノの量を調整すると、ひょっこり顔をだすかも。

ニューヨーク

マンハッタンときて、つぎはニューヨーク。アメリカ横断クイズ。

ライムジュースとグレナデンシロップ、シロップをウイスキーにいれ、シェイク。

梅干しのような赤い色が特徴のカクテル。

香りは、ライムの苦みはしった柑橘類の香りになっている。

グビっと飲んでみる。ライムの柑橘系のすっぱさと苦味のあと、ほのかな甘さが舌を喜ばせる。苦味ばしったやや甘い複雑なウイスキーを楽しめる。

ゴッドファーザー

映画が元ネタだとか、ウイスキーにアマレットをいれるだけのカクテル。

アマレットは杏の種から作られた、芳醇な甘い香りがするお酒。杏仁豆腐をコトコト炊いて、濃縮して濃縮した甘い甘い香りがするカクテルになっている。

杏仁豆腐にウイスキーをかけたような味。柔らかくゆったりした風味。食後にゆっくり楽しみたい味に仕上がった。

サンダーボルト

吉田健一さんの小説に紹介されていた飲み方。ウイスキーとブランデー、ジンを混ぜてステアして作ったカクテル。ググってもHITしないのよね。

香りはブランデーの芳醇な香りと、ウイスキーの香りが混ざりあっており、ジンのひらりひらりとした軽快な香りも楽しめる香りになっている。

一口飲むと、口当たりはヌルリトロリとしており、ネットリと甘口になっており、口の中がねちょねちょ甘くなるのかといえば、ならない。ジンが甘さをギュッと引き締めてくれている。

3つのお酒のバランスが非常によく、3本の矢か、3人よれば文殊の知恵か、3つ混ぜることで楽しい味になっている。

甲州韮崎ウイスキーのレビュー

クセや特徴の少ない日常的なウィスキーの味わいで呑みやすい。

尖ったところがなく、まるくあまい香りですが、強すぎません。

食中酒としても呑めます。

この価格ならアレやコレの方が楽しめるなと別の銘柄が脳裏を過ってしまい、半額かやや上辺りが妥当かなと思う。

香りはごく普通という印象。

口に含むとフワッとアルコールが拡散し、この気持ち良さはまるで長期熟成酒のようです。

引用元:Amazon

甲州韮崎ウイスキー(ゴールド)を飲んだ感想【まとめ】

甲州韮崎ウイスキーはお手頃価格で、風味や香り、味はよいです。お値段以上のウイスキー。

ウイスキー初心者、ウイスキーをよく飲む人にオススメします。お手頃価格なので、お財布にも優しいですよ。

ただやはり高いウイスキーに比べると香りと味の深みはありません。カクテルにしたとき、ウイスキーの味と香りが消えることがよくありました。

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