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【 レビュー記事 】貝印 KAI パコッと 細巻き 具材が中央にくる便利調理グッズ 米がくっつかないスグレモノ

商品レビュー

この記事は、貝印 KAI パコッと 細巻きを使った感想を書いています。

具が米の真ん中にくる細巻をつくれます。

米をつめ、具をつめ、さらに米をつめ、押しかため、パコッととりだす。

そして、用意しておいた海苔などで巻けば、細巻きをつくれます。

具はしっかりと中央に位置しています。

小学生ぐらいのお子様でもなれれば細巻きを作れるようになるでしょう。

パコッと 細巻きの使い方

パコッと 細巻きは、3つのパーツで構成されています。

いちばん大きい細長い透明の箱に、押しだす部位がついたパーツをいれます。

パーツの半分まで米をつめましょう。

米をつめすぎると具の位置がセンターにきません。

具を米のうえにのせます。

具がかくれるほどの米をのせましょう。

米のうえに押しかためるパーツをのせます。そして、ギュッと力をいれ米と具を密着させましょう。

押しかためるパーツをはずします。

米と具がはいっているパーツをひっくり返します。

親指か人差し指でパーツをしずかに押しましょう。

まさに、パコッと細巻きが転がりでてきます。

海苔のおおきさは、大判海苔の半分が細巻きにはぴったりです。

海苔のうえに細巻きをのせ、海苔がやぶれないように転がせば細巻きの出来上がりです。

海苔のかさなった部分を下にし、しばらく置いておくと海苔をしっかりと密着させられます。

濡れた布巾をおき、ゆっくりと包丁で切りわけてください。

もちろん、そのままかじってもらってもかまいません。

納豆の細巻きをつくると、ネバネバとした納豆がパーツにくっつきます。

そんなときはお湯で洗いながせます。しっかりと納豆のネバネバを洗いながせるのです。

そして、水洗いできる素材でつくられています。いつでも清潔な状態で細巻きをつくれるのです。

海苔だけでなく薄焼き卵でも細巻きをつくれます。

薄焼き卵をパーツにセットします。そして、米をつめましょう。

薄焼き卵で米をつつみ押しかため、押しだせば出来上がりです。

ゆで卵をつぶしたものを巻くのも乙です。

肉好きがよろこぶ肉巻きもつくれます。映える細巻です。

ちょいと強引ですが、紫蘇などの葉物も巻けます。

貝印パコッと 細巻きを使った感想【 まとめ 】

貝印 パコッと細巻きをつかえば、具が細巻きの中央にきます。

すだれで作ると具が細巻きの中央からずれる、そんな悩みをパコッと解決してくれました。

ととのった同じ形の細巻きを簡単にパコッとつくれます。

海苔だけでなく薄焼き卵や野菜など色々なもので巻けます。

細巻きほどの大さと長さの3つのパーツです。コンパクトに収納できます。収納場所にもこまりません。

おにぎりを作るよりも簡単。そして、丸洗いできる素材でつくられたパーツは清潔。

細巻きを作るのがパコッとたのしくなる調理グッズでした。

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