下村工業のフルベジ なみ じゃが ナイフをつかって、ギザギザフライドポテトを作った感想を書いています。
ワンコインほどで食材をギザギザにできる商品です。ご家庭でお手軽にギザギザポテトを作れちゃいます。
ただし、ギザギザにするのは簡単なのですが、うすく切るのムズかしいです。なるべく薄く切るコツも書いています。
フルベジ なみ じゃが ナイフの特徴
簡易パッケージにいれられています。取り出してみましょう。
黄色い部分は1cmほどの厚みがあり、持ちやすい形状をしています。
刃の先は触っても切れることはありません、すこし切れ味のにぶい彫刻刀が、並んでいるイメージです。押しつけると人間の肉でも切れるのでご注意を。
ナイフをまっすぐ野菜にあて、ググッと力をいれると、カットするというより、押しつぶしながら、ジャガイモをカッティング。硬い野菜を切るときは、慎重に押し切りましょう。
ギザギザのジャガイモが、アッというまにできました。
柔らかい野菜は、スーッと切れます。
なるべく薄く切るコツ
コツというほどでもありませんが、まな板に設置する野菜の面を平らに切ります。
野菜がしっかりと固定することができるようになり、あとは慎重に薄く切ってあげるだけです。
ポテトチップスを作る
ギザギザに切ったジャガイモを水にさらします。クッキングペーパーなどで、水にさらしたジャガイモの水気をふき取りましょう。
油を160度ほどに加熱し、ゆっくりじっくり揚げます。
ギザギザポテトチップスの出来上がりです。塩やコショウ、カレー粉、ケチャップなどお好みの調味料でいただきましょう。
薄く切ればパリッとした食感になり、ぶ厚ければホックリ感を楽しめます。
衣付きフライドポテト・長芋
ギザギザに切った長芋にまんべんなく粉をまぶします。強力粉でも米粉、片栗粉なんでもかまいません。
粉と水を同量でまぜあわせ、衣の素を作ります。衣の素に調味料(味の素やコンソメの素)をいれてもおいしくなるよ。
粉をまぶした長芋を、衣の素にくぐらし170~180度の油で揚げます。
すこし集めにジャガイモをギザギザにきります。
さらにもう1度ほそ長く切ると、お弁当に入っているようなジャガイモの形になります。水に漬け、水気をふき取っておきましょう。
ジャガイモも粉をまぶし、衣の素をつけ、揚げます。
長芋の衣は薄くつけたほうが、ギザギザがよく見えると思います。衣を厚くつけすぎました。反省。
ジャガイモの衣もぶ厚いですが、そこはかとなくギザギザなような。そうでもないですかね?
作っておいたポテトチップスと衣つきのジャガイモ・長芋を盛りつけると。
こ、これは・・・
なんて、美味いんだ!
Amazonレビュー
離乳食以外でも、小学生の子供にも見た目に楽しめるようで、ジャガイモもなるべく薄くスライスして(少し難しいですが)自家製ポテチも作りましたが、一瞬でなくなるほど人気でした。
使いやすい、洗いやすい、包丁の代わりになり、ちょっとしたものを切りたい時に、頻繁に使ってしまいます。ニンジン、ジャガイモだけでなく、ベーコンや長ネギなど、ささっと切れて、重宝しています。ニンジンやズッキーニ、もかわいく切れます。表面がなみなみだから、焼くと、いい感じに焦げ目がつき、とてもいい品だと気に入っています。
包丁よりは持ちづらいので、薄めにカットするのが難しいです。厚さがバラバラになってしまう…あと、収納時に刃先が気になるので、ケースか刃先のカバーがあればよかったなーと思いました。
引用元:Amazon
フルベジ なみ じゃが ナイフ
フルベジ なみ じゃが ナイフは野菜を簡単にギザギザに切れます。
しかし、薄く切るにはコツと技術が必要です。コツといっても、まな板と触れる部分を平らに切るだけです。
ギザギザの冷凍ポテトを買う必要がなくなる商品でした。なんとなくギザギザの野菜を見ていると、楽しく、平面よりおいしいような気がしてきます。
同じ会社から、薄く切れるスライサーも発売されていました。安全ホルダーもあるので、安心してギザギザ野菜を楽しめますね。
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