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電子レンジで温玉風を作る調理器具【 レビュー 】インスタント麵を作るほどの時間で温玉風を作れる

商品レビュー

この記事は、電子レンジで温玉風を作る調理器具を使った感想を書いています。

インスタント麵を作るほどの時間で温玉風を作れました。

熱湯がはいった容器に卵をいれ温玉風を作ります。

ただ、あくまで温玉風なのです。黄身が硬く、白身がふわふわではありません。

半熟ぎみの黄身。とろりとした白身。半熟ぎみの黄身は割れやすいです。

卵をポケットのようなところにいれ固定して加熱します。

黄身は爆発しないのか、爆発こわいですよね、私もこわかったです。

卵をフタに割りいれ、黄身に穴をあけられるギミックがあります。

黄身に5つほどの穴をあけてから電子レンジで調理しています。20個ほどの温玉封を作りました。まだひとつも爆発はしていません。

まん丸の卵を作れる、黄身に穴をあけるギミック。温玉風を作るためのギミックが、効率よく組みこまれている調理器具です。

作った料理に温玉風をトッピングしたら「おいしくなる」「写真映えもいいだろうな」

でも作る温泉卵を作る時間がない、そのような悩みからバイバイ。

丼や麺、サラダなどに温玉風をトッピングできるようになりました。インスタント麵を作るほどの時間があれば。

すぐに作れるのは魅力ですが、百発百中で温玉風になるのかと言われたら、説明書どおりの時間だと半熟状態の卵ができるときもあります。

調理時間を調整する必要がある電子レンジと卵もあります、いや、ありました。

温玉風の作り方

パッケージをあけると、3つの部品にわかれている商品がはいっています。

水をいれる容器、卵を固定する部位、フタです。フタにも調理手順が書かれているのですが、ものすごく読みづらいです。

見にくいですが、水位ラインが書かれています。水位ラインまでしっかりと水をいれます。

卵を固定する部位は、ぽっこりと卵ひとつ分のふくらみがあります。割りいれた卵が水に浸かるように水をいれてください。

電子レンジにいれ、沸騰させましょう。水とお湯によって沸騰させる時間がちがいます。

ここでしっかりと水とお湯を加熱しましょう。しっかりと過熱しないと温玉風作りに失敗する可能性が高くなるように思います。

水かお湯を沸騰させているあいだに黄身に穴をあけます。フタをひっくりかえし作業台におきましょう。フタの突起部分は、たいらになっておりグラグラいたしません。

形を崩さないようにフタに卵を割りいれます。黄身がつぶれないように、つまようじや金串、竹串など細い針で黄身に穴をあけましょう。穴を5つ以上あけておけば安心です。黄身に穴をあけておかないと、黄身が爆発してエラいめにあいますゾ。

沸騰したお湯がはいった容器に、穴をあけた黄身をいれます。ポケットにするりと落ちていきました。

フタをして電子レンジで再加熱します。500wで40秒。600wであれば30秒です。時間厳守と書かれています。しっかりと守りましょう。

卵の過熱が終わったあとは、電子レンジのなかで1分30秒蒸らします。調理した材料を忘れていませんか、と警告音は鳴りませんでした。

蒸し時間が終わったあとは、お湯のはいっている容器から、卵のはいっている容器をひきあげます。

ひきあげただけではポケットに水が残っているでしょう。卵を崩さないように、そっとお箸やスプーンなどで卵を固定しながら水を切る必要があります。この作業がすこしメンドクサイ。

あとは、なるべく形を崩さないようにソッと温玉風を器にいれて、ちゅるりとしたなめらかな食感を味わうだけです。

Amazonレビュー

加熱時間を変えたり蒸らし時間を変えたり、色々やってみましたが…私は上手に作ることができませんでした。残念!

はっきり言って期待ハズレ。表示通りにしましたが、カチカチになりました。何度かやってちょうどいい加熱時間を探さなければダメのようです。たまにしか使わないならスーパーで温泉たまごを買って来るのが確実です。

簡単に出来ることを想像して買ったのですが、お湯を電子レンジで沸かして湯切りして・・・など結構やることが多いです。
しかも2人前作るとなると、かける2倍なので、結局今は使わなくなって元通り鍋で作ってしまっています。

印欧元:Amazon

温玉風を作れる調理器具を使った感想【 まとめ 】

かぎりなく温泉卵にちかい、ふわふわと溶けるような食感の温玉風を3分ほどで作れました。

たまにお湯の温度なのか、卵の大きさなのか、半熟の卵ができます。しっかりとお湯を加熱すると失敗がすくなくなりました。

温泉卵を料理にのせたい、でも、温泉卵を作るには時間がない。そんなときは、この調理器具で温玉風を作り、丼やパスタ、サラダなどにパパッとのせています。

温玉風は見栄えがよいです、料理にのっていると。料理写真もなかなか映えたものになるでしょう。

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