この記事は、ハラペーニョをいれた三升漬けの作り方・レシピを書いています。

作り方は、とても簡単。ハラペーニョと醤油、麹をひとつの容器のなかにいれるだけです。
3つの材料の分量は、すべておなじです。
ただ、麹が醤油をすいこむ関係からあとで足す必要はありません。辛党がゆっくりと微笑む調味料になります。
ハラペーニョ三升漬けの作り方

醤油と麹はお好みのものを用意してください。

そして、保存する容器は、できるだけ清潔なもの準備しましょう。できるなら熱湯消毒しておいたほうが長期保存でき、カビなども生えにくいです。

ハラペーニョの量は、すこしばかり増減したもかまいません。
ハラペーニョの量をへらすと、辛みは減少します。
また、ハラペーニョをいれすぎると、水分がしみでるおかげで、味が薄くなったり、カビやすくなったり、痛みやすくなったりします。ご注意ください。

半日後。麹が醤油をすいこんでいます。

ハラペーニョと麹がかくれるほどの醤油を追加でいれてください。

翌日、また醤油が消えています。醤油が消失しなくなるまで、醤油をつぎたしてください。

また、1日に1度ほど清潔なスプーンなどで、容器のなかをかき混きまぜると、麹が醤油を均一にすいこみます。
あとは、冷蔵庫、もしくは冷暗所でしずかに熟成させます。

つんつんと、辛い醤油の角がとれ丸い口あたりになり、とろんとした辛味が黒い液体にひろがりだすと出来上がりです。
発酵というよりも、塩と辛味が溶けあう、融和とでもいいましょうか、舌ざわりがこなれてくれば出来上がりです。
とろりとした熟成させた旨みと熟した麹の甘い香りがひくと、じわじわと緑の辛味がひろがります。
尖った先鋭的な辛さではなく、醤油や麹にくるまれた、ソフトな辛味。ただ、その辛味は、ゆっくりと、けれども着実に舌をしびれさせ、頭のてっぺんに汗をかかせる辛さを秘めています。
つかうときは、醤油と麹、唐辛子をいっしょに料理にかけてください。麹もしっかりと食べられます。
ハラペーニョ三升漬けの利用方法

ハラペーニョ三升漬けは、ご飯との相性が滅法界よいです。
白いご飯の甘味をしっかりと感じられるようになります。
三升漬けは東北発祥です。ご飯にのせた三升漬けは、なまらうまい。

白いおかゆにいれると、ほんのりと辛い黒い液体がすみずみにまでひろがります。
ハラペーニョの陽気な辛さは、病人をも元気にする成分があるように感じられる溌剌した辛さ。

チャーハンにいれるのもよきです。
醤油の辛味、麹の旨味、ハラペーニョの辛味。みっつの味をひとつの調味料でおぎなえます。
中華のような、和食のような、メキシコ料理のような多国籍ヤキメシをつくれます。

もちろん、麺にいれてまずくなるわけがありません。
ぱぱッとかけいれると、辛党がよろこぶ麺にはやがわり。

味わいがたりないときは、お好みの薬味をそえてください。

暑くなると料理をするのもイヤだ。豆腐だけだと淡泊がすぎる。
そんなときは、辛みと旨みをたせるハラペーニョ三升漬けが活躍します。
ハラペーニョの辛さが、一時だけ暑さをふきとばしてくれます。

煮卵の味つけにも大活躍。とろりとした口あたり。すこし水でうすめてもらってもかまいません。
白身が、ぶりぶりにしまり、ぷりッとした辛さが跳ねます。

野菜いためもおまかせ。繰り返しになりますが、三つの味をひとつの調味料でまかなえます。

納豆の匂いも、すこしだけ和らげてくれます。
すこし酸っぱい辛味です。ちょいとだけ納豆の味わいがすっきりとします。
ハラペーニョ三升漬けを作った感想【まとめ】
醤油と麹を混ぜあわせることで味わいがまろやかになり、そして塩分の角がとれます。
さらに、呑む点滴の素である麹が味わいを豊かなものにしてくれています。
そこにハラペーニョをくわえることで、柔らかい辛味をも感じられる調味料です。
ハラペーニョ三升漬けは、醤油のかわりにつかえます。さらに一つの調味料で塩味と旨味、辛味をまかえるスーパー調味料といえます。
作り方は、とても簡単。三つの材料を清潔な容器にいれておくだけです。お好みでハラペーニョの量は調整してください。
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