この記事は、コストコのサマーズ グルメポップコーンを食べた感想を書いています。
1箱に6本の筒がはいっています。
3種類のフレーバーをたのしめる商品です。
サワークリームとトマトケチャップ、バーベキュー字のポップコーンを堪能できます。
ポップコーンは、すでにふくらんでおります。調理する必要はありません。
いちどにすべてを食べきる必要はありません。
食べきりやすい大きさです。
味つき調理すみのサマーズ グルメポップコーンのお値段は、二千円ちょいでした。1筒約350円ほどです。
サマーズ グルメポップコーンの食感
サマーズ グルメポップコーンは、3つのフレーバーをたのしめます。
けれども、食感はおなじです。おなじポップコーンが使われていると思いました。
丸みをおびて、やわらかい食感です。筒にいれられていたポップコーンは湿気ていません。
ガリッと硬い食感のポップコーンではありません。静かな映画館で食べたとしても、音をたてない食感です。
さくさく、と、ふわふわの二つの相反する食感をもつポップコーンです。
よく見かけるポップコーンとは、形がちがいます。
パンにはさんでも、軽快な食感をキープするポップコーンです。
じめじめとシッケにくいポップコーンです。おにぎりの具にもなります。
炭水化物と炭水化物の組みあわせは、最高ですゾ。
サマーズ グルメポップコーンの3つのフレーバー
サワークリーム
右側のサワークリーム。マッチョなおじさんのイラストが目印です。
サワークリームの見ためは、もっとも女性的だと思いました。
パセリのようなハーブがふりかけられています。ハーブの香りは微小です。
ポップコーンをさくりと噛むと、ノーマルのポップコーンかなと一瞬おもいます。
けれども、ピリッとした酸味が舌を刺激します。サワーな軽快さは感じとれました。
クリーム感はあまり感じませんでした。ほんのりとした甘さがありました。どぎつくない甘味です。
その甘味が、クリームの旨味だったのかもしれません。さっぱりと食べられるサワークリームフレーバー。
トマトケチャップ
ポップコーンをボールにみたて曲芸をおこなっている活動的な女性が目印のトマトケチャップ。
食べた印象をひとことでいうと、ケチャップです。
ベトベトとしておらず、乾燥しきったケチャップです。
トマトの酸味を前面におしだしたポップコーンだと思いました。
爽やかな酸味と一緒にポップコーンを噛むと、トマトの旨味の素グルタミン酸の豊かな味わいが口中にひろがります。
サワークリームより酸味がつよいと思いました。
バーベキュー
筒をあけた瞬間、スパイシーな香りが鼻にとどきます。
カレー粉からウコンをとりのぞいたような、お肉にまぶす粉状のスパイスの香りだとおもいました。
一輪車にのりポップコーンをジャグリングしている女性のイラストが目印です。
スパイシーです。けれども、辛くはありません。
お肉、それも牛肉のエキスを抽出し、乾燥させポップコーンにふりかけたような重厚な旨味があります。
サワークリームとトマトケチャップは、飲み物がなくても食べられました。
バーベキューは、飲み物がほしくなりました、それほどの旨味です。
サマーズ グルメポップコーンの特徴
サマーズ グルメポップコーンは、筒状の容器にいれられています。
開封したあとに、フタをすることもできます。
すべてのポップコーンを一気に食べきる必要はありません。
大容量の商品がおおいなか、日本人むけの商品だとおもいました。
筒のイラストはかわいらしく、子どもうけするとおもいます。
アメリカの商品だとおもっていました。マレーシアの商品でした。
サマーズ グルメポップコーンを食べた感想【 まとめ 】
サマーズ グルメポップコーンは、1つの箱に6つの筒がいれられているポップコーンです。
たのしめる味は3種類です。
サワークリームとトマトケチャップ、そしてバーベキューです。
調理する必要はなく、筒にいれられているので一気に食べる必要はありません。
すこしずつ、ゆっくりと、ちがう味を気分によりたのしめるポップコーンです。
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