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岩塩で塩こうじ 岩塩で作った塩こうじは赤色 味はまろやかミネラルたっぷり 常温保存可能なレシピ【 ヒマラヤピンクソルト使用 】

料理

岩塩でつくる塩こうじのレシピを紹介しています。ヒマラヤピンクソルトで塩こうじを作りました。

ヒマラヤピンクソルト岩塩でつくった塩こうじの色は、ヒマラヤピンクソルトとおなじ赤色とピンク色の中間のような色です。食欲をそそる暖色です。

ヒマラヤピンクソルトに含まれるミネラルがたっぷりな塩こうじ。さらに岩塩塩こうじは角がたっていないまろやか塩味。

ふつうの塩こうじとおなじ使い方ができます。常温保存可能な塩こうじの配合レシピです。

塩こうじの配合割合は、米こうじ1kg岩塩600gです。

この配合割合でつくれば、常温で保存できる塩こうじになります。

海塩で作った塩こうじのレシピはコチラ。

岩塩塩こうじの材料

  • 米こうじ:1kg
  • 岩塩:600g
  • 水:適量

使った岩塩はコチラの商品になります。

岩塩塩こうじの仕込み風景【 写真あり 】

漬物容器に米こうじ1kgをいれます。

ふるい海塩の塩こうじが、すこしだけ残っています。気になるかたは、ふるい塩こうじを洗いながし、漬物容器を熱湯消毒をしましょう。

岩塩:600gをいれます。

漬物容器にすこしづつ水をくわえましょう。岩塩がとけていき、ちょっとジェラードのように甘そうな見た目に。

水の表面が、米こうじと岩塩より1mm~2mmほどうえになるまで水をくわえます。水をくわえたあとは、漬物容器を冷暗場で寝かします。

1日後。漬物容器を確認すると、水を吸った米こうじはパンパンになっています。ふたたび、水の表面が米こうじより1mm~2mmほどになるように水をくわえます。

スプーンや木べらをつかい、漬物容器内の塩こうじをかき混ぜてやりましょう。

毎日、漬物容器を確認し、水分をたし、米こうじが水を吸わなくなれば、岩塩塩こうじの出来上がり。

すこし発酵させてほうが、塩がまるくなり、旨味もふえます。

赤色とピンク色の中間のきれいな色の塩こうじができました。白い色の塩こうじと同じ使いかたができます。

1kgではおおすぎるかたは、ペットボトルで塩こうじを作りましょう。

米こうじ:250gと塩:150gをペットボトルにいれます。あふれない量の水をいれシャカシャカとふります。

米こうじが水を吸わなくなるまで水をいれ、ペットボトルをシャカシャカしてください。

ペットボトルのフタをあけるときは、一気にあけずにゆっくりとあけましょう。発酵した空気が爆発して米こうじがふきでる可能性があります。

透明なペットボトルは、塩こうじの残量を確認しやすいです。

岩塩塩こうじを料理につかう

岩塩塩こうじは、常温保存できるほど、塩分がおおいです。

冷蔵庫で保存する塩こうじと同じ使い方はできません。具体的にいうと、食材にまぶして、塩こうじと食材を一緒に食べると、塩からすぎて、脳みその血管が切れかねません。

食材を漬けた塩こうじは、もったいないですが、水で洗いながしましょう。

岩塩塩こうじは、ほとんどの野菜の旨味をアップしてくれます。また豚肉や鶏肉もやわらかく甘い肉質に変えてくるのです。また岩塩塩こうじに漬けこんだ豚肉や鶏肉は、時間がたっても肉質はやわらかいままです。牛肉との相性は、いまいちでした。

海塩と岩塩をくらべると、岩塩のほうが、塩分がツンツンしておらず、まろやかなイメージです。海塩も長期間つかっていると、まろやかになりますが、岩塩塩こうじは、塩分が最初からまろやかに感じました。

岩塩塩こうじで唐揚げを作る

鶏肉:500gを食べやすい大きさに切り、ビニール袋にいれる。岩塩塩こうじ:大さじ2もビーニール袋にいれる。

ビニール袋のうえから、鶏肉と塩こうじをモミモミし混ぜる。

半日~1日ほど冷蔵庫で鶏肉を寝かせる。

寝かせた鶏肉をザルにあげ、表面についた岩塩塩こうじを洗いながしましょう。

鶏肉に衣をつけ、いつもと同じように揚げていく。

岩塩塩こうじ唐揚げの出来上がり。そとはカリッと、裂けるように柔らかい鶏肉、かむとお汁がじゅわぁりんとあふれだす。水で流されたと思われた岩塩は、鶏肉の内部に染み込んでいた。

なんて、美味いんだ!

塩こうじを使った鶏肉は、冷めてもわらかいまま。ちょっと多めに作っておき、冷蔵庫にいれておけば、小腹がへったとき、子どもが小腹がすいた騒いだときに、冷蔵庫から鶏肉をとりだし、電子レンジでチン。はい、唐揚げ定食。お腹も子どももニッコリマーク。

うどんが食べたいな、そんなときは、自家製うどんをゆで、唐揚げをのせてやる。すこし豪華なおうどんになる。唐揚げは冷うどん、温うどん、どちらもうまし。レモンやすだちの柑橘類をすこしかけるのも好きである。

唐揚げは、冷蔵庫で2~3日は保存できる。それ以上の期間となると、冷凍庫で保存しよう。唐揚げを食べるときは、電子レンジの解凍機能で解凍するか、チンするとよい。

岩塩塩こうじを作って食べた感想【 まとめ 】

岩塩塩こうじの作り方は、米こうじ:1kgと岩塩:600gを漬物容器にいれ、水をひたひたになるまでいれる。米こうじが水を吸わなくなるまで、水を毎日たしてやる。米こうじが水を吸わなくなれば、岩塩塩こうじの出来上がり。

岩塩塩こうじの色はレッドピンク。ヒマラヤピンクソルトの色、そのままの色の塩こうじが出来ました。

岩塩塩こうじは海塩塩こうじにくらべると、塩がまろやかに感じます。岩塩塩こうじに漬けこんだ豚肉、鶏肉はやわらかくジューシーになり、冷めてもやわらかい状態でした。

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