ドウシシャの製氷器の丸氷の特徴を一言でいうと。

透きとおった大きい氷を家の冷凍庫でつくれるようになります。

いちばん右の丸い氷は、シリコンでつくったものです。おなじ冷凍庫でつくりました。

グラスにいれると、透きとおりの違いが、しっかりと確認できます。



おうちでBar気分を堪能できます。

さらに、透明な氷をつかったお店で食べるようなかき氷もおうちで削り食べることができるようになります。
氷の作り方

ただ説明書どおりに作ると、キレイな丸い形にならないんですよ。
ぺちゃっとしたイメージの氷ができました。

説明書には、このMAXの位置まで水をいれるように書かれています。
きれいにスマートな丸い氷を作るには、穴から水が飛びでるほどいれることで整った形になります。
ただ、MAX以上の水をいれると、すこしだけ白く濁り場所ができやすいように思いました。
ただし、説明書どおりの作り方ではないことには気をつけてください。
水を黒い容器にいれ、そこに白いシリコンで作られたパーツをいれこみます。
そして、その黒い容器を黒い発泡スチロールでつくられたぶ厚い容器にいれ冷凍庫にいれます。
黒い発泡スチロールは、衝撃によわそうなイメージです。やさしく扱いましょう。

製氷機の横にある冷凍庫にいれられる高さです。ペットボトルほどの長さです。
あとは、24時間ほど冷凍しましょう。

凍らせたあとパーツをはずすときは、液体がこぼれても大丈夫なようにしたほうよいです。
パーツをはずのには、ちょっと力がいります。

黒い容器の底には、かならず水がたまり氷ができています。
とりはずすのに苦労する硬さの氷でした。
ドウシシャ 製氷器 まとめ
ドウシシャ 製氷器は、透明のまるい氷を自宅の冷凍庫でつくれます。
ただし、説明書どおりにつくると、すこしションボリした氷になります。
すこし水をたしてやることで、ととのった丸い氷になりました。
急速にひやさないために、どっぷりとした形の容器です。冷凍庫のスペースをおおきく占拠します。
価格は二千円ほどです。
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