「家の木の枝が伸びてきたなぁ」
ノコギリで枝をきっていると、時間がかかる。シンドい。虫に刺される。
「枝切るのいやだなぁ」
枝をさっと切ってくれる「電気チェーンソー」がオススメ。
- チェーンソーってあぶなくないの??
- 電気チェーンソーで木は切れるの??
二つの疑問をメインにお答えしていきます。
電気チェーンソーは危険??安全??
ガソリンチェーンソーと違って、電気チェーンソーのコードをコンセントと繋げないと動作しません。
コードをぬいておけば、電気チェーンソーは誤作動しないです。
刃部分にはカバー
電気チェーンソーの刃用、カバーがあります。
作業中、電気チェーンソーを動かさないときも、カバーをつけましょう。
電気チェーンソーを収納するときも、刃にカバーをしておきましょう。刃に触れケガをしなくなります。
電気チェーンソーを使わないときは、刃にカバーをする。
電気チェーンソー動かすには、ボタン二つ押す必要あり
電気チェーンソーを動かすには、ボタンを二つ押さないと動きません。
1つのボタンだと、誤動作しやすいですが。
電気チェーンソーを動かすには、ボタンを二つ押さないとダメ。
10年近く電気チェーンソーをつかっていますが、誤作動したことありません。
左利きの人は要注意
電気チェーンソーは、右利きの人が使いやすいデザイン。
左利きの人、ボタンを二つ押しにくい&もちにくい。(友人の言葉)
電気チェーンソーを動かすとき固定
電気チェーンソーは、ガソリンチェーンソーほどパワーはありません。
ですが、チェンソーはチェンソーです。電気チェーンソーを適当に使うと指どころか、腕もバッサリなくなる可能性もあります。
チェーンソーの刃の根本部分で、きりましょう。刃の先端で切ろうとすると、キックバックという大変危険な現象がおこります。
電気チェーンソーを動かすまえに、キッチリと電気チェーンソーを固定し、周りが安全か確認し、電気チェーンソーを動かしましょう。
電気チェーンソーは盾あり
電気チェーンソーをもつ左手の前に、盾があり木材が飛んできても防いでくれます。
今まで木材が飛んできたことはないので、どれだけ盾が防いでくれるか??わかっていません。
安全対策グッズを揃える
- 手袋
- ゴーグル
- ヘルメット
安全対策グッズを揃えると、電気チェーンソーをさらに安全に使えます。
最近は軍手ぐらいしかしてませんが、最初は使ったほうが安心です。
電気チェーンソーの注意点
便利な電気チェーンソーですが、「ケガに気をつける」以外に注意することがあります。
- コードが短い
- チェーンソーオイルが必要
- 刃は消耗品
コードが短い
電気チェーンソーのコードの長さは約2メートル、コンセントから電気をえないと動かない電気チェーンソー。
庭の木から、コンセントの距離は2メートル以上ありますよね。
延長コードが必要です。
巻き取り式の延長コードを使っています。あまり長い延長コードは、電気チェーンソーの切る力が落ちる可能性あり。
チェーンソーオイルが必要
電気チェーンソーも、ガソリンチェーンソーと一緒で、【 チェンソーオイル 】が必要です。
チェーンソーオイルがなくなると、刃と電気チェーンソー本体が傷みます。
電気チェーンソー使用前に、黒いキャップをあけ、チェンソーオイルが十分あるか確認しましょう。
チェーンソーの刃は消耗品
電気チェーンソーの刃は使ってくると、切れ味がわるくなる。
切れ味がわるくなってくると、チェーン状の刃を交換する必要があります。
電気チェーンソー切れるの??
電気チェーンソーは20cmほどの木材であれば、1分もあれば伐採できます。
160cmの男がもっても、電気チェーンソーはもっても重さをかんじず、小さいので作業しやすいです。
直径40cmほどの、木材は切ったことありますが、40cm以上の木を切ったことはありません。
電気チェンソーで、ローズマリーを切る
わっさわっさと茂ったローズマリーを、電気チェーンソーで伐採します。
細かい枝は、電気チェーンソーよりハサミで切るのが楽。
やや太い枝を、電気チェーンソーで切る。2秒ほどで切れた。
作業時間30分ほどで、ローズマリーを処理できました。
電気チェーンソーを使った感想【まとめ】
庭の木の枝を切るために【 電気チェーンソー 】買ってよかった。
ノコギリで「ひ~ひ~」虫に刺されながら、枝を切るのシンドい重いし、タイヘン。
さらに、次の日は筋肉痛で「いたたたた」動けない。
安全に使う必要はありますが、電気チェーンソーを買ってから、枝切りの苦労から解放されました。
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