この記事はWebライティングで1カ月4,000円を、稼げるようになるまでに読んだ3冊の本を紹介します。
クラウドソーシングで「文章を書く仕事」をはじめました。
読書感想文すら書けなかった私は、タスク案件350文字を3~4時間かけて書きあげました。時給計算すると、100円以下の時給です(泣
おすすめされていた本3冊を読むと、1時間で700文字程は書けるようになりました。
文章が書けないと、あきらめないでください。文章力に才能は必要ありません、3冊読んだら文章を書けるようになりました。
20歳の自分に受けさせたい文章講義
文章力UPと検索すると必ずオススメされている「20歳の自分に受けさせたい文章講義」
記事や文章を書きたい、文章力をあげたい方は、まずこの本を買っていれば間違いないです。
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」はスルスル読むことができます。
「なぜ?こんなに読みやすい文章なのか」と考える必要はありません。
答えは全て「20歳の自分に受けさせたい文章講義」の中に書かれています。
章のおわりの「まとめ」を読むだけでも、文章力は上昇します。
わたしが苦労した箇所もありました。
文章とは、頭の中の「ぐるぐる」を、伝わる言葉に”翻訳”したもの
引用:20歳の自分に受けさせたい文章講義
この本の「一歩目」でつまづきました。「ぐるぐる」をなかなか、文にできなかったのです。
「ぐるぐる」をPCに入力できない日が続きましたが、答えは「 20歳の自分に受けさせたい文章講義 」に書いてありました。
まずは頭の中の”ぐるぐる”を紙に書きだす
引用:20歳の自分に受けさせたい文章講義
キーワードに対して考えたことを全て紙に書くと、スラスラとまではいいませんが、ぼちぼち書けるようになりました。
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読んでから、客観的に書き、接続詞を意識して文章を書くように気をつけています。
まだまだ紹介していない書く技術が「20歳の自分に受けさせたい文章講義」には書かれています。
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」は、論理展開が破綻してない、人に読んでもらえる文章が書けるようになる本です。
知的文章術
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」 は優しいお兄さんが、優しく文章を書くテクニックを教えてくれるイメージです。
「知的文章術」は老賢者が、優しく文章を書くテクニックを、教えてくれるイメージです。
ベストセラー「思考の整理学」の作者が書いた本です。
「知的文章術」は音読の大切さが書かれています。名文を読み【音読】するよう薦めています。
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」も後述の本も【音読】はオススメしています。
案ずるよりは書いてみる
引用:知的文章術
「案ずるよりは書いてみる」この言葉には非常に救われました。
書く記事のタイトルを渡されたら、とりあえず「書いてみる」を習慣にしました。
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」 の合わせ技で、キーワードに対して思いついたことを、紙に書きだし、とりあえずの形に記事を仕上げます。
出来上がった記事を大声で読み返すと恥ずかしいので、ブツブツつぶやきながら記事を【音読】すると、記事が出来上がるようになりました。
案ずるより書きだし、ブツブツつぶやきながら記事を読み返し、記事を校正する作業を繰り返す。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
完読される文章を書ける技術がギュッとつまった本。
文章の書く技術が、非常に細かく書かれています。
惜しみなく文章を書く技術を、披露してくれた作者に感謝。
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」で書きだした「キーワード」を 「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング 」 の技術を使い記事に組み立てていきます。
プラモデルのように作文する
引用: 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」は文章を書く技術が50個近く書かれています。
いまだに全ての技術を覚えきれてないので、技術をノートに書き写し、ノートを横に置きながら記事書いています。
「ワンランク上の文章を目指したい!」と考えている方は、買って損はしない「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング 」
文章力をあげるために読んだ本3冊【まとめ】
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」 で文章の基本を学ぶ。
「知的文章術」 で書き出す勇気をもらう。
「新しい文章力の教室」の技術で、文章を組み立てる。
この3ステップで、文章力があがりました。副業でブログ、ライティングやってみたいと考えている”あなた”にオススメの3冊です。
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