この記事は、レンジでふっくらミニハンバーグを食べた感想を書いています。
ミニなハンバーグの重さは、ひとつ15g。
量はたっぷり450g。レギュラーハンバーグ3個から4個ほどの量です。
冷凍された状態でとどきます。
食べたいだけのミニハンバーグを冷凍庫からとりだし、電子レンジにいれスイッチをいれるだけで作れます。
調理時間は、ミニハンバーグの数とおつかいの電子レンジのW数でかわります。しっかりと裏面を読み調理時間を確認してください。
お弁当にもいれやすい絶妙な大きさです。
生協の会員であれば、フリーズ状態で1週間に1度、お家まで運んできてくれます。
ミニハンバーグを食べた感想
ミニハンバーグを食べた感想は、皮のない肉まんや焼売といった印象です。
ビーフはいれられていません。鶏肉と豚肉でつくられたハンバーグです。
ふわりとした食感です。皮のない肉まんの具といいました。
しっかりとコネられておりハンバーグというよりも、ソーセージなどにちかい食感です。
ミニハンバーグをつみあげることもできます。食べ物で遊んではいけません、と怒られるかもしれません。ご注意を。
しっかりと焼きめがつけられており香ばしそうに見えます。味つけは濃くなく淡泊です。
ガブリとお肉にかぶりつく手ごたえがあります。噛むと口のなかでハンバーグが、ぷりんと弾けます。
ほんのりとした甘味。豚の脂の甘味はひかえめ。鶏の滋味ある味わいが強いとかんじました。
ミニハンバーグはやわらかいだけではありません。シャリッと1㎝ほどのたまねぎの食感があります。
むっちりとしたハンバーグのなかで、炒められ半透明になったようなたまねぎの食感と天然の甘味がよいアクセントになっており、食感をあきさせません。
味つけは薄いです。なにかお好みの調味料をかけたほうがよいでしょう。
いろいろな調味料をあわせやすい、ノーマルな味わいのハンバーグです。お好みの味にそめあげてください。
1個30gのミニハンバーグ。肉団子よりもボリューミーです。
ミニなハンバーグですが、一袋に450gはいっています。たっぷりのミニハンバーグを堪能できます。
お値段は500円以下。2024年現在。
たっぷりのミニハンバーグをつかったレシピをご紹介します。
ミニハンバーグをつかったレシピ
ミニハンバーグをパンにはさめばハンバーグにはやがわり。
すこしちいさいサイズのハンバーグです。
お好みの具材をはさむ愉しみがあります。
おにぎの具にもいれられる大きさです、ミニハンバーグは。
お肉を食べた充実感と炭水化物を摂取したという満足感をおにぎり一つでたのしめます。
ミニハンバーグをトマトソースでにつめるだけで、かの国民的怪盗とガンマンが争うように食べていたパスタを作れます。
カレーのうえにのせれば、ハンバーグカレーのできあがりです。
見ためのボリュームがふくらみます。そして、豪華で絢爛な印象をあたえてくれます。
揚げるとすこし味わいが深くなります。
冷凍された状態のミニハンバーグを揚げ油には放りこまないでくださいね。爆発する可能性がありますので。
ハンバーグをいれた炊き込みご飯です。
お肉好きがニッコリほほえむ炊き込みご飯。鶏肉と豚肉でつくられたハンバーグです。
けれども、どこか牛のハンバーグをいれたような、あの香りがただよっているのです。
白いご飯となんらかの反応をおこし牛が錬成されたのでしょうか。
ピラフのようなチャーハンのような洋風な炊き込みご飯です。
もちろんミニハンバーグを崩しお米と卵を炒めればチャーハンをつくれます。
肉肉しくもあり、軽やかさもあるチャーハン。食べごたえ満点です。
いつもの袋焼きそばにミニハンバーグをいれると、お肉感がまします。
お肉感がないと焼きそばを食べていて嘆くことがなくなります。
ミニハンバーグを食べた感想【まとめ】
鶏肉と豚肉でつくられたミニハンバーグは、皮なしの豚まんの具といった印象です。
淡泊な味わいです。むっちりとした噛みごたえがあります。
お弁当にいれやすいサイズ。おにぎりやパンにも、ミニハンバーグは握りやすく、はさみやすい大きさです。
淡泊な味わいのミニハンバーグです。お肉のかわりとして色々なレシピにいれられます。
料理のボリュームがふくらみます。
ちょいとお肉がたりないと思ったときは、冷凍庫からミニハンバーグをとりだし電子レンジで調理するだけで、ミニハンバーグをお皿のうえに。
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