この記事は、CO-OP・生協のオリジナル冷凍食品のオムライスを食べた感想を書いています。
国産の食材をメインにつかっている安心できる冷凍食品です。
卵を巻けない人でも電子レンジでオムライスを作れます。
お値段は1人前300円以下のオムライスがおおいです。
ふっくら卵のオムライス
とろとろとした卵のふっくら感ではありません。
薄焼き卵をかさねあわせたような食感です。
しっかりともっこり盛りあがった黄身をつかったであろう栄養満点といった風味の卵。
その卵は、みっちりと固められたお米をくるんでいます。
ふわりとしておらず密度のたかい食感です。
トマトケチャップをまぶしたようなお米です。うっすらとお米に味はついています。
具もはいっているように書かれています。けれども、具よりもお米の噛みごたえがまさっているように感じました。
食べた印象としてはお米の味付けよりも、卵の旨みが強いと感じられました。
プレーンと言いたくなる味わいのオムライスです。
ケチャップやソース、カレー、もしくはとろとろの卵をかけたりとチューンアップできるオムライスです。
ふっくら卵のオムライスのお値段は、一食280円ほど(2024年現在)
作り方はとても簡単です。
かならず袋に切れ目をいれてから電子レンジにいれてください。
そして、ご自宅の電子レンジのW数どおり調理するだけです。
オムライスは袋を傾けるとするりとでてきます。調理したオムライスを器にうつしやすいです。
デミグラスソースのとろとろオムライス
デミグラスソースととろとろのオムレツ、赤いライス。
そして、栄養価のたかい野菜といえば必ず名前のあがるブロッコリーいり。
デミグラスソースのとろとろオムライスのお値段は1食376円(税込)。
スープなどをつければ、お腹を満たせる容量です。
卵に牛乳などをいれたように、ふわふわのオムレツ。電子レンジで調理しているというのに、なぜふわふわなのか謎です。
食べた食感は、調理人が目のまえで作るオムレツと同じだと感じました。
デミグラスソースは動物的なコラーゲンがしみでているようにトロりとしています。ゆっくりとお米や卵と混ざります。
がつんと美味いと感じられるデミグラスソースではありません。あくまでもお米と卵の味をひきたてる黒子のようにいぶし銀的な旨みです。
お米の粒はおおきいです。トマトケチャップの酸味と旨味がしみこんでいます。
トマトライスは舌のうえに、ゆっくり柔らかくのります。温かく柔らかい口あたりです。
三つの味を混ぜたり、のせたり、味わっていると、アッというまに器があきます。飽きることなく食べらえるデミグラスソースのとろとろオムライスです。
デミグラスソースのとろとろオムライスの作り方
袋からとりだし、透明のラップはやぶらずに電子レンジにいれます。
ご自宅の電子レンジのW数を確認してください。そして、説明書にかかれている時間どおりに調理します。
透明のラップはフォークなどでつき刺しあけると火傷しにくいです。
ふっくら卵のオムそばめし
炭水化物と炭水化物の組みあわせにうっとりとさせられるオムそばめしです。
そばの割合のほうがおおいです。やわらかい赤いニンジンもいれられています。
ソースの色はついています。ソースの香りと風味は強くありません。
しっかりとした卵も巻かれています。人によっては味が薄いと感じられるかもしれません。
お好みでケチャップやソース、マヨネーズをかけるとよいでしょう。
しっかりと焼きかためられた薄焼き卵。職人が作ったように薄い卵です。薄い、けれども、しっかりとした噛みごたえがあります。
薄焼き卵がかさなった部分は、手ごたえのある噛みごたえです。
薄焼き卵のなかのめんとメシの食感は軽いです。ふわふわの卵のような食感だと思いました。
めんとメシのすきまに、空気がふくまれています。その空気のおかげで浮くように軽い食感のように感じるのです。
短く切られためんは、すすることなく食べられます。めんにメシがからみつくと二つの食感の対比をたのしめます。
めんとメシ、を用意し、さらに薄焼き卵までをも作らなければいけないテマがかかる料理オムそばめし。
電子レンジがあればお家でたのしめるようになります。さらに1食のお値段は、税込300円。2024年現在。
作り方は、とてもかんたん。
冷凍庫からとりだし、切れ目をいれます。
そしてパッケージに書かれたW数どおりに電子レンジのタイマーをひねりましょう。
あとは火傷に気をつけて器に盛りつければオムそばめしのできあがりです。
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