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【レビュー記事】しば漬 (無着色)コープ 東洋園芸食品 野菜はすべて国産 高知の大地で育まれたしば漬け味わい深い お値段は80g 税込127円とおもとめやすい価格【アレンジレシピあり】

生協・コープ

この記事は、東洋園芸食品のしば漬けを食べた感想を書いています。

つかわれている野菜は、なんとすべて国産。

ほがらかな気候で有名な高知の太陽をたっぷりとあびた野菜たちが漬けられている漬物です。

京都らしい悠久のときを感じさせる発酵感があり、さらにどこかおおらかで素朴な味わいのしば漬は、老若男女問わず食べやすい味わいでした。

お値段は80gで税込127円と大変おもとめやすい価格となっています。

封を切らなければ、賞味期間は3ヶ月あります。

いちど封をあけたなれば、すぐに消費しましょう。

チャックつきではありません。密閉できる容器を用意しておきましょう。

国産野菜でつくられたしば漬は、生協の宅配で注文しました。

コープのクチコミは69件あります。星は4.5と高評価なしば漬。

注文さえしておけば、おうちまで運んできてくれます。

コープのレビューを読むと、コープ以外では売られていないと書いてあるのを見つけました。

おいそがしいかたでも、国産野菜をつかった安心安全の京都三大漬物のひとつを楽しむことができます。

東洋園芸食品 しば漬 (無着色)実食レビュー

着色料で野菜を赤く染めていないしば漬けです。

わびさび、といった趣があります。

東洋園芸食品さんは、梅酢で着色したしば漬けも売っています。赤くなければしば漬けじゃない、そんなかたはそちらをお求めください。

鼻の粘膜に勢いよく飛びこんでくるような、発酵した香りはありません。

おしとやかで、ひかえめ。着物を楚々とおさえお辞儀するように雅な印象のしば漬の香り。

それは、どことなく1000年以上も古都に存在する神社のような神気を感じさせてくれます。

1ヶ月まえは、りきりきに青かったきゅうりは、樽のなかでゆっくりと水分をぬかれ、その過程で皮はしまり、内部の果肉からは余計な水分がしみだしています。

きゅうりをお箸で押してもきゅうり本来の透明な液体はもれないほどに、果肉がしっかりとしまっています。

きゅうりの皮は絶好の歯ごたえです。うすく、明るく、ぱりッと心地よい音をたてます。

時間と発酵が染めあげたきゅうりの果肉は、はんなりとし、柔らかすぎず、硬すぎず、熟練の技がさえわたる漬け具合です。

きゅうりをとりかこむ薄い発酵の香り。

野菜の純な液体と塩が混ざりできあがった自然の漬汁のなかで、ちいさい泡をたてゆっくりと発酵させたようで、強い刺激や酸味を感じません。

きゅうりを噛むと、風船のひもを手ばなしたように、自然に発酵した香りが口中にひろがります。

その香りは、野菜たちからしみでた透明な果汁が熟したもの。

果肉と果汁が塩と溶けあい発酵した酵母たっぷりといいたくなる酸味の角は丸く柔らかい。

さらに熟成させたこなれた旨味があり、酸っぱいと感じさせません。

すっぱすぎずサラダのように、ポリポリと食べやすいしば漬です。

茄子とみょうが、と書かれています。それらしい野菜を見つけることはできます。

ただ、9割がきゅうりのしば漬だと考えてください。

うめ酢も酸味と塩分ひかえめ。けれども、こざっぱりとした心地のよい酸味はあり、きゅうりとの食感と組みあわせることで軽妙な味わいを楽しむことができます。

暑さにまいっていても、疲れていても、食べやすく、クエン酸が元気をあたえてくれるような気分になります。

しば漬が、白米との相性がよいのはご存知のとおり。

チャーハンにくわえると、本格中華料理のような風味に転化します、しば漬が。

焼くことで、発酵の風味が強くなります。

しば漬は、ツナ缶などの魚介類との相性もよく。

ご飯にあうならパスタにもあうんじゃないの法則どおりパスタとの相性もよいです、しば漬は。

しば漬の郷愁をおびたきゅうりの皮は、白い食物との相性がよいです。

白い植物にのっけるだけ、それだけで味わいが厚く濃くなります。

そして、すこし京都の微風を堪能できる一品をたのしめます。

東洋園芸食品 しば漬 アレンジレシピ

若いきゅうりとしば漬、ゆかりを混ぜあわせたもの。

漬ける時間を長くすると、若いきゅうりもほんのりと熟したような香りになります。

キャベツと混ぜあわせると、即席ザワークラウトに。

お好みでディルや黒胡椒をふりかけるとよき。

ちりめんじゃこと混ぜあわせると即席の酢の物になります。

ちりめんじゃこにしば漬の酸味がしみこみ、すこしだけ魚肉がゆるみ口あたりは官能的な印象。

卵をつぶしたものと混ぜあわせたしば漬。

マヨネーズをくわえるとタルタルソースになります。

そのまま食材のうえにまぶしつけてもらってもかまいません。

卵のタンパク質たっぷりな淡泊な味わいが、しば漬のおかげで豊かなものになっています。

タケノコと肉と一緒にいためしば漬をくわえるたもの。

シャキっと淡泊な食感と、肉肉しい脂の旨味の質感。

そして、しば漬の複雑で余韻の長い香りと風味を堪能できる通な一品になります。

お揚げにそうめんをいれ、そのうえにしば漬をのっけたもの。

お揚げの甘い風味と、そうめんの淡麗な味わい、そしてしば漬の典雅な酸味が混ざりあった一品。

じんわりふくらむ甘味、流麗な下ざわり、ぽりッとした食感。

あとひく、くせになる味わいです。

しば漬とトースト。

海外の漬物ザワークラウトや、ホットドッグのキャベツのように、しば漬もトーストとミートします。

お好みの具材をのせるとさらに味わいがにぎやかになり、食べるのが愉しくなります。

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