シャトルシェフを使った白米の炊き方を紹介しています。
シャトルシェフを使えば、すきな分量の白米を炊くことができます。
コツは白米と同じ分量の水をいれる、コツはこれだけです。
あとは火にかけ、保温。すきな分量の炊きたての白米をたのしむことができます。
シャトルシェフの詳しい記事はコチラ。
シャトルシェフでの白米の炊き方
白米を炊く調理工程
- 白米を洗う
- 白米をシャトルシェフにいれる
- 白米とおなじ分量の水をいれる
- 沸騰するまで強火にかける
- 沸騰したら弱火にし10分煮る
- 20分保温する
- いちど白米をかき混ぜ、10分さらに保温する
- 白米の炊きあがり
ボタンひとつで白米を炊きあげてくれる電気釜よりは、調理工程はめんどくさいです。
調理工程に慣れてくると、めんどくささは少しだけ減少します。
シャトルシェフで白米を炊くときに注意する点は、弱火で10分炊くこと、保温時間は20分以上。この2つの時間を守れば、白米を炊くのに失敗しにくいです。
白米と水のはかり方
白米と水は、軽量カップを使い【 CC単位 】ではかります。
計量カップに炊きたい白米をいれ、CCを確認します。水も白米とおなじCC軽量してから、白米と水をシャトルシェフにいれましょう。
白米100ccを炊くときは、水100cc、白米200ccを炊くときは、水200cc。
シャトルシェフで一回で炊く白米の最大量は400ccあたりです。上の写真が400ccを炊いた写真になります。もうちょっと余裕はありそうですが、かなりギリギリでした。
シャトルシェフで白米を炊いている調理風景 【 写真あり 】
洗った白米200ccをシャトルシェフにいれる。
水200ccをシャトルシェフにいれる。
シャトルシェフの鍋のふたをしめ、強火にかける。
ボコボコと沸騰してきたら弱火にする。
弱火にしてから10分煮る。
10分後、鍋を火からおろす。
鍋を保温容器にいれ、20分以上保温する。
20分後、いちどかき混ぜ、さらに10分間保温する。
白米の炊きあがり。
白米の種類によっては、同じ水の量をいれても、炊きあがった白米が硬かったり、柔らかったりします。
硬いと感じたときは、いれる水をふやす。柔らかいと感じたときは、いれる水をへらし調整してください。
シャトルシェフで白米を炊いた感想【 まとめ 】
電気釜で白米を炊くよりも、シャトルシェフで白米を炊く方法はめんどくさいです。
しかし、シャトルシェフを使えば、じぶんが食べたいぶんだけのホカホカの白米を炊けます。
白米とおなじCCの水をいれ、火にかけ、保温。これだけでお好みの分量の白米を食べることができるんです。
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