グルテンで作るヴィーガンソーセージ・代替ソーセージの作り方・レシピ むっちりとした噛みごたえ、パリッと焼けばソーセージの皮のよう そして塩分0

この記事は、グルテンで作るヴィーガンソーセージ、代替ソーセジの作り方・レシピを書いています。

グルテンと米粉をこねあげ蒸して作ります。

グルテンと米粉だけでなくコンニャクもいれました。お好みのコンニャクをいれてください。

脂をいれたような食感になります。コンニャクの食物繊維までをも摂取できます。

もちろん、コンニャクをいれなくてもかまいません。

そして、塩をいれていません。塩分が気になるかたも食べられます。

調味料をつければ塩分は増えますよ。

残念ながら見ためは、あまりよろしくありません。

控えめに言うと、雲粉。よく言うと細長い肉団子。

しっかりと焼きめをつければソーセージの皮のような食感になります。

グルテンソーセージは、塩をいれていません。

グルテンの香りがすこしあるだけでのソーセージです。

いろいろな味付けをたのしめます。

カレー粉とケチャップで炒めるとドイツで有名なオツマミにのような味わいになります。

パンにはさめば、ホットドッグに。ケチャップやマスタードをたっぷりとつけると、まるで本物のホットドッグのように感じられます。

グルテンソーセージはむっちりとした噛みごたえです。

しっかりとアゴを動かし噛む必要があります。満腹中枢が刺激され、お腹がふくれやすく、腹もちもよいです。

グルテンで作るヴィーガン唐揚げ・代替唐揚げの材料

グルテンは粉末になっている商品を使いました。

強力粉などを水で洗うよりは楽に作業できます。

米粉の割合と水をいれる量をふやすと柔らかい食感になります。お好みで割合を調整してください。

コンニャクはお好みのものをいれてください。また、たくさんいれすぎると、粉と混ざらずに、粉から飛びだしました。

コンニャクをいれる量は、粉の分量の十分の一ほどがよいように思いました。

グルテンで作るヴィーガンソーセージの作り方・レシピ

グルテンと上新粉、水、コンニャクをボウルにいれます。

はじめから手で混ぜると、ベトベトしたものがくっつき混ぜにくいです。木べらやゴムベラ、菜箸などで混ぜあわせましょう。

粉がちいさい粒状になるまで混ぜあわせます。

粉がちいさい粒状にならないときは、すこしづつ水をくわえ粉と水を混ぜあわせ粒状にしてください。

粒状になった粉を手をソーセージの形にととのえます。

まるめた生地をソーセージらしい形にととのえます。お好みの形にととのえてください。

ラップで生地をくるみソーセージらしい形にととえます。

あとで蒸しあげます。生地をラップでくるんでおくと湯気で柔らかくなりません。

生地の太さにもよりますが、30分～1時間ほど蒸しあげてください。

蒸しあげています。そのままでも食べられますが、焼いたほうが香ばしくなり、外側がパリッとし圧倒的においしいです。

グルテンでヴィーガンソーセージ・代替ソーセージを作った感想【 まとめ 】

グルテンで作ったソーセージの見ためは、雑です。プリンとなめらかではありません。

けれども、ソーセージの表面をしっかりと焼きあげれば、パリッとした食感になります。

プリンッと跳ねるような弾力はありません。むっちりとした嚙みごたえです。

よく噛む必要のあるグルテンソーセージはお腹がふくれやすいです。また、腹持ちもよいです。

グルテンソーセージの最大の特徴は、塩分が0なことでしょう。塩分が気になるひとでも食べられます。

ただし、塩のはいった調味料をつけて食べると、塩分はふえますゾ。