この記事は、コープ(ヤマモリ)の五目ちらしの素をつかい、ちらし寿司をつくり食べた感想を書いています。
寿司をつくるなんてむずかしそう。そんな心配はご無用。
白米を炊きあげ、五目ちらしの素と混ぜあわせるだけでちらし寿司を作れます。
いい塩梅の酢がきいた酢飯になり、さらに野菜もはいっています。
ちらし寿司ふたり分のお値段は150円ほどです。ただし、お米の価格はのぞく。
ただし、写真にあるイクラやエビはいれられていません。お好みで具材を用意してください。
賞味期間は1年とホームページに書かれています。
五目ちらしの素は、生協で買いました。注文しておけば家まで運んできてくれます。
五目ちらしを食べた感想
赤いニンジンが、白い酢飯のうえで映えます。
海苔とゴマもついてきます。ふたり分にしては、少ないと思いました。
タケノコは炊いたあとなのに、シャリッとした食感をのこしています。
シイタケを噛んだ瞬間、甘めのおつゆがしみでてきます。
かんぴょうの存在には気づかず。
酢飯は、さっぱり、軽く、あえかな酸っぱさです。
ほんのりと上白糖のあとひく甘味もかんじました。
王道の酢飯、から少し酢をへらした印象です。酢が苦手なかたでも食べやすい、そのように感じました。
卵や海苔、紅生姜をちらすと味わいがにぎやかになります。
また淡く酢をきかせた酢飯は、いろいろな素材とあわせやすいです。
魚介はもちろん、鶏肉や牛肉との相性もよいように思いました。
酢のはいったちらし寿司です。暑い日のお弁当に。
寿司をおにぎりに。いろいろな愉しみかたができます。
五目ちらしの素の使い方
五目ちらしの素をあけると、素とのりごまがはいっています。
一度につかうのは、一袋だけです。
用意するお米の量は500gです。1.5合になります。
冷えたお米では酢と混ざりにくいと思います。
炊きたてのご飯と五目ちらしの素を混ぜやすい容器にいれましょう。
ちいさな具材が残りやすいです。しっかりとかき出しましょう。
あとは、しゃもじで切りように混ぜるだけです。うちわであおいで早く冷ましても、放置して冷ましてもよいです。
わたしは放置して冷やしました。
コープ(ヤマモリ)五目ちらしの素を使った感想
炊く、混ぜる、冷やす、三ステップでちらし寿司をつくれます。
それもたっぷりの野菜がはいったちらし寿司ができるんです。
ちらし寿司二人分のお値段は150円ほど(米の価格をのぞく)
きつく酢をきかせていません。食べやすい酸味と甘味です。
お上品な酢飯は、いろいろな食材とあわせやすいです。
魚介類や鶏卵、アイディア次第で豪奢なちらし寿司を作れます。
五目ちらしの素は、生協で注文し買いました。生協会員であれば家まで運んできてくれます。
いそがしいときに出かける必要がありません。
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