ジンジャーブレッドハウスを作った感想、上手にジンジャーブレッドハウスを建設するコツを書いています。
市販のジンジャーブレッドハウスのキットをつかい作りました。ジャンジャークッキーハウスではないのですね。
クリスマスパーティーまえに、小さいお子様とワクワクわいわいと家を建て、お菓子で家をデコるのは楽しいものですよ。
ジンジャーブレッドハウスを作っている様子【写真あり】
ジンジャークッキーとアイシングがセットになっている商品を使いました。
家の部位を作る必要がなく楽です。
ジンジャークッキーを、説明書どおりオーブンで焼きます。
心配になったのですが、ジンジャークッキーは腐らないものなのでしょうか。クリスマス1週間前に作り、クリスマス当日から5日間ほどで食べ終わったですよ。お腹が痛くなった人はいませんでした。
ちゃらり~。ジンジャークッキーを冷やしているときに、落とした。割れた。砕けちった。
くっつけ治したらパーツで、家を作ることはできるのだろうか。
アイシングを作り、パーツを修繕していきます。アイシングとは、ジンジャークッキーとジンジャークッキーをくっつける接着剤の役割をはたします。鶏卵の白身と砂糖で作るのが一般的です。アイシングも腐らないものなんですね。砂糖ってスゴいなぁと思いました。
アイシングを絞り器にいれ、接着しています。
ペロリ。
アイシングは付属品だけでは足りなそうでした。アイシングセットを追加。白以外の色を使えるようになりました。
一生懸命、一心不乱にジンジャークッキーとアイシングを塗っていますね。
ここでデコレーションのお菓子を飾り付けます。傷みにくいお菓子を選びましょうね。
未来の日本の一部地域のアントニ・ガウディやで。そしてジンジャーブレッドハウスも未完成であると。
大人2人と子ども1人で建てていきます。確実に2~3人いたほうが家を建てやすいです。
家の形ができてきましたね。
家は建ちませんでした。エントツも建てれず、家は崩壊しました。
壁が壊れたのもダメですが、家の土台があるとシッカリと家が建つだろうと思います。
ジンジャーブレッドハウスキットを買うときは、家の土台をついているキットを買うといいでしょう。
ジンジャーブレッドハウス改良
壊れた部分と家の土台のジンジャークッキーを焼きました。余った生地でちょいっとお洒落なパーツも追加。
- 薄力粉:200g
- バター:100g
- グラニュー糖:70g
- ベーキングパウダー:4g
- ジンジャーパウダー:小さじ1
- シナモンパウダー:小さじ1
土台の上に家を建て、アイシングで固定していきます。
アイシングをこれでもかと、ベトベトに塗りました。割れたジンジャークッキーは家の中の補強に使っています。
割れたパーツもデコります。熊さんがかわいいですね。熊さんをお酒に漬けた記事はコチラ。
アイシングが固まるまで、段ボールで補強中。潔癖症の人にはオススメできない方法です。
じゃじゃ~ん。ジンジャーブレッドハウス建設できました。
なんとかエントツもつけれました。これでサンタクロースさんもプレゼントをもってきてくれますね。
メリクリスマ~ス。
自分で作ったジンジャーブレッドハウスを食べるのためらうことなく、パクリと食べました。若さとはためらわないことさ。
ジンジャークッキーはコーヒーや紅茶とあいますが、ワインもあいますゾ。
ジンジャーブレッドハウスを作った感想【まとめ】
ジンジャーブレッドハウスを家で作るのは楽しいです。
キットを買うと簡単に作れますが、ジンジャーブレッドハウスの部品は割らないように注意しましょう。
ジンジャーブレッドハウスのキットは、家の土台がついているキットを選ぶと家を建てやすいです。
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