岩下の新生姜入り タルタルソースを食べた、なめた、料理につけて食べた感想を書いています。
マヨネーズのなかに、淡い桃色のぴりッとした新生姜の爽やかな風味を堪能できます。

口あたり、舌ざわりは、ふわりとした攪拌された空気をふくませたマヨネーズです。
マヨネーズに新生姜を混ぜこんだ調味料だと思いました。
生姜の姿はちいさいですが、小粒でもぴりッと存在感をはなっています。確実に桃色の若生姜の酸味と香りは実感できます。
和風から洋風の料理まで、さまざまな料理にあわせやすい百面相な調味料。
新生姜がはいっているおかげで、カロリーめっちゃ低いじゃんと思うほどに精妙な軽さの調味料です。
マヨネーズのオイリー感をふっ飛ばすほどに、こざっぱりと爽快で粋な新生姜の香りと風味。
生姜の風味、卵と油の旨味、三つの味わいを一つの調味料で演出することができる有能な調味料です。
タルタルソースの量は190gで使いやすい量です。お値段は税込350円です。

いうても、やっぱり生姜の食感は必要だろと考えられているかたもいらっしゃるでしょう。
そんなかたは、岩下の新生姜をたしましょう。がつんとした食感と辛味を追加できます。
岩下の新生姜入り タルタルソースは、生協の宅配で注文しました。
注文さえしておけば、おうちまで運んできてくれます。
おいそがしいかたでも、生姜が活きているタルタルソースを堪能できます。

岩下の新生姜入りタルタルソース 調理例

タルタルソースといえば、チキン南蛮。
衣の存在を感じさせないほどの清浄な新生姜の爽やかな香り。
揚げ物の油感までを、たいらに削ってくれます、新生姜は。
それでいて、淡泊な鶏肉に生姜の辛味をくわえ、鶏がもつ滋味をひきだしています。

またそのほかの野菜の天ぷらにつけるのもいい感じです。
タルタルソースが柔らかく舌にタッチ。ついで、ごりッとゴボウの音が口中にひびきわたります。

チキン南蛮とごぼうの天ぷらをうどんのうえにトッピング。
博多と宮崎のであい。ふたつの県の名物が、がっちりと調和しています。
天ぷらでなくとも、いろいろな野菜とあわせやすいふところの深いタルタルソースでもあります。

しぼりだすだけで、ディップになります、岩下の新生姜入りタルタルソース
イギリスが、世界にほこる料理フィッシュアンドチップス。
生姜の風味は、揚げた魚だけでなく芋との相性が滅法界よいです。

野菜をおいしく食べられるようになる調味料ともいえます、岩下の新生姜入りタルタルソースは。
しかも、生姜の香りが活き活きとしているサラダの作り方は、野菜と混ぜるだけ。

にんじんしりしり。こちらは焼いたにんじんと混ぜあわせました。
オイリーな味わいが、水分がしみでたにんじんにいい塩梅にからみつき、生姜の風味は、にんじんの甘味を内からひきだしています。

ふかした芋に混ぜこむと、湿潤なポテトの質感から、雨後のタケノコがごとく生姜の香りが、にょきッとはえる和風なポテトサラダを作れます。

ゆで卵をつぶしたものと混ぜあわせました。
たまごに混ぜこむと、たまごの旨味が充実します。さらに、ふわりとしたたまごの口あたりを柔らかいソースがおおい絶妙にとろりとした艶のある口あたりになります。

茹でて、冷やしたパスタに混ぜこめば生姜の風味が絶妙なパスタソースになりました。
温かいパスタにそのまま混ぜてもよきです。

悪魔のおにぎり。
よく聞きますよね。生姜の味をぴりッときかせた小悪魔なおにぎり。

納豆のうえに。
納豆の陰気な匂いを、生姜の精気ある香りがおおい、納豆のねばりに、油がしみこみ上々の口あたりになります。
納豆ぎらいのかたでも、もしかしたら、食べられるかも。
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