【 BRUNO 】で【 もんじゃ焼き 】を作れば、「土手作り 」「 もんじゃヘラ 」チョットむずかしい箇所をカンタンにできます。
用意する材料は最小限、シンプルな味付けのレシピを紹介しています。様々なアレンジが可能です。
「BRUNOのレシピを増やしたい」「ホットプレートで【 もんじゃ焼き 】を作りたい」
レシピ試してください。
もんじゃ焼きの材料
出汁の材料
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6758.jpg)
- 水:120g
- ウスターソース:大さじ1
- 小麦粉:10g(お好みで調整)
- だし昆布粉末:小さじ1
![おったろう](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/02/おつ-150x150.jpg)
小麦粉をふやせば”ドロッ”した出汁になり、もんじゃヘラですくいやすくなるで。
具材の材料
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6764.jpg)
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6761.jpg)
- キャベツ:150g
- 天かす
- 干し小えび
- 青のり
- ホットプレートに使うサラダ油
追加したら美味しくなりそうな材料
- チーズ
- するめ
- 餅
- ベビースターラーメン
- 駄菓子
- 明太子
- カレー粉
基本の材料にお好みで、”あなた”の好きな具材を追加しても美味しい【 もんじゃ焼き 】ができます。
![おったろう](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/02/おつ-150x150.jpg)
明太子+餅がオススメやで。
もんじゃ焼きに必要な調理器具【あると便利な調理器具】
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6672.jpg)
必要な調理器具
- もんじゃヘラ
- 出汁・具材をいれる容器
- もんじゃ焼きを取りわける皿
もんじゃヘラ
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6668.jpg)
BRUNOのプレートを傷つけないように、木製、シリコンの【 もんじゃヘラ 】を選びましょう。
木製のもんじゃヘラは、もんじゃ焼きを食べるまえに、もんじゃヘラを水につけておきましょう。
もんじゃヘラに、もんじゃ焼きがくっつきにくくなります。
あると便利な調理器具
- 穴あきお玉(ホットプレートに具材いれるとき便利)
- コテ(もんじゃヘラでも代用化)
もんじゃ焼きの作り方
- 出汁の材料をまぜあわせる
- キャベツをみじん切りにする
- キャベツと具材を、出汁のはいっている容器にいれる
- 具材と出汁をまぜ、具材だけをホットプレートにいれる
- キャベツが”しんなり”すれば、土手をつくり、出汁をいれる
- 出汁に粘り気がでたら、具材と出汁をまぜ【 もんじゃ焼き 】完成
出汁の材料をまぜあわせる
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6662.jpg)
水:120g、ウスターソース:大さじ1、小麦粉:10g(お好みで調整)、だし昆布:小さじ1を容器にいれまぜます。
キャベツをみじん切りにする
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6663.jpg)
キャベツをみじん切りにします。
みじん切りは、お好みの大きさで大丈夫ですが、大きすぎると「もんじゃヘラ」で食べにくいです。
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6773.jpg)
![おったろう](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/02/おつ-150x150.jpg)
ブレンダーを使うと、みじん切りもラクチン簡単。
キャベツと具材を、出汁のはいっている容器にいれる
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6666.jpg)
出汁のはいってる容器に、みじん切りにしたキャベツをいれ、キャベツのうえに「天かす」「小えび」をのせる。
![おったろう](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/02/おつ-150x150.jpg)
あとでまぜるから、乗っけかたテキトウでええで。見栄えがよくなるだけや。
具材と出汁をまぜ、具材だけをホットプレートにいれる
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6686.jpg)
容器にはいっている、具材と出汁をまぜる。
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6681.jpg)
BRUNOにサラダ油をひき、BRUNOの火力は「LOW」
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6688.jpg)
具材だけをホットプレートにいれ、BRUNOのフタをしめます。
キャベツが”しんなり”すれば、土手をつくり、出汁をいれる
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6696.jpg)
フタをしてから5~10分で、キャベツが”しんなり”しているか確認しましょう。
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6701.jpg)
キャベツが”しんなり”すれば、写真のようにBRUNOのホットプレートの「ハシ」に具材をよせてください。
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6702.jpg)
ホットプレートの真ん中に、出汁を流しこみます。
鉄板で作っていると、土手をしっかり作っていないと土手が決壊しますが、BRUNOは、土手が決壊する心配なし。
出汁に粘り気がでたら、具材と出汁をまぜ【 もんじゃ焼き 】完成
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6710.jpg)
出汁が”トローッ”と粘ってきたら、具材と出汁をまぜあわせて【 もんじゃ焼き 】完成。
BRUNOの火力は「WARM」に変更。
「青のり」をふりかけたら、完成なのですがちょっとアレンジしちゃいます。
お椀で食べるチキンラーメンをトッピング
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6712.jpg)
トッピングもカンタン、袋のなかで、チキンラーメンをバキバキにくだきます。
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6720.jpg)
もんじゃ焼きのうえにのせる。アレンジ簡単でしょ?
もんじゃヘラの使い方
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6721.jpg)
奥からグッと力をいれ、もんじゃ焼きをくっつける。
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6723.jpg)
そのまま手前にもってきて、クルッと180度ひっくりかえす。
“パクッ”と一口で食べちゃってください。
【 もんじゃヘラ 】の使い方、「むずかしいな」と思った”あなた”大丈夫。
![](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/04/DSCN6730.jpg)
BRUNOの壁に押しつけると、【 もんじゃヘラ 】で簡単に【 もんじゃ焼き 】を食べれます。
BRUNOでもんじゃ焼きを作った感想【まとめ】
- もんじゃ焼きのむずかしい箇所がカンタンにできる
- 火力調整が楽チン
- フタを閉めれる
BRUNOでもんじゃ焼きを作ると「土手作り」「もんじゃヘラ」むずかしい箇所がカンタンにできるのが嬉しいです。
土手が決壊して、”ワーッ”と慌てる心配もなくなります。
もんじゃ焼き作ってるときは、「LOW」もんじゃ焼きが完成したら「WARM」火力調整カンタン。
BRUNOはフタを閉める効果なのか、キャベツがスゴく甘くかんじます。
デメリットとして、BRUNOで1回で焼ける、もんじゃ焼きの量は2~3人分が限界です。大人数で食べる場合、何度か焼く必要があります。
1回目は基本の味、2回目は餅+明太、3回目はチーズ味にする。など色々な味が楽しめそう。
![おったろう](https://otutarou.com/wp-content/uploads/2020/02/おつ-150x150.jpg)
BRUNOでもんじゃ焼き、カンタン気にいった。
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