LITHON (ライソン) チーズフォンデュを使った感想を書いています。
電源にコンセントを刺し、スイッチをオン。チーズや白ワイン、ニンニクをいれ溶かします。チーズにつけて食べたい食材を用意すれば準備完了。
フォンデュフォークも4本ついてます。2,000円ほどで、ご家庭でお手軽にチーズフォンデュを楽しめる商品でした。
LITHON (ライソン) チーズフォンデュのパーツ紹介
箱の裏面には、チーズフォンデュの作り方も書かれています。
チーズ以外にもこれだけのアイディアが書かれていました。チョコレートやバーニャカウダなど色々と試してみたくなります。
ページ数は少なく薄い説明書。
中央の銀色のカップ。ここにチーズなどをいれ溶かします。カップの直径は10cmほど。深さは5cmほど。大人2人ならたっぷりと楽しむことが可能。大人4人なら途中でチーズを追加する必要がでてきます。
カップのまわりの白い部分は食材を置く場所です。食材をたっぷり置くことができます。カップと白い部分は片手で持てるほど軽いです。またチーズフォンデュを食べ終わったあと、取り外しまるまる水洗いできます。
この商品の心臓部分。電源をいれることで、中央の丸い銀の部分が熱くなり、銀色のカップを温めます。
ひねるボタン形式、選べる温度は2つとシンプル。電源がはいると、オレンジのランプが光ります。電源コードがのびており、長さは1メートル50cmほど、コンセントまでの距離を確認しておきましょう。電源コードをコンセントに刺すだけで調理できます。ロウソクなどは必要ありません。
銀色のカップと食材をのせる場所の裏側にピタリと装着できます。黒く丸い滑りどめがついており、ちょっとした衝撃では動きません。
フォンデュフォークは4本ついています。しっとりとした持ち手。堅めのフランスパンにもグサリッと刺さる先端。安物感はないしっかりとした作りのフォンデュフォーク。
チーズフォンデュを食べている写真
真ん中の銀色のカップにニンニクを塗りつけ、チーズをたっぷりといれ、チーズの半分ほどが浸かるほどの白ワインをいれます。チーズの温度にひねりあわせ、ランプが点灯したのを確認しましょう。
チーズがゆっくりとじゅくじゅくと溶けるのを待ちましょう。チーズのねばり具合を確認し、ネットリ濃いときは白ワインと足す、ゆるく食材に粘りつかないときはチーズを足すとよいです。
チーズが溶けるのを待つあいだに、チーズフォンデュの具材を切り、並べておくとよい。
いまいちだなというポイントをひとつ。食材をのせる場所は温かくはなりません、食材を温めてくれないです。
そこで食材に焼き目をつけたり、温めるにはホットプレートなどが必要になってきます。
あとは思う存分、食材をフォンデュフォークで刺し、抜けないか確認し、チーズにどっぷりつけ持ちあげる。ここでチーズがたれないように、食材をくるっと360度回転させるとよい。
ほかほかと湯気と立てるチーズ、ふ~ふ~して、チーズの熟成された旨味をまとった食材をはふはふと食べる。
チーズはたっぷりとつけたほうが美味しい、ですが、二度漬けは禁止ですゾ。約束ですゾ。
いまいちなポイント2つめ。温度管理は二つだけで単純ですが、チーズの量が減ってくると、このようにチーズがこびりつきます。底のほうからすくいとるか、チーズを足すか、温度をチョコレートに合わせるとよいでしょう。
洗剤と水で洗えば、こびりついたチーズはポロリとはがせます。
Amazonnレビュー
G.W.も自粛で外食も出来ないので、家族で楽しむことに。注文して翌日到着→即使用しました。本体も軽いです。電気なので使いやすい。コードが短いのが気になりましたが延長コードしても大丈夫でした。楽しく食卓を囲めました。
孫がチョコレートフォンデュの器械を持ってきて食べたのですが、チーズが溶ける温度まで上がらず、この器械を買いました。チーズが溶けるので両方できる。とても良かったです。
家族で楽しみにしていたチーズフォンデュが残念な結果に。温度が上がらず時間をかけたらどうか?と思ったが、鍋の縁は焦げたが中央は冷たい。結局別の鍋でチーズを温めておいて、その後保温を目的にした使い方で我慢した。
引用元:Amazon
LITHON (ライソン) チーズフォンデュを使った感想【 まとめ 】
2,000円ほどの商品『LITHON (ライソン) チーズフォンデュ』
フォンデュフォークも4本ついてきます。電気でチーズを温めます。ロウソクなどの消耗品は必要ありません。
チーズと白ワイン、ニンニクをいれ、スイッチをひねり、チーズが溶けたら、お家で楽々本格チーズフォンデュができます。
食材をのせる場所はありますが、温めてくれるわけではありません。食材に焼き目をつけたり、温めたいときは、ホットプレートなどが必要です。
チーズ以外のソースも温める食材をつけ食べることができます。アイディア次第でさまざまな味を楽しむことができるでしょう。
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