熱い夏、食欲がわかない。
汗を大量にかき、熱中症になる心配もあります。
料理を”アッサリ”食べれる調味料、塩も一緒に摂れ熱中症予防にもなる調味料
【 塩レモン 】の作り方と、【 塩レモン 】を使った料理写真を紹介さしてもらいます。
熱い夏を【 塩レモン 】でのりきりましょう。
塩レモンの材料
レモン:好きな量
塩:レモンの重量の25%
お好きな香辛料:ローリエ、ブラックペッパー、唐辛子など
塩レモンは、レモンの皮も食べるレシピ。
無農薬と書かれたレモンを使ってね。
酎ハイなんかに使った、レモンノ搾りカスの皮を使ってもええで。
塩レモンの作り方
- レモンをカットする
- レモンと塩をまぜる
- 保存容器にいれて常温で3~5日置いておく
- 塩レモンできあがり
レモンをカットする
カットしたレモンの重量を計っておきましょう。
塩レモン、粗みじんカットしてるけど、好きなカット方法でええで。
塩レモンって、くし切りが有名だよね。
レモンと塩をまぜる
レモンの重量の25%の塩を、カットしたレモンと混ぜあわせる。
25%よりおおいのは、OKOK
大雑把だなぁ。
保存容器にいれ常温で3~5日保存する
混ぜあわせた「レモン」と「塩」を保存容器にいれます。
ここで香辛料を追加したい人は、追加しましょう。
ローリエをいれました。”爽やか”な香りをプラスしてくれます。
ブラックペッパーをいれると、味が”ピリッ”としまり、唐辛子をいれると辛味がプラス。
レモンを使っているので、フタが錆びないように「プレスシート」を使っています。
ヒマやったら、保存容器ひっくり返すと味が均一になるで。
おったろう、1日2回ぐらいひっくり返してたね、
塩レモンできあがり
常温で3~5日保存容器を「塩」と「レモン」寝かせると、【 塩レモン 】できあがりぃ。
1ヶ月ぐらい寝かせると、レモンの酸っぱさが”まろやか”になります。
お好みで寝かせる期間を調整しましょう。
【 塩レモン 】を1度フタをあけ、使いはじめたら保存容器にいれ、冷蔵庫で保管しましょう。
2~3ヶ月は冷蔵庫で保存できます。
フタをあけると、レモンの香りがフワァ~と香る調味料
梅干しじゃないけど、匂いと酸味をかんがえるとヨダレでるよね。
塩レモンを使った【調理写真】
- ペペロンチーノ
- 納豆パスタ
- レモン蕎麦
- オイルサーディン
- 酎ハイ
ペペロンチーノ
いつものペペロンチーノに、レモン塩をいれると”スッキリ”するで。
塩加減に注意しながら、塩レモンくわえてね。
生パスタの作り方記事はコチラ
納豆パスタ
コッテリした納豆パスタも、塩レモンにかかればアッサリ風味に。
栄養豊富な納豆、さらにパセリをふりかけ、夏バテしらず!!
レモン蕎麦
蕎麦にレモン??と一度お試しあれ、蕎麦にレモンの風味で”ちゅるちゅる”と爽やかに食べれるで。
ネギをちらしてもいいし、「めんつゆ」に「塩レモン」いれてもいいよ。
パスタマシーンで作る蕎麦の作り方の記事はコチラ
オイルサーディン
オイルサーディンをフライパンにいれ火にかけ、上に「塩レモン」をのっけたレシピ。
缶詰を直接コンロにかけたら、爆発したことあるのでフライパン使ってます。
酎ハイ
レモン風味が足りないときにちょい足し。いれすぎるとショッパイで。
お酒だけじゃなく、水や炭酸水にいれても美味しいよ。
塩レモンを作って食べた感想【まとめ】
レモンをカットして、塩と混ぜあわせ3~5日で完成する【 塩レモン 】
熱い夏に大活躍する調味料です。ツナ缶にのせる、鳥肉を漬けこんでも美味しいですよ。
夏が始まるまえに、混ぜあわせておけば、夏の間中「塩レモン」を楽しめるでしょう。
作るのメンドくさい人は、既製品も売ってるで。
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